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TechnologyとHitachiに関するfukumimi2002のブックマーク (50)

  • 日立、超高速エレベータの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成

    日立製作所(日立)は5月27日、中国・広州市の超高層複合ビル向け超高速エレベーターの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成したと発表した。 同エレベーターは分速1200mを実現する大出力と薄型化を両立した永久磁石モータ、昇降機用として世界最大級の容量をもつインバータを搭載した省スペース制御盤などが特徴。下降時の定格速度は分速600m。 安全面では耐熱性に優れた制動材を使用したブレーキ装置を開発。さらに、高速走行においても快適な乗り心地を実現するため、振動を減衰させるアクティブガイドローラーを開発し、カゴの上下左右の4カ所に設置した。このほか、気圧の変化に緩急をつける独自の気圧制御方式により、耳閉感を緩和するなど、安全性と快適性の向上に向けたさまざまな新技術が投入されている。 同エレベーターは2016年秋に稼働予定で、今後は安全性・快適性をさらに検証しながら、最終調整作業を進めるとし

    日立、超高速エレベータの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成
  • 日立、ヒト型ロボットを開発 接客や案内向け - 日本経済新聞

    日立製作所は8日、新しいヒト型ロボット「エミュー3」を開発したと発表した。ネットワーク越しに「脳」として働くソフトウエアも新たに開発済みで、セットで提供していく。商業施設や空港、病院などでの接客や案内の需要を開拓する。2018年度の実用化をめざす。ロボットが搭載しているカメラやマイクで取得した情報をネットワークを通じてソフトウエア処理することに

    日立、ヒト型ロボットを開発 接客や案内向け - 日本経済新聞
  • 日立が2足型ロボット「EMIEW3」発表 「Pepper」とどう差別化?

    2足型ロボット「EMIEW3」を日立が発表。接客サービス用途を想定している点でソフトバンクの「Pepper」と似ているが、足元に差別化のポイントが込められている。 日立製作所は4月8日、接客や案内サービス向けの人型ロボット「EMIEW3」(エミュースリー)を発表した。EMIEWは2足でありながら、歩行ではなく車輪で動くロボット。最大移動速度は時速6キロ。人と同じ速さで広範囲を動き回れる点で、ソフトバンクロボティクスの「Pepper」との差別化を図っているという。

    日立が2足型ロボット「EMIEW3」発表 「Pepper」とどう差別化?
  • 日立オートモティブシステムズ、茨城県の公道で自動運転の実証実験を実施へ

    日立オートモティブシステムズは2月9日、茨城県ひたちなか市の常陸那珂有料道路でクラリオンと共同開発した自動走行システムの走行実証試験を実施すると発表した。 実施期間は2月22日~26日で、走行車両の周囲360度を検知する「センサーフュージョン」という技術と高精度地図から得られる地物情報を組み合わせ、実験車両が周辺車両や車線を認識しながら先導車や車線を追従する自動での単一車線走行と車線変更を行う。また、天候や時刻、日照状況などの複数の異なる条件下で実証試験データを収集する予定。 日立オートモティブシステムズの自動走行システムは、センサーやアクチュエーター、電子コントロールユニットをはじめとする車内ネットワーク、ヒューマンマシンインターフェース、高精度地図情報など、基幹要素をグループの製品・技術のみで構成していることが特徴で、これにより最適な統合制御を可能とし、自動走行における安全性能の向上に

    日立オートモティブシステムズ、茨城県の公道で自動運転の実証実験を実施へ
  • 日立、全固体リチウムイオン二次電池の内部抵抗を低減する技術を開発

    日立製作所(日立)は11月12日、全固体リチウムイオン二次電池において放電性能の低下要因となる電池内の内部抵抗を低減する技術を開発したと発表した。 同成果は、日立および東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)の折茂慎一 教授らの研究グループによるもので、11月11日~13日まで愛知県で開催される「第56回電池討論会」にて発表される。 一般的なリチウムイオン二次電池は、正極層と負極層をセパレータで隔てた構成となっており、電池内に満たした有機電解液を介して正極層と負極層の間でリチウムイオンが行き来することで充放電する。しかし、有機電解液は揮発性の有機溶媒が主成分であるため、リチウムイオン二次電池の耐熱温度は60℃付近とされ、高温環境では冷却機構が必要となるなど、用途が制限されている。 そこで近年、高温環境下でのリチウムイオン二次電池の利用を目指し、不揮発性の固体電解質材料の開

    日立、全固体リチウムイオン二次電池の内部抵抗を低減する技術を開発
  • 日立、混雑した空間における人の行動の高精度計測が可能な技術開発 | マイナビニュース

    日立製作所は10月27日、人の行動の計測とその属性(特徴)の推定をリアルタイムで高精度に行う技術を開発したと発表した。 今回、ステレオカメラで取得した3次元データの解析により、従来の監視カメラの2次元の映像データの解析では困難だった、混雑した空間における人の行動のリアルタイムかつ高精度な計測が実現された。 具体的には、ステレオカメラによる計測において、左右のカメラから取得した画像のずれを計算することで、人の目と同じようにカメラから対象物の距離を求め、この距離情報をもとに、3次元データを作成。 人の頭部付近のデータを抽出し、俯瞰視点の画像データに変換することで、混雑した空間でも安定した位置の計測を可能とし、リアルタイムでの高精度な処理を実現した。 また、画像上の人の位置の時間的変化を求めることで、高精度な人の位置の追跡を可能にし、実環境データにおける評価では、追跡率が従来比で約30%向上した

    日立、混雑した空間における人の行動の高精度計測が可能な技術開発 | マイナビニュース
  • 日立ハイテク、脳血流量をリアルタイムに計測できるヘッドバンド型デバイス

    日立ハイテクノロジーズ(日立ハイテク)は9月17日、前額部の血流量変化をリアルタイムに計測できる携帯型脳活動計測装置「HOT-1000」を企業・大学の研究およびコンテンツ開発向けに、9月30日より販売を開始すると発表した。価格は50万円(税別)で、スマートフォンやタブレットでの脳活動データを活用したトレーニングアプリケーションの開発に利用できるという。 「HOT-1000」は、近赤外光を用いた脳機能計測技術「光トポグラフィ」を活用しており、微弱な近赤外光を使って前額部の2点を計測するヘッドセット形状のウェアラブル型装置となっている。重量は約110グラムと軽量で、装着してから約3秒で計測が開始できる。 また、計測した信号はBluetooth通信でスマートフォンやタブレットに転送された後、専用の解析サーバでの信号解析を行い、解析結果がリアルタイムで端末に返信される。そのため、アプリケーション開

    日立ハイテク、脳血流量をリアルタイムに計測できるヘッドバンド型デバイス
  • “来させる”という新発想! 日立の棚ごと運ぶ搬送ロボ

    日立物流は「ロジスティクスソリューションフェア2015」で、保管棚を棚ごと自動・効率搬送する小型・低床式無人搬送車「Racrew」の実用事例を紹介した。 日立物流は「ロジスティクスソリューションフェア2015」(2015年9月8~9日、東京ビッグサイト)において、日立製作所が開発した保管棚を棚ごと自動・効率搬送する小型・低床式無人搬送車「Racrew」の実用事例を紹介した。 Racrewは、小型かつ低床のため、棚の下に潜り込んで棚を持ち上げ、指定位置まで自動搬送できる自動搬送車だ。作業者が移動することなく部品・商品をピッキングできるため、作業者が棚に取りに行くよりも作業効率が良く、省人化もできる。さらに、専用搬送機を使って棚から部品・商品の出し入れを全自動で行う自動倉庫システムに比べ、抑制できるという利点もある※1)。 関連記事:棚を運ぶ新発想――日立製作所、棚ごと自動搬送する低床式無人搬

    “来させる”という新発想! 日立の棚ごと運ぶ搬送ロボ
  • 伊豆大島でマイクログリッドを実現する1.5MWハイブリッド蓄電池、系統接続を開始

    日立製作所と新神戸電機は、NEDOプロジェクトにおいて共同開発した、1.5MWハイブリッド大規模蓄電システムを、東京電力伊豆大島発電所の電力系統に接続。実証実験を開始したことを明らかにした。 日立製作所と、日立化成のグループ会社である新神戸電機は、2011年から新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の助成事業「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」で、1.5メガワット(MW)のハイブリッド大規模蓄電システムの開発に取り組んできた(関連記事)(図1)。 開発した蓄電システムは、ピークシフトやピークカットに対応するための電力貯蔵に有利な「高入出力・長寿命鉛蓄電池」と、電圧および周波数の短周期変動を抑制するのに有利な「リチウムイオンキャパシタ」を組み合わせたことが特徴となる。中心となる蓄電の多くを、容量の大部分を占める鉛蓄電池でまかない、鉛蓄電池では対応が難しくなる急激な変動に

    伊豆大島でマイクログリッドを実現する1.5MWハイブリッド蓄電池、系統接続を開始
  • 日立、世界最高精度の電子顕微鏡 新材料開発に活用 - 日本経済新聞

    日立製作所は世界で最高精度の電子顕微鏡を開発した。分解能は0.043ナノ(ナノは10億分の1)メートルで、結晶中に並ぶ原子を1個ずつ見分けられる。これまでの最高記録は東京大学と日電子が共同開発した機器の0.045ナノメートルだった。新しい磁性材料や超電導材料の開発に活用する。開発したのは透過型電子顕微鏡(TEM)と呼ばれる電子線で試料の内部を調べる機器。電子を120

    日立、世界最高精度の電子顕微鏡 新材料開発に活用 - 日本経済新聞
  • 津波情報を迅速にキャッチせよ! 30キロ沖合から衛星通信、日立造船が新システム開発

    GPS(衛星利用測位システム)を使った津波観測で、従来の1・5倍遠い沖合に設置した海洋ブイで感知したデータを送受信できるシステムを日立造船が開発したことが18日、分かった。また現在は陸上では有線を経由するため被災で通信が途絶える心配があるが、新システムはすべて無線で送受信可能。津波の早期発見と警報への活用が期待され、同社は実用化に向け実験や検証を重ねる。19日から専用ウェブサイトで計測データも公開する。 現在のGPS海洋ブイは平成16年に日立造船が開発。18年に国土交通省が導入し、現在日近海に配備されている。ブイ側ではGPS衛星と陸上にある全国17カ所の「基準局」と呼ばれる設備と交信しながら海面の位置を算出。データはいったん基準局に無線で送られた後、有線で気象庁に送られる。データは救出活動開始のタイミングをはかる指標にもなるものだ。 現在は沖合20キロがブイを設置する限界だが、日立造船が

    津波情報を迅速にキャッチせよ! 30キロ沖合から衛星通信、日立造船が新システム開発
  • 3億年のデータ保存が可能 石英ガラスに100層記録、容量BD並みに

    石英ガラス内部に、Blu-ray Disc並みの記録密度となる100層デジタルデータを記録・再生することに成功したと日立と京大が発表。3億年を超えるデータ保存にも耐えられるという。 日立製作所と京都大学工学部(三浦清貴研究室)は10月20日、石英ガラス内部に、Blu-ray Disc並みの記録密度となる100層デジタルデータを記録・再生することに成功したと発表した。石英ガラスは耐熱性・耐水性に優れ、3億年を超えるデータ保存にも耐えられるという。 11月に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」相乗り小型副ペイロード「しんえん2」(九州工業大学と鹿児島大学が共同開発)に、3億年後へのメッセージを込めた画像・文字列を描画した石英ガラスを搭載する。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0

    3億年のデータ保存が可能 石英ガラスに100層記録、容量BD並みに
  • 日立、3億年保存できる石英ガラスへの100層データ記録に成功 ~「しんえん2」に乗って宇宙へ

    日立、3億年保存できる石英ガラスへの100層データ記録に成功 ~「しんえん2」に乗って宇宙へ
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/10/20
    小惑星探査機「はやぶさ2」に相乗りする小型副ペイロードに選定されている、九州工業大学と鹿児島大学が共同開発した「しんえん2」に、3億年後へのメッセージを込めた画像と文字列を描画した石英ガラスが搭載される
  • 使用済み核燃料使う次世代原子炉 日立が実用化へ - 日本経済新聞

    日立製作所が使用済み核燃料を燃料に使う資源再利用型沸騰水型軽水炉(RBWR)の実用化に向けて動き出した。使用済み核燃料の有害度は天然ウラン鉱石と同程度まで減衰するのに約10万年かかるとされる。だがRBWRが実用化されれば300年程度まで短縮できるという。原子力発電にとっての課題は使用済み核燃料の処理だ。日立は処分場の面積を約4分の1まで減らすことができるとみており、開発の行方に注目が集まる。処分場を4分の1程度まで縮小

    使用済み核燃料使う次世代原子炉 日立が実用化へ - 日本経済新聞
  • 日立、認知症の原因物質を画像化 - 日本経済新聞

    ■日立製作所 アルツハイマー型認知症の検査薬を病院内で合成する装置を9日に発売する。検査薬を患者に投与して陽電子放射断層撮影装置で脳を撮影する

    日立、認知症の原因物質を画像化 - 日本経済新聞
  • 日立製作所が米3大学と改良型原発を共同研究 放射性廃棄物も燃料に使って減らす技術 - MSN産経ニュース

    日立製作所は28日、放射性廃棄物を燃料として有効活用することで、廃棄物に含まれる放射能を減らす時間を大幅に短縮できる資源再利用型沸騰水型原子炉(RBWR)実用化に向け、米3大学と共同研究を開始したと発表した。 実用化されれば、放射能を減らす期間を約3分の1の300年程度まで短縮できるという。共同研究により、原子炉の性能や安全性評価などを2016年3月まで行い、その後、試験炉の製造などを行い、2030年代以降の実用化を目指す。 日立と共同で研究するのは、米マサチューセッツ工科大、ミシガン大、カリフォルニア大バークレー校の3校。 原発で使用されたウラン燃料に含まれる有害度の高い放射性廃棄物である超ウラン元素を、天然資源のウラン鉱石と同程度にするための減衰期間が約10万年かかるといわれているが、この超ウラン元素の燃焼を繰り返すことで、減衰期間を300年程度まで短縮できるとしている。

  • 日立と神戸大、唾液成分からストレス測定 - 日本経済新聞

    日立製作所は神戸大学の竹内俊文教授と共同で、唾液の成分からストレスを簡単に測る技術を開発した。従来技術と違って、高額で大がかりな装置などが不要で、測定時間も3分の1の数十分にできるという。心の病や自殺の予防などに役立つとみており、5年後の実用化を目指す。オーストラリアで開催中の国際学会で28日に発表する。ストレスによってうつになる人が増えており、それが原因の自殺は社会問題になっている。ストレス

    日立と神戸大、唾液成分からストレス測定 - 日本経済新聞
  • 日立ら、柏の葉スマートシティのエネルギー管理システム運用開始

    日立製作所、シャープ、三井不動産、日建設計は4月24日、柏の葉スマートシティの省エネ・災害対応・コミュニティ活動を支える中核システムとして、街全体のエネルギーを運用・監視・制御する「柏の葉AEMS」と住戸内のエネルギーを管理する「柏の葉HEMS」を開発し、5月中旬より段階的に運用を開始すると発表した。 日立、三井不動産、日建設計が共同開発した「柏の葉AEMS」は、エリア一帯に分散するオフィスや商業施設などの各施設と、太陽光発電や蓄電池などの電源設備をネットワークでつなぐことで、地域エネルギーの一元管理を行うシステム。 各施設のエネルギー使用状況や気象情報などの把握・分析に基づいて、街全体で効率的な発電・蓄電・電力融通の制御を行い、電気料金やCO2排出量の低減、災害時の電力維持を実現する。今後は、柏の葉スマートシティで運用されている交通システムなどと連携する予定。 シャープと三井不動産は、「

    日立ら、柏の葉スマートシティのエネルギー管理システム運用開始
  • 地上から95階まで43秒 日立が世界最速エレベーター:朝日新聞デジタル

    日立製作所は21日、世界一速いエレベーターを開発したと発表した。2016年に完成予定の中国・広州市の111階建てビルに、2基取り付ける。時速72キロで、1階から終点の95階まで43秒で着くという。 これまでは、台湾の101階建てビルにある東芝エレベータ製のものが最速だった。日立製はこれを約10キロ上回る。 巻き上げる力が従来より3割強い新型モーターを開発した。かごを引くロープは強度を高め、約3割軽くした。揺れや急激な気圧の変化を抑える工夫もした。 新しいビルの建設が相次ぐ中国は、世界のエレベーター需要の6割を占める。池村敏郎常務は「世界最速の開発で、日立の技術力を示すことができる」と話した。(内山修)

    地上から95階まで43秒 日立が世界最速エレベーター:朝日新聞デジタル
  • 日立が世界最高速のエレベーター 中国・広州に納入 - 日本経済新聞

    日立製作所は21日、中国・広州市で2016年に全面開業する地上530メートルの超高層複合ビル「広州周大福金融中心」に世界最高速となる分速1200メートル(時速72キロ)の超高速エレベーターを納入すると発表した。東芝や三菱電機との高速化、大容量化の競争が激しくなってきた。地上1階から95階まで440メートルの到達時間は約43秒。2階建てや中低速を含め計95台を同ビル向けに受注し、うち2台が最高速

    日立が世界最高速のエレベーター 中国・広州に納入 - 日本経済新聞