国公立大学の2次試験日に毎年登場する京都大学の「折田先生像」が、2012年も出現しました。今年の折田先生像は、地上デジタルテレビ放送の普及推進キャラクター「地デジカ」でした。Twitterでは一時“中止”のうわさが飛び交った設置の様子を、早朝の京都大学キャンパス(吉田南構内)で見てきました。 ■ 早朝に行われた設営 編集部が京都大学に到着した2月25日の午前4時20分ごろ、関係者と思われる団体が台座を設置していました。周囲には20~30人ほどのギャラリーがおり、折田先生像の登場を待ち構えていました。ギャラリーに対しては、作業中の写真撮影を控えるよう呼び掛けられました。 午前4時25分ごろ台座が完成し、ブルーシートに覆われた折田先生像が運ばれてきました。ブルーシートがめくられ、地デジカが姿を現した瞬間、ギャラリーからは笑い声と拍手が起こりました。その後、折田先生像を台座に取り付け、看板を設置
元オウムの平田容疑者を匿っていた斎藤明美容疑者(49)が、偽名で保険証を取得し、さらにそれを身分証明書として銀行口座を開設していたことが話題になっています[1]。これを受けて、私の twitter のタイムラインにもいろいろな声が出ています。その多くは、報道等と同様に、身分証明書が偽名で作れてしまったということを問題視していますが、一方ではそれは違うんでないの、という声もあります。そこで、ちょっと時間をとって整理しておきたいと思います。 今回問題になっているのは、斎藤容疑者が、大阪の整骨院で働くときに使っていな名前「吉川祥子」名義の健康保険証を取得し、これを使って銀行口座などを開設していたことです。 吉川祥子名義健康保険証。これは、協会けんぽのものだが、最初は政管健保の保険証として2000年8月に発行されている。 報道等によると、この健康保険証が最初に取得されたのは2000年8月[2]との
やらせ業者の存在が口コミサイトの信頼性を大きく揺るがす一方で、書かれる側の店舗からは、サイト側の運営方法などにも疑問の声もあがっている。 全国各地のすし店約8000店が加盟する全国すし商生活衛生同業組合連合会(東京都、全すし連)では、口コミサイト「食べログ」について、加盟店からの苦情や相談が昨年秋から増加しているという。 全すし連によると、メニューにない商品についての苦情が書かれていたり、「来店日」が休業中だったりする書き込みが確認された。サイト運営会社に伝えても「書き込んだ人が『店には行った』と主張して、削除されないケースもある」(全すし連)という。 全すし連は「悪意の書き込みが原因で団体客が予約をキャンセルするなどの実害が出た店もある」とする。「店主は高齢の職人も多く、食べログの存在自体を知らない人も多い。事実無根の書き込みがあっても店は気がつかず、ある日突然お客さんが減るというケース
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