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宇宙開発に関するhazardprofileのブックマーク (7)

  • ロシアのロケット打ち上げ失敗 原因は部品が「逆さま」 « WIRED.jp

  • スペースシップツー、ロケットを装備しての初の滑空試験を実施 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社は19日、スペースシップツーにロケットエンジンを搭載し、初の滑空試験を実施したと発表した。 スペースシップツーは現在ザ・スペースシップ・カンパニーによって開発が行われ、ヴァージン・ギャラクティック社によって運用される予定のサブオービタル宇宙船だ。サブオービタル宇宙船とは、スペースシャトルやソユーズ宇宙船などとは異なり地球を回る軌道には乗らないものの、一般的に宇宙とされている高度100kmを飛行する宇宙船の事で、宇宙にいられる時間は数分ではあるが、青い地球や黒い空を眺める事はでき、また自由落下時に船内は無重量状態になる。現在いくつかの会社によってサブオービタル宇宙船の開発が行われており、その中でもスペースシップツーはもっとも実現に近い機体である。 スペースシップツーは2010年から滑空試験を開始し、今年

  • 時事ドットコム:大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構

    大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構 大気圏再突入を撮影へ=こうのとり3号機に装置−分解消滅、詳細に・宇宙機構 宇宙航空研究開発機構は、7月に打ち上げる無人補給機「こうのとり(HTV)」3号機を、8月下旬に国際宇宙ステーションから分離して南太平洋上空の大気圏に再突入させる際、高温で分解しながら燃える様子を初めてカメラで撮影する。SFアニメや映画に出てくる大気圏再突入の様子を、連続写真で見ることができるという。  欧州宇宙機関は2008年に無人補給機ATVが燃え尽きる最終段階を飛行機から撮影したが、宇宙機構は、IHIエアロスペース(東京都江東区)が開発した球形の耐熱観測装置を3号機に搭載し、最初から最後まで撮影する。  HTVは直径4.4メートル、長さ10メートルの円筒形。再突入でほぼ燃え尽きるが、一部は海に落下する。撮影は、どのような部品がどの程度の範囲

  • ISAS | 「あかつき」の近日点における軌道制御(2回目)の実施について / トピックス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の今後の金星再会合に向け、近日点における姿勢制御用スラスタ(RCS)による第2回軌道制御を11月10日13時37分(日時間)から544秒間実施しました。衛星の状態は正常です。 今後は取得したテレメトリデータの解析を進めるとともに、11月21日に計画している第3回軌道制御に向けた準備を進めていきます。 ※なお、11月1日に実施した第1回軌道制御の噴射時間は587.5秒でした。

  • 「あかつき」、代替エンジンで金星を目指しつづける

    【2011年10月3日 JAXA】 金星探査機「あかつき」運用チームは、9月に行われた軌道制御エンジンのテスト噴射で推力不足を確認し、今後は代替として姿勢制御エンジンによる軌道制御を行っていく方針を明らかにした。当初の予定とは異なる金星周回軌道への投入に向け、観測成果を最大限にするための模索が続けられる。 燃焼器が健全な場合とそうでない場合の、推力の違いのイメージ図。テスト噴射の結果、右図のように燃焼器の破損がかなり進んでいると考えられる。クリックで拡大(提供:発表資料より) あかつきの外観図。クリックで拡大(提供:JAXA/ISAS) あかつきの金星周回軌道のイメージ図。当初の予定より周期が大きくなる見込み。クリックで拡大(提供:発表資料より) 探査機「あかつき」の軌道制御エンジン(OME)の状態を把握するため9月7日と14日に行われたテスト噴射では、地上試験に基づいて衝撃を緩和する方法

    hazardprofile
    hazardprofile 2011/10/04
    2015年かはやぶさみたいに世間から忘れられた頃だなー
  • 準天頂衛星初号機「みちびき」、原子時計に異常を検知 -冗長系切替えを実施 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    準天頂衛星「みちびき」のイメージ図(出所:JAXA Webサイト) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、2010年9月11日に打ち上げた準天頂衛星「みちびき」のルビジウム原子時計1が2011年7月28日21時43分(日時間)に異常を起こし、正常な測位信号の生成ができなくなったことを発表した。 正常な測位信号が生成できないため、信号利用を停止させるアラートフラグが設定されたが、同7月28日22時07分(同)に冗長系のルビジウム原子時計2に切り替えを実施し、正常動作の確認ならびに精度などに影響がないことを確認し、2011年7月29日4時05分(同)にアラートフラグの解除を行ったという。 なお、測位信号の生成には2台ある内の1台の原子時計を用いるだけで良いため、現状、みちびきの機能、性能などに影響はないという。そのため、現時点での衛星状態は正常となっており、測位信号の提供も正常に行わ

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ごみを漁網で一網打尽 広島の老舗とJAXA開発中 - サイエンス

    宇宙ごみにとりつける「導電性テザー」を持つ日東製網の尾崎浩司さん=広島県福山市、吉田写す    人工衛星の残骸など、地球の周りに増え続けて問題化している「宇宙ごみ」に、長さ数キロの「網」をつけて大気圏に突入させ、燃やしてしまおうという試みが、広島県の老舗漁網メーカーと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の間で進められている。  昨年創業100周年を迎えた「日東製網」(福山市)がJAXAと共同開発中の「宇宙ごみ除去システム」。  まず、金属で編んだ長さ数キロの「導電性テザー」と呼ばれる細長い網を「捕獲衛星」に積み、ロケットで打ち上げる。軌道に乗った後、衛星のロボットアームを使って宇宙ごみに網を取りつけ、アームの先端を切り離す。  網は地球のまわりを周回することによって電気を帯びる。これが地球の磁場と影響し合って、徐々に高度を下げさせる力となり、大気圏にごみごと再突入して、最終的に燃え尽きるとい

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