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ブックマーク / www.kwansei.ac.jp (1)

  • 集合の記号∈とか⊂

    §3 個数の処理 1.集合の表現方法 りんご,みかん,バナナ・・・というような「もの」の集まりを「果物」と呼びます。このように,含まれる「もの」が明確な「もの」の集まりを 集合 といいます。そして,その集合に含まれる一つ一つの「もの」を,その集合の 要素 と呼びます。 ● 属する a が集合 A の要素であるとき, a は集合 A に属するといい と表し,b が集合 A の要素でないとき, b は集合 A に属さないといい と表します。「∈」を「属する」と呼びます。利用するときは,向きに注意し,開いている方が集合で,閉じている方が要素であることに注意しましょう。 ● 集合の表記方法 たとえば,1から10までの自然数のうち,奇数全体の集合を A とすると,1,3,5,7,9 を要素とする集合となります。このことを記号で表現する時,次の2つの方法があります。 Ⅰ.具体的に要素を書く方法 中括弧

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