bookstoreに関するhasetaqのブックマーク (213)

  • 書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた

    はじめに 屋が減ってきている。その原因はなんでしょうか。 「が売れない」、「ネット書店(イコール帝国)があるからリアル書店なぞ必要ない」、「図書館で借りれば無問題」と邪推すればキリがありません。取り巻く現状が音速になっているのに旧来通りのスピードで運行しようとする、その腰の重さにこそ原因があると個人的には思っております。 面白い。実例を挙げての、店頭(アマゾン・MJ)在庫や取次倉庫を軸に考える出版流通。物流やシステム投資の怠慢と機動性の希薄さが帝国の後塵を拝する結果に繋がっているというのが個人的な印象。 / “「品切れは何故おこるのか?」 科学的に…” http://t.co/EnTjq06ead — 積読書店員ふぃぶりお (@fiblio2011) 2015, 9月 13 このような「書店減少」・「出版不況」という有難くない枕詞で語られがちな業界の中において、規模の大小を問わず、

    書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた
  • 大批判の渦中、ツタヤ図書館が身内の中古書店から“無用の100円本”を大量購入 - 社会 - ニュース

    “疑惑の選書”が市民やネット住民から批判されている武雄市図書館の棚にはこのように関東圏のラーメンがズラリ… 8月上旬、図書館巡りをライフワークにしている週プレ編集・ホヅミからケータイに着信があった。プライベートで佐賀県を旅行中のようだが、何やら息が荒い。 「さっきまで武雄市の“ツタヤ図書館”にいたんですけど、モヤモヤが止まりません!」 その正体はこれだった。 「館内にスタバがあるんですけど、ここで高校生がポテトチップをバリボリべながら漫画を読んでるんです。隣の席ではコーヒーを飲みながら夫の愚痴をこぼしあってるオバサングループ。館内のテーブル席を見回ったら、図書館の活字のを読んでいる人はあまりいなくて、若い人はだいたい受験勉強組なんです」 だが、モヤモヤの最たる要因はこちらだった。 「ネット上でも批判されている通り、『』コーナーの書棚を埋めていたのは、なぜか埼玉県のラーメン。館内

    大批判の渦中、ツタヤ図書館が身内の中古書店から“無用の100円本”を大量購入 - 社会 - ニュース
  • 書泉ブックマート閉店のお知らせ / ブックマート | 女子向け書店・本屋 各種イベント開催 - 書泉

    いつも書泉ブックマートをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 勝手ながら諸般の事情により9月30日(水)を持ちましてブックマートを閉店させていただくこととなりました。お客様にはご迷惑をおかけいたしまして、当に申し訳ございません。 書泉グランデ(神保町)、書泉ブックタワー(秋葉原)は、これまで以上のフェアやイベントなどでお客様にお喜びいただける書店を目指して参ります。ブックマートでご好評いただきましたサイン販売などのフェアも引続き両店にて開催いたします。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。 長い間ブックマートをご愛顧いただき、当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 株式会社 書泉

  • 本屋にきびしい国で、本屋が増えるはずがない。 (三輪舎 中岡祐介) | 版元ドットコム

    はじめまして、こんにちは。三輪舎の中岡と申します。 三輪舎は2014年1月に横浜で設立しました。もともとはTSUTAYAの部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に8年間勤務しておりました。1年目は六木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで芸術書・写真集の棚を担当し、2年目以降はTSUTAYA加盟企業向けにバイヤーを2年、スーパーバイザーを5年経験しました。子育てを機に、暮らしかたと働きかたを見直そうと思って退職し、「暮らしのオルタナティブを発信する」をコンセプトに三輪舎を設立しました。 私は先ほども申し上げたとおり、TSUTAYAの直営店に1年、その後も間接的ではありますが、アイテムとして書籍・雑誌の売り場・運営指導をしていました。出版業界を、版元・流通・書店に分けるならば、ずうっと書店側にいたわけです。だから、書店と、書店に直接関係する部分の流通のことはよ

  • リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析 | AERA dot. (アエラドット)

    閉店前のリブロ池袋店の様子。居抜きで三省堂書店がオープンした(撮影/写真部・植田真紗美) 1980年代から90年代にかけて、西武池袋店内のセゾン美術館とともに、「セゾン文化」と称される贅沢(ぜいたく)な空間を作りだしていたリブロ池袋店が閉店した。リブロが生み、残してきたものから見えてくる戦後の書店の潮流とは何か。リブロ出身で現在はジュンク堂書店池袋店副店長の田口久美子さんをインタビュアー・木村俊介氏が取材した。 *  *  * 私がリブロで仕事をしたのは76年から97年まで。93年から97年までは池袋店の店長を務めました。あの「池袋リブロ」がなくなってしまうのはやはり残念ですよね。 ただ、西武百貨店にリブロが設立された75年当初から、百貨店の中でリブロはすでに「金い虫」と言われ、利益の出にくい存在でした。今回の閉店に至るまでの流れにも、他業種に比べての利益率の低さも関係しているか

    リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析 | AERA dot. (アエラドット)
  • 紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞

    紀伊国屋書店は21日、インターネット書店への対抗策を発表した。9月刊行予定の人気作家、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する。アマゾン・ドット・コムなどネット書店の販売量は5千冊にとどまる。紀伊国屋書店は売れ残りリスクを抱えるが店頭への集客につながると判断した。一般に出版物の流通は取次が出版社から書籍などを仕入れ、書店に配する

    紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞
  • 武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ @shop_TSUTAYA

    @toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。

    武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ @shop_TSUTAYA
  • 「書店再生のための提案」(日書連・書店再生委員会)

    【2015年8月4日15時追記】 まとめ作成後しばらくして日書連のサイトがリニューアルしたので、↑はリンク切れしています。 新しいリンクはこちら(以前は記事ごとのリンクでしたが、いまは号ごとのリンクになっています)。 http://n-shoten.jp/newspaper/index.php?e=427 以下コピペ。 (1)責任仕入と責任販売で書籍、雑誌ともに2%の収益改善 〈主旨〉 ◇書店再生には書店の収益を改善することが重要で、現行の取次パターン配・出版社のランク配はともに制度疲労をおこしている。出版界が抱えている多くの課題が改善されていない。 ◇「読者は偏在していない」が「は偏在している」、読者ニーズに応えていない事が売上の減少になっている。 ◇書店員の労働環境改善が急務。 ◇パート従業員の社会保険加入が可能な経営環境の構築。 〈実施方法〉 ◇書店再生に必要な収益改善を達成す

    「書店再生のための提案」(日書連・書店再生委員会)
  • 出版業界の売り上げ――5年間で1兆2500億円消失

    「出版不況」「電子書籍の台頭」「活字離れ」などと騒がれているが、出版業界を取り巻く環境はどうなっているのだろうか。 2013年度の出版業界の総売上高は5兆997億3500万円で、5年前の2008年度比(6兆3495億7500万円)で19.7%減少していることが、帝国データバンクの調査で分かった。減少率が最も高かったのは「出版社」で24.3%、次いで「書店経営者」(減少率18.3%)、「出版取次業者」(同15.1%)となった。「書籍の販売不振により、出版社をはじめとするすべての業態で、総売上高が減少していることが明らかになった」(帝国データバンク) 2013年度の出版関連業者数は2672社となり、2008年度比で17.6%(569社)減少した。最も減少率が高かったのは「書店経営業者」(1115社→855社)で23.3%、次いで「出版社」(減少率17.8%)、「出版取次業者」(同5.3%)とい

    出版業界の売り上げ――5年間で1兆2500億円消失
  • 町の本屋さん 生き残りに向け何を売る? NHKニュース

    人口減少やインターネットの普及などで年々減り続けている屋さん。調査会社のデータでは、全国の書店数は10年前の4分の3になってしまいました。 この厳しい現状をどのように乗り切るか、そのヒントを提供してくれる書店が、山あいの小さな町にあります。 モットーは、徹底した「御用聞き」。地域住民の声に耳を傾け続けた結果、ちょっと変わった売り場が出来上がりました。 屋にエステや美容室 広島県の最も北東にある、庄原市東城町。城下町の面影を残す山あいの静かな町に、「総商さとう ウィー東城店」はあります。 売り場面積は100坪余りで、スタッフは15人。一見、典型的な「町の屋さん」ですが、棚に並んでいるのは新刊書籍だけではありません。 入り口の左手には、たばこやCD、文具など、平成10年の開店当初から置かれていた商品が並びます。 右手には店員のいるレジカウンターがあり、いれたてのコーヒーを買うこともできま

    町の本屋さん 生き残りに向け何を売る? NHKニュース
  • カドカワ、取次会社“外し”加速か 紀伊國屋書店とも直取引開始、業界の常識破壊

    大手出版社KADOKAWA(カドカワ)は6月4日、埼玉県所沢市から購入した旧所沢浄化センター跡地に新しい印刷製・物流拠点とともに、図書館や美術館、博物館を融合した文化施設を建設する「COOL JAPAN FOREST 構想」(以下、同構想)を発表した。その敷地は約37万平方メートル――東京ドーム8個分という広大なもの。 7月1日には同社の100%出資で、文化施設の建設を推進する株式会社ところざわサクラタウン(松原眞樹社長=KADOKAWA社長)を資金1億円で設立する。KADOKAWAの角川歴彦会長は「2020年の東京オリンピック開催までには完成させたい」と意気込んでおり、その総事業費は300億円にも上る一大事業である。 しかし、この構想をめぐって、経営統合したドワンゴとの間で不協和音が聞こえてくる。関係者は語る。 「KADOKAWAは2015年3月期第2四半期連結決算で、9億円の営業損

    カドカワ、取次会社“外し”加速か 紀伊國屋書店とも直取引開始、業界の常識破壊
  • 神戸連続児童殺傷事件、元少年の手記に広がる波紋:朝日新聞デジタル

    神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記「絶歌」が、ベストセラーになっている。遺族は出版中止と回収を求めたが、出版社は「社会的な意味がある」として増刷を決めた。表現の自由と遺族への配慮を巡り、書店や図書館は対応に頭を悩ませている。 出版社は増刷、遺族は回収求め反発 版元の太田出版は初版の10万部に加えて17日、5万部の増刷を決めた。増刷分は、早ければ26日にも書店に並ぶ予定。岡聡社長によると、同社には抗議の電話が続いているが、「出版する意義があった」と肯定的な意見も寄せられ始めたという。岡社長は「元少年の原稿を読んだ上で、出版社としては、非難を引き受ける覚悟で世に出した。その気持ちは変わらないが、一方で、結果的にご遺族を傷つけたことは重く受け止めている」と話す。 17日には、ホームページに「加害者の考えをさらけ出すことには深刻な少年犯罪を考える上で大きな社会

    神戸連続児童殺傷事件、元少年の手記に広がる波紋:朝日新聞デジタル
  • ライトノベルレーベルの発売協定について - 読書する日々と備忘録

    ※最新の状況に合わせてリライトしました。↓ 先般お知らせ致しました通り、6月18日発売予定『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』11巻ですが、諸般の事情で発売日が6月24日ごろとなります。楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。何卒よろしくお願い致します。早い所では22日ごろから並び始めるかと思います… — 渡航 (@watariwataru) 2015年6月14日 今月の俺ガイル11巻発売が通常の18日発売から24日頃の発売に延期と発表されましたが、取次協会の協定商品連絡表によると今回は単発で積込協定型の発売協定品として24日発売に決定したようです。おそらく影響力の大きい商品ということでこのような措置になったのだろうと思いますが、今回いい機会なので、ライトノベルを含む発売協定についてざっと書いてみたいと思います。 まず雑誌コミックを含む雑誌は「同一地区同日発売」という

    ライトノベルレーベルの発売協定について - 読書する日々と備忘録
  • 中国の書店が「親日」であるのにはワケがある

    『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子著)、『雪国』(川端康成著)、『白夜行』(東野圭吾著)、『火垂るの墓』(野坂昭如著)、『盲導犬クイールの一生』(石黒謙吾著)――。 言わずと知れた日の名著、ヒット作品のタイトルである。発売時期はかなり古いものもあるが、これらのが、今、日の書店に並んでいたとしても、おかしいとは思わない。きっと復刻版か書店のフェアの一環だろう、くらいに思うだろう。 だが、2015年の現在、これらが書店の1階のベストセラーコーナーにズラリと並んでいる国が“日以外”にあることをご存じだろうか。それは、韓国と並んで反日的な国だととらえられている中国である。 書店はその国の知的レベルやトレンドを表すものだと思うが、なぜ中国には日があふれているのか? その秘密を探ってみると、マスコミからはうかがい知れない中国人の日に対する深層心理が見えてくる。 上海市の繁華街、地下鉄「

    中国の書店が「親日」であるのにはワケがある
  • ブックオフが「中古スマホ」を買い取る理由

    新宿駅西口近くのブックオフ。800台以上の中古スマホがずらりと並ぶフロアに、帰宅途中の会社員が続々と集まってくる。客層の中心は30~40代の男性。2012年に発売されたアイフォーン5やそれ以前の機種など、3万円を下回る手頃な価格の端末が人気だ。 大手携帯会社が下取りを強化する一方で、中古品販売大手のブックオフコーポレーションやDVDレンタル大手のゲオホールディングス、パソコン販売大手でビックカメラ傘下のソフマップなどは、国内中古市場の開拓に力を入れている。 買い手に特徴 現在、ブックオフは約800店、ゲオは約1000店で中古スマホを取り扱う。全国36店あるソフマップでも大半の店で取り扱い、ビックカメラの店舗に設けた専用カウンターでも買い取りを実施。各社とも、店頭で販売するスマホは基的にユーザーから買い取ったものだ。ブックオフの場合、携帯電話の買い取り台数は2014年度で35万台になる見通

    ブックオフが「中古スマホ」を買い取る理由
  • 知性と教養は経済を回す:日経ビジネスオンライン

    書店チェーンのリブロが、西武百貨店池袋店に構える店を6月で閉店するのだそうだ(ソースはこちら)。 残念なニュースだ。 しばらく前から撤退の噂が流れていることは知っていた。 私は気にしていなかった。 リブロの池袋店は、いつ通りかかっても活気のある店舗だったからだ。 もうひとつ、私が閉店の噂を信じなかった理由は、西武百貨店にとって、リブロが、ブランドイメージ(←西武グループが単なる商品を売る企業ではなくて、情報を発信しライフスタイルを提案する文化的な存在であるということ)を維持する上で、不可欠なピースであると考えていたからだ。 フロアマップの中にきちんとした書店を配置していない百貨店(モールでも同じことだが)は、長い目で見て、顧客に尊敬されない。まあ、書店を必要としないタイプの客だけを相手に商売が成り立たないわけでもない。それはそれでやって行けるものなのかもしれない。が、立ち回り先に

    知性と教養は経済を回す:日経ビジネスオンライン
  • リブロ:東京・池袋6月閉店 セゾン文化体現「ニューアカ」の聖地 - 毎日新聞

  • 電子書籍で100社連合 アマゾンに対抗 - 日本経済新聞

    国内の書店や出版社100社超が電子書籍の共同販売に乗り出す。出版社が相乗りして、電子書籍を販売する専用コーナーを書店各社の店頭に設けて需要を喚起する。対象となる電子書籍の種類を早期に10万まで増やす計画。アマゾンジャパン(東京・目黒)が先行する電子書籍の市場で、出版・書店業界のライバル企業が協力して事業を広げる。当初の参加企業は、書店が三省堂書店や有隣堂など4社、電子書店の運営企業は楽天と凸版

    電子書籍で100社連合 アマゾンに対抗 - 日本経済新聞
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)