旧ジャニーズ事務所は10月17日、社名を「SMILE-UP.」に変更した。これに伴い、サイトドメインも「johnny-associates.co.jp」から「smile-up.inc」に変わった。 同社が今回ドメインに設定した「.inc」は、法人組織の意味を示す「Incorporated」の略称。2018年に追加された新しいドメインで、法人企業や組織などで使われる。 また、価格が「.com」や「.co.jp」に比べて高価なのも特徴。ドメイン登録サービス「お名前.com」での価格を見ると、登録料金は3万9800円、更新料金/年は32万7800円となっている。「.com」「.co.jp」は、登録料金が0~2040円、更新料金は1408~4158円で提供しており、大きな差があることが分かる。
はてぶの上位にちょいちょい載ってるTBS系のニュースサイト、newsdig.tbs.co.jpについて。 https://b.hatena.ne.jp/site/newsdig.tbs.co.jp/ 何がヤバいかって、くっそ巨大なCookie(LocalStorageとかも含むのか知らんけど)をしこたま保存してんのよ。 気付いた時点では640MBも占有してた。別に巡回チェックしてるわけでもなく、話題に挙がってたら見てみることもある程度のアクセス頻度なのだが。 Chromeユーザーはアドレスバーに↓コピペして確認してみてくれ。 chrome://settings/content/all?searchSubpage=tbs.co.jp&search=cookie 試しにCookie消去してから、ただ開いただけでサイト上で何の遷移もしてないのに279MBも保存された。 次点ではpresi
楽天グループがオンプレミス(自社所有)環境のプライベートクラウド「One Cloud」を拡充し、グループ企業の各種事業が用いるIT基盤の統合を進めることが日経クロステックの取材で分かった。現在、パブリッククラウドで稼働させているシステムが多数あるが、原則としてOne Cloudへシフトしていく。グループ全社でIT基盤のプライベートクラウドへの集約を進めてコスト効率を高めるほか、IT基盤のノウハウを蓄積し安定稼働やセキュリティー強化につなげる。 プライベートクラウドは、新たに参入を計画する法人向けITサービスの基盤にも活用する。計画するのは本人確認に使うeKYCやWebサイトのアクセス分析、電子決済の機能などだ。いずれもグループの事業で使うために開発した技術で、従量制のパブリッククラウドサービスとして外販する方向で準備を進めている。 部分的だったOne Cloudの利用、まず楽天市場で全面採
The WorldWideWeb (W3) is a wide-area hypermedia information retrieval initiative aiming to give universal access to a large universe of documents. Everything there is online about W3 is linked directly or indirectly to this document, including an executive summary of the project, Mailing lists , Policy , November's W3 news , Frequently Asked Questions . What's out there? Pointers to the world's on
Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた(1/4 ページ) 某社から出版された書籍が、並行世界のWebの歴史を記述しているとTwitter界隈ではちょっと話題になっている(なんか今見たら販売中止になってしまっている)。 別に筆者としてはそれをあげつらうつもりは全くなかったのだが、またしても担当編集の松尾氏より「僕らの知ってる世界線でこのあたりの時代の流れを書いていただけたらと。httpと並行してGopherがあったあたりの」という、分かる人間にしか分からないような依頼が飛んできた。 「Web3関連の書籍とか情報があって、そこでWeb1というのが出てくるんだけど、そこで情報が錯綜しているようなので、僕らが知っている歴史についてまとめておく、みたいな立て付けで」というので、「第三者から見ると大原が若い筆者をイジメて
W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl
どうもフロントエンドエンジニアのoreoです。 今回はWebブラウザのレンダリングの仕組みについてまとめたいと思います。あまり意識していなくても開発はできますが、知っていればパフォーマンスの改善やAccessibilityの向上に役立ちそうですね。 1 レンダリングとは? 普段私たちは、WebブラウザにURLを指定することで、そのリソースをブラウザ画面に表示できます。この時の 「指定したリソースをブラウザ画面に表示すること」を「レンダリング」と言います。 Webブラウザは、下記のように多くの機能を搭載していますが、この中でRendering engineが、レンダリングを実行します。 参考:https://web.dev/howbrowserswork/ ちなみに、ブラウザごとのRendering engineは下記になります。 Rendering engine Browser 参考:ht
Skip the boilerplate Building on top of the Web Components standards, Lit adds just what you need to be happy and productive: reactivity, declarative templates and a handful of thoughtful features to reduce boilerplate and make your job easier. Every Lit feature is carefully designed with web platform evolution in mind. Tiny footprint, instant updates Weighing in at around 5 KB (minified and compr
IE の功績を讃える ~ IE 卒業式に寄せて~ 2022/06/16 #IE卒業式 by Jxck
インターネットの閲覧履歴をもとに広告を表示する、いわゆる「ターゲティング広告」に関する規制などを盛り込んだ改正電気通信事業法が13日の参議院本会議で可決・成立しました。 改正電気通信事業法には、ウェブサイトやSNSなどのアプリを運営する事業者が、利用者の閲覧履歴を外部の広告会社などに提供する場合、あらかじめ利用者に「通知」したり、サイトやアプリ内で「公表」したりするよう義務づけることなどが盛り込まれています。 ターゲティング広告をめぐっては、利用者の関心に合った精度の高い広告ができる一方、利用者からは「プライバシーの侵害だ」といった声もあり、欧米では規制が進んでいます。 このため、法案の検討段階では、外部に閲覧履歴を提供する場合、あらかじめ利用者の「同意」を得ることを義務づけるかが議論となりましたが、「ビジネスの自由度が奪われる」などといった経済界からの反発の声もあり、利用者への「通知」や
RFC 8949 Concise Binary Object Representation “The Concise Binary Object Representation (CBOR) is a data format whose design goals include the possibility of extremely small code size, fairly small message size, and extensibility without the need for version negotiation.” JSON data model CBOR is based on the wildly successful JSON data model: numbers, strings, arrays, maps (called objects in JSON)
米Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」(IE)のサポート終了まで残り1週間となった。6月16日(日本時間)のサポート終了以降、IEを起動しようとしても後継Webブラウザである「Microsoft Edge」が立ち上がる仕様に変わる。そのため、IEのみで動作するコンテンツの利用者や提供者は、他ブラウザへの移行やコンテンツの改修などへの対応が必要になる。 サポートが終了するソフトウェアは「Internet Explorer 11 デスクトップアプリケーション(SAC)」と「Windows 10 デスクトップ SKU(20H2 以降)」「Windows 10 IoT(20H2 以降)」の3つ。 情報処理推進機構(IPA)では、IEサポート終了の影響を受ける対象者として「IEコンテンツの利用者」(一般ユーザー、組織の従業員)と「IEコンテンツの提供者」(
図1: TLS over TCP と QUIC のスタック構造の比較はじめにQUICはTLSv1.3に相当するセキュリティを標準装備すると説明されます。図1はよく参照されるスタック構成ですが、TLSがQUICスタックの内部に埋め込まれています。縦に積み上げられた “スタック” になっていません。TLSの埋め込みは何を意味しているのでしょうか?本稿の前半ではTLSとQUICの関係と、TLSライブラリの使われ方をTLS over TCPと比較しながら解説します。後半ではOpenSSLのQUIC対応の状況についてふれます。 なお本稿で処理の流れを追う際は送信を中心に取り上げます。受信についても逆順で同様の処理が必要ですが解説は省略しています。 QUICとTLSv1.3の関係TLSには大きく分けて、ハンドシェイクプロトコルとレコードプロトコルがあります。前者は暗号スイートの調停や鍵交換、各種パラメ
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