ついにこの日がやってきました。 待ちに待った、USB Bluetooth ドングルを Arduino で使うライブラリが登場しました。 必要なものは ・Arduino (Uno など) ・USB Host Shield 2.0 (相当) ・USB BT ドングル (対応機種不明) (Planex BT-Micro EDR1X、Buffalo BSHSBD03、で動作確認) です。 使用ソフトウェアは Arduino IDE 1.0.1 + USB Host Shield Library 2.0 です。 UHS ライブラリに、最近のアップデートで「RFCOMM」というサンプルが追加されました。 詳しくは、Circuits@Home の記事 を確認して下さい。 基本的にはライブラリをインストールして、サンプルを実行するだけです。 この RFCOMM というサンプルは Android のBT 通
Circuits@Homeで公開されているUSBホストのライブラリに、BTドングル使ってSPP通信をするためのライブラリが追加されたぜ的なことがあったので試してみました。 必要なもの Arduino本体 USBホストシールド(Sparkfun製は要改造) Arduino IDE 1.0.1 ライブラリ 出来上がったもの Arduinoのコード Pythonのコード BTの子機側はAndroidのBluetoothChatのサンプルを使いました。 Sparkfunのシールドは使えない!? どんだけ頑張っても「OSC did not start」となってしまいUSBの初期化ができない。 なぜかと思って調べてみるとUSBホストシールド2.0からリセット信号の回路上での取り回しが変わっている(D7からRSTへ) そのため、ライブラリ2.0はSparkfun製のシールドでは使えないとのことです。 し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く