> クルマニュース記事一覧 > マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来
米首都ワシントンの連邦議会議事堂で手を振るドナルド・トランプ大統領(2018年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【3月16日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が、日本では米国車の品質検査を行う際、車体にボウリング球を落下させて調べていると発言し、日本の一部で当惑や失笑を招いている。 この発言は、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が15日に報道。トランプ氏は資金集めの集会で行ったスピーチの中で、日本は米自動車メーカーを締め出すため、不合理な検査基準を押し付けていると主張した。 さらに「日本では、ボウリングの球を20フィート(約6メートル)上から車のボンネットに落とす」「ボンネットがへこんだら検査を通らない。ルーフが少しへこんだだけでも、駄目だ、この車は質が悪いと言う。われわれの扱われ方はひどい
アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現存する中で最も打ち上げ能力が大きいロケットを試験的に打ち上げ、車を搭載した先端部分を火星に向けた軌道に乗せるために切り離すことに成功しました。 今回、南部フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、このロケットを試験的に打ち上げることになり、現地時間の6日午後3時45分(日本時間7日午前5時45分)、49年前に初めて人類を月面に送り込んだアポロ計画でも使われた発射台から飛び立ちました。 このロケットは、従来のロケットを3機束ねた形をしており、全長は70メートル、日本のH2Bロケットの3倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球を回る軌道に運ぶ能力があります。 ロケットの先端部分には、スペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車が載せられていて、打ち上げからおよそ3分後、この車を搭載した先端部分を切り離すことに成功しました。 順調
真っ赤な車、火星まで届け-。米スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は23日までに、火星に向けて来月打ち上げ予定の大型ロケット「ファルコンヘビー」の試験機に搭載する真っ赤な電気自動車「テスラロードスター」の写真を公開した。マスク氏は「火星の周りの軌道を10億年にわたって飛び続けるはずだ」としている。 ロケットの初飛行では衛星を模した重しを載せるのが普通だが、今回は自身が所有するスポーツカーを選んだ。マスク氏は「退屈なのは最悪だ。普通じゃなくて、いい気分になるものを打ち上げることにした」とコメントした。 車はロケット先端部の衛星カバー内に収まる見通し。車からは昨年亡くなったロック歌手デビッド・ボウイ氏の曲が流れる予定という。
三菱自動車はサッカーJ1浦和レッズの一部株式を三菱重工業に売却する方向で最終調整に入った。三菱自は月内にも日産自動車から34%の出資を受け、事実上日産グループに入るが、日産はJ1横浜F・マリノスの株式を約75%保有している。Jリーグは企業が複数クラブの運営に関与することを禁じているため、三菱自は三菱グループの中核企業、三菱重工に浦和を委ねることにした。 三菱自は売却により浦和への出資比率を現在の50.6%から20%未満へと引き下げる。三菱重工は現在、浦和株の1%強を保有するが、三菱自からの追加取得で筆頭株主になる。三菱グループ他社や地元企業に一部株式を引き受けてもらう案も出ている。浦和の名称は「地元に定着している」(三菱自幹部)として変更しない。
日立オートモティブシステムズは2月9日、茨城県ひたちなか市の常陸那珂有料道路でクラリオンと共同開発した自動走行システムの走行実証試験を実施すると発表した。 実施期間は2月22日~26日で、走行車両の周囲360度を検知する「センサーフュージョン」という技術と高精度地図から得られる地物情報を組み合わせ、実験車両が周辺車両や車線を認識しながら先導車や車線を追従する自動での単一車線走行と車線変更を行う。また、天候や時刻、日照状況などの複数の異なる条件下で実証試験データを収集する予定。 日立オートモティブシステムズの自動走行システムは、センサーやアクチュエーター、電子コントロールユニットをはじめとする車内ネットワーク、ヒューマンマシンインターフェース、高精度地図情報など、基幹要素をグループの製品・技術のみで構成していることが特徴で、これにより最適な統合制御を可能とし、自動走行における安全性能の向上に
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SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の30周年イベントに登場した「デロリアン」=2015年10月、東京都内 【ニューヨーク共同】SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンとして登場した乗用車「デロリアンDMC―12」の生産が来年、米国で復活することが27日分かった。米メディアによると、製造は300台に限られ、愛好家が多い「幻の名車」の新車としての再登場は注目を浴びそうだ。 跳ね上げ式ドアを備えるなど近未来的な外観のデロリアンは、1981~82年に計9千台程度が生産されただけといわれる。米国の法令改正に伴い、規模が小さい企業が少ない数のレプリカ車を製造しやすくなり、約35年ぶりとなる生産への道が開かれた。
横浜ゴムは2015年10月15日、「東京モーターショー2015」(一般公開日:2015年10月30日~11月8日、東京ビッグサイト)で「新形状エアロダイナミクスタイヤ」を参考出品すると発表した。 新形状エアロダイナミクスタイヤは、タイヤ周辺の空気の流れをコントロールするエアロダイナミクス技術を進化させ、製品に落とし込んだもの。クルマの空気抵抗低減に加え、走行時に発生する車両の浮き上がり抑制の実現に成功した。同技術が実用化すれば、クルマの燃費性能と車体の安定性の向上につながるという。 横浜ゴムは2010年から空力シミュレーションを活用したエアロダイナミクス技術を研究している。2012年12月には、装着時に車両の内部側になる側面にフィン状の突起を配置した「フィンタイヤ」によって、走行時に車両全体の空気抵抗を低減できることを発表した(関連記事:フィン付きタイヤで空気抵抗を低減、エアロパーツ並みの
タミヤでは1/24スポーツカーシリーズの新製品として、トヨタ初の量産乗用車「トヨダAA型」を6月27日に発売する。それに先立って6月9日、東京のプラモデルファクトリー新橋店でメディアミーティングを開催した。 ミーティングで紹介されたのは、AA型をはじめとしたカーモデル全般における製品開発の手法や変遷など。かつてと現在の開発プロセスの違いや、逆に変わらないことなど興味深い内容だった。 もっとも大きなトピックは、デジタルツールの導入による「道具の変化」だ。商品開発のために実車を徹底的に計測、撮影をすることは昔から変わらないが、近年では3Dスキャナーを使うことも増えてきているという。 3Dスキャナーでは折り畳まれたオープンカーの幌や人物の服など、柔らかい素材のしわやたるみといった部分までも正確にデータ化できるのだとか。 取材後は図面を製作する段階へ進むが、かつての手描き図面はCADに置き換えられ
タカラトミーは6月12日、同社のミニカー「トミカ」が6月末までに累計出荷台数6億台を突破する見込みだと発表した。トミカは、1970年の発売から45年がたつベストセラー商品で、「2秒に1台売れている計算になる」という。また、6億台のトミカをつなぎ合わせると約4万6000キロメートルとなり、地球1周(約4万キロメートル)を超える長さになるとしている。 これを記念し、同社は6月20日から抽選で1万人に非売品の「ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター」をプレゼントする「トミカ6億台突破記念! ありがとうキャンペーン」を実施する。実施期間は9月30日まで。トミカ製品(ナンバー1~140)のパッケージに付く「トミカマーク」5枚で1回応募できる。 「ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター」を1万人にプレゼント©TOMY,The trademarks, copyrights and design ri
「機動戦士Ζガンダム」のハマーン・カーン役や「風の谷のナウシカ」のクシャナ役などで知られる声優、榊原良子さんが音声を担当するナビが誕生した。エディアのスマホ向けナビアプリ「MAPLUS for スマートフォン」の有料オプション機能として、25日から提供が始まっている。 榊原さんは今回、高圧的な女上官を思わせる物言いでドライバーを厳しく道案内。「よく聞け。あと100m先、左方向だ。一気に畳み掛けろ!」「軍人に日曜日など不要だ。お前はひたすら走り続けるがいい!」と言った具合に、遊び心のある音声案内が楽しめる。 同アプリでは「声優ナビ」機能として、大塚明夫さんや宮村優子さんなど、さまざまな声優による音声案内を提供している。 関連記事 「妹のような声」で会話できる“萌えCOCOROBO”シャープが開発 掃除能力をほめると喜ぶ 「かわいらしい妹のようなロボット家電と暮らしたい」とのニーズに応えたとい
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