5月吉日、@yu_kuboさんにお誘いいただいて、小学1年の子供も一緒に、いわき一泊二日の旅へ行ってまいりました。 上野発! 旅行!! ひゃっほう!!! 窓際にジュースとかお菓子とか並べるだけで気分が上がるねいっ! (この後、事故で出発遅延→油断して弁当を買いに出たら、突然出発の合図→大急ぎで飛び乗る→車内で待っていたyu_kuboさん焦る、というハプニングがあったのはここだけの話) 電車の中では、yu_kuboさんに科学工作を見せてもらいました。 小1大喜びです。 車窓からは、山藤がきれいに咲いているのも見えました。 そんなこんなで、湯本駅に到着。おなかすいたねー、ということで、「海幸」でお昼をいただきました。 この刺身の厚さと盛りを見よ。気前が良いにもほどがある。おいしくて、大満足でした。 小雨の中をぶらぶら歩いて、本日の目的地「いわき市石炭・化石館 ほるる」へ到着。
「D X P ―次のインターフェースへ」 関連プログラム 被災地のことばをかたちに #2 一本杉通り 復興マルシェに届けるスツールを一緒につくりませんか? 2024年3月30日(土)、31日(日)
―わたしが難波橋の ライオン像をつくりました!!― なにわの彫刻家 ・天岡均一没後 100 年記念展 2024年5月8日(水)~ 7月8日(月)
博物館にあるものといえば、まず思い浮かべるのが動物の骨や剥製、ピンで留められた昆虫標本。しかしその標本がどこから来てどうやって作られているのか、何の役に立つのかについては知らないことばかり。そんな気になる博物館の裏側を凝視できる企画展示「博物館の標本工房 Atelierum specimum animalum in museo」に行ってきました。 標本工房が開催されているのは、神奈川県立生命の星・地球博物館。神奈川県博とか地球博とか呼んでいますが、略称というか愛称はあるのだろうか。夏の大トンボ展に続き、来るのは3回目です。箱根の一歩手前なので都内からでもすごい旅行感があり、魅力的な終点名をかかげた特急もたくさん見られるので、いつも博物館に行ったその足で逃避行したくなる難儀な立地です。 標本の奥深い世界 いつ来てもこのエントランスは楽しくなっちゃうな〜 特別展示室の前には、ゆっくり回転してい
日本絵画史上、「かわいらしさ」が作品の重要なポイントとして打ち出されるようになったのは、およそ江戸時代のことではないでしょうか。円山応挙は、地面を転がるように駆け回る子犬たちの絵を確立し、歌川国芳(うたがわくによし)は、愛らしくもややこしい猫の魅力を引き出しました。禅僧仙がいは、難解な禅の教えを、思わずほほ笑んでしまうような子供や動物の姿に託しています。また、かわいらしい題材を描いたものだけではなく、たとえば、文人画の山水や人物にも、見る者の心を和やかにしてくれるものがあります。はかないもの、頼りないものへの共感や愛惜が、あえて素朴に描かれた線や形そのものに対して湧き上がるのかもしれません。 はかないものや可憐なものに寄せる思いや慈しむ気持ち、あるいはユーモラスに感じることなど、私たちが「かわいい」という言葉で表すことのできる感情は、実にさまざまです。江戸時代の人々は、そんな豊かな心の動
チョコレートをテーマにした「チョコレート展」が、東京・上野の国立科学博物館で始まります。入り口で来場者を出迎えるのは、チョコレートでできたクジラと機関車。会場ではチョコレートの歴史を振り返ったり、カカオ豆になった気分で工場での製造工程を疑似体験できたりと、さまざまな企画を楽しめます。期間は2012年11月3日(土・祝)から2013年2月24日(日)までです。 ▽ http://event.yomiuri.co.jp/chocolate/ ▽ 特別展「チョコレート展」 チョコレート展は、チョコレートの歴史やおいしさの秘密、チョコレート工場の内側などを、約200点の展示物と6つのゾーンで紹介する展覧会です。チョコレートと日本の関わりを振り返るゾーンでは、人気のチョコレート商品と共に、懐かしいテレビCMやポスター、パッケージなどを展示。チョコレートができるまでを体験できるゾーンでは、カカオ豆から
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