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ビジネスと社会に関するhedachiのブックマーク (9)

  • グレーな需要を掘り起こす - レジデント初期研修用資料

    「欲しいもの」と「欲しくないもの」との間には、たぶん「お金を払うほどではないけれど、あるならほしい」という、グレーな需要というものがあって、値下げをいくら行ったところで、お金を支払うという動作がそこにあるかぎり、こうした受容は掘り起こせない。 グレーな需要は、お金の支払い方だとか、商品の見せ方を変えることで、けっこう大きな市場として、掘り起こせる可能性があるのだろうと思う。 普段読まないものを読みたい 自分がお金を払って買う雑誌は、今だとせいぜい「ムー」ぐらいなんだけれど、医局で当直していると、「週刊実話」だの、「DIME」だの、他の先生がたが置いていった雑誌が積んであって、普段だったら手に取ることはない、こういうをパラパラめくると、けっこう面白い。自分が直接興味がある内容でなくても、そういうものに興味がある人がいて、それを面白がる人が書いた文章というのは、読んでみるとやっぱり、面白いか

  • 自由と直感の独壇場「ノーガード乱れ撃ち戦略」の敗北について - ミームの死骸を待ちながら

    まぁ僕のような人種が只の一度も躓くことなくしっかりちゃっかり社会人としてやってけるわけねぇだろと思っていたのだけど予想に違わず今まさに、なかなか厄介な壁の前にいる。やっほーみてるー? おそらくこの壁は僕にとって学生と社会人の違いであり、認識ギャップであり重みという断絶でもあり、同時に、僕に長年つきまとう弱みの発露である。 この年になってまで戦う相手が未だ自分自身とは、実に笑止千万である。 こんてんつ 意志として身軽であること 「好きなことだけやる」生き方の弊害 責任負わずリカバリー要らず リスク回避について意識を変える必要がある 仕事verの性格を「追加する」 空を見上げるか空を飛ぶ 意志として身軽であること どうやら僕は、なんというか、ノーガードで生きてきたらしい。 ガードする必要はなかった。 裸一貫で突入してもなんとかなるし、なんとかならなきゃ撤退するまで。撤退は僕にとって、僕自身の選

    自由と直感の独壇場「ノーガード乱れ撃ち戦略」の敗北について - ミームの死骸を待ちながら
  • スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance

    スモールビジネスにトライしている僕がやってきました。 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資ゼロあるいは小資で始められる商売 競合商品に比べ低価格 商品の再生産が容易(労働集約型でない) 協力(購入や顧客の紹介)してくれる仲間やメンターがいる 貪欲な学習意欲 顧客、従業員、商材、社会とのトラブルリスクが少ない商売 スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog 書かれていることは正におっしゃるとおりだと思うのですが、殆どの場合こういうのはビジネスモデルに対する結果論なので部分的にしか参考にならない。この条件をほとんど兼ね揃えていたけど、「その条件を売上に転化できなくて」くたばる会社っていっぱいいる・・・。この条件を否定するのではなくて、モデルは良くてもコケるビジネスがいっぱいあるのはなぜか、ってことを考えた

    スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance
  • 人よりレジを信用します - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ある大手外チェーンの方と「最近アルバイトの求人応募が少なくてねー」という話になった。特に日人の応募がないし、せっかく採っても定着しない。 (過去記事)日人が採れない - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-10-01 相変わらずこの状況は続いているわけで、ええ。どの店舗も慢性的な人手不足。 となると労働力は海外籍の方頼みになる。ま、致し方ない話ですわな。人がいねーんだから。社員の過重労働も度々問題になっているわけで、社員をこき使うにも限度があるのでね。 ただ、従来は「レジはちょっと」という風潮があった。ファストフード店のようなレジが複数ある店舗の場合、ひとつのレジあたりの現金は少なく入れてある&1万円札は速攻で別金庫へ抜くので、「まあ、たいしたことねえし、いいか」的に任せるケースが多かったのだけども、ファミレス・居酒屋・回転寿司のように、レジがひとつの店舗の場合、閉店間際になると、1

    人よりレジを信用します - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 終わってる国日本 起業動向から見た危機感の欠如 : Market Hack

    オワタ、、、 『グローバル・アントレプレナーシップ・モニター 2009グローバル・レポート』を読んだ僕の率直な気持ちです。 ギリシャの直面している問題を見て、(明日は我が身)と感じている投資家も多いかと思います。 ギリシャをはじめとするPIIGS諸国の抱える共通の問題は財政収支や膨れ上がった国家負債の問題ですが、突き詰めて言えば赤字額や負債総額が問題なのではありません。問題は「返済できるアテがあるか?」ということです。 これをわかりやすい例を出して説明します。 アメリカの大学生はビジネス・スクールやロー・スクールに進学するとき授業料が高いので多くの負債を学資ローンというカタチで背負込みます。 社会に出たばかりの若者がいきなり大きな借金を背負込んでのスタートというのは可哀想な気がするけど、人生の前途が洋々としていれば、借金は何とか返してゆけます。 反面、定年退職後のシニア層は新しく巨額の

    終わってる国日本 起業動向から見た危機感の欠如 : Market Hack
  • 日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記

    アメリカで新聞社が金融危機による経済の急激な落ち込みの煽りを受けてつぶれたり、日でも大手テレビ局や新聞社が赤字決算を発表したりして、世間ではテレビや新聞などの伝統的なマスメディアの危機が叫ばれている。 またグーグルやヤフーのような巨大ポータルサイトのアクセス数が、テレビや新聞の視聴率や購読数に匹敵するほど急成長しているし、個人ブログやインターネットで配信するニュース・サイトなどのネット・メディアがやがて既存のテレビや新聞などのビジネス・モデルを崩壊させるともいわれている。 このようなメディアを取り巻く状況に対して、インターネット・メディアで活躍するジャーナリストからは、今日まで日のメディアを支配してきた大手テレビ局や新聞社の終焉を歓迎する声まで聞かれる。 もともとインターネット・メディアは、少なくとも部分的には、日で圧倒的な支配力を持ち、時に都合のよい世論を一方的に形成する従来のマス

    日本にはマスメディアの危機なんてない。あるのは社員の高すぎる給料だけだ。 : 金融日記
  • 若者、アウト! - Chikirinの日記

    録画してあったガイアの夜明け(2月9日分)を見た。おもしろかった。テレビ東京、グッドジョブ。 ちきりんは「世界の高齢化の最先端を走る日の未来」に興味津々だ。世界のどこにもないユニークな社会になると確信しているし、今は想像もできないことが起りそうでとても楽しみ。 過去いろんなエントリで、ちょっとずつ未来社会の側面を描こうとしてきたけれど、“総合的にどんな感じになるの?”ってのは、ちきりんもなかなか表現できていない。多面的、具体的、かつビビッドに、未来の姿を描写するのは簡単じゃないのだ。それがこの番組を見ていたら、「おお〜、これじゃん!?」って感じだった。未来のこの国の姿がはっきり見える番組だった。 内容は、高齢者が派遣や内職という形で労働市場に流入しているという話で、でてきた事例は、 <ケース1> 「高齢社」という71歳の社長が率いる高齢者専門の派遣会社。登録する労働者は大手企業の管理職な

    若者、アウト! - Chikirinの日記
    hedachi
    hedachi 2010/02/14
    面白かったけど、若者じゃなくて「老人でもできるような仕事してる若者」でしょう。老人には絶対できないような仕事をしてる若者には関係ない話
  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

  • 「雑な物づくり」に未来がある - レジデント初期研修用資料

    今作っている研修医向けのマニュアルについて、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば

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