作家レイモン・サヴィニャックを紹介する展覧会『レイモン・サヴィニャック展』が、6月6日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催される。 レイモン・サヴィニャックは、1907年パリ生まれのポスター作家。1949年にベルナール・ヴィルモと開催した2人展で『牛乳石鹸モンサヴォン』のポスターを展示していたところ、同社の社長の目にとまって正式採用され、41歳にして本格的にポスター作家としてデビューした。以後は瞬く間にファンを増やし、地元フランスの企業をはじめ、日本やアメリカの企業からの依頼も数多く受けてきた。 同展では、全てを見透かしてしまいそうな目を持つ牝牛を中心に据えた代表作『牛乳石鹸モンサヴォン』をはじめ、嬉しそうな表情をした豚の胴体が輪切りにされ、その切り口がハムになっている『ランクハム』の原画など、サヴィニャックの初期から中期作品約50点を展示。 健康的かつエスプリ
フランスでは、正式にSIMフリーのiPhoneが買える! とか、購入後6ヶ月を過ぎた携帯はSIMロック解除に応じなければいけないという法律がある! とか、なんか羨ましいなぁと思っていたのですが、実は羨ましいばかりでもないみたいです。 以下の話は、フリーライターのLeonora Epstein がフランス最大の携帯会社Orange(オランジュ社)において経験した話です。 私はフランスで、それまで使っていたプリペイドフォンからiPhoneに乗り換えることにしました。 そこで、フランス最大の携帯会社Orangeショップに行って、iPhoneを購入しました。手続きはすばらしくスムーズで、フランスとは思えないほどでした。(有名な話だとは思いますが、フランスではすべての手続きに恐ろしく時間がかかります。) 店員にすすめられたのは、1ヶ月あたりの使用料が一番安い2年契約のタイプのものでした。2年間フラン
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