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ITと文学に関するhharunagaのブックマーク (3)

  • 【鼎談】円城塔✕千葉雅也✕山本貴光|GPTと人間の欲望の形|文學界

    ChatGPTなどLLM(大規模言語モデル)は われわれの思考をどのように変えうるか。 かねてよりその可能性についてそれぞれの仕方で思索を深めてきた三氏が 記号接地問題から精神分析、文学までを縦横に語る。 ◆プロフィール円城塔(えんじょう・とう) 1972年生まれ。作家。著書『Self-Reference ENGINE』『道化師の蝶』『エピローグ』『プロローグ』『文字渦』『ゴジラS・P〈シンギュラポイント〉』等。 千葉雅也(ちば・まさや) 1978年生まれ。作家・立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『現代思想入門』『エレクトリック』等。 山貴光(やまもと・たかみつ) 1971年生まれ。文筆家・ゲーム作家・東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。著書『文体の科学』『「百学連環」を読む』『記憶のデザイン』等。 ■ジェネレー

    【鼎談】円城塔✕千葉雅也✕山本貴光|GPTと人間の欲望の形|文學界
    hharunaga
    hharunaga 2023/07/26
    「生成AIの在り方はヒューム/ヴィトゲンシュタイン的だなと思うわけです。ヒューム的な連合原理と言いますか。つまり、近いところにあるからくっつく、という身も蓋もない原理ですね」(千葉)
  • 機械学習の導入で「文学の研究」が大きく変わり始めている

    hharunaga
    hharunaga 2019/08/05
    単語のデータ分析によると、SFに当てはまる書物はずっと昔にさかのぼり、「19世紀後半の『科学ロマンス』と『驚異の旅』シリーズがまとまってひとつのジャンルとなり、現代のSFへと続いている」という。
  • 夏目漱石の文学作品から人工知能と意識の問題を考える

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 文学的な完成度については意外に「?」な文豪・夏目漱石 前回、英国のLaurence Sterneによる18世紀の小説『トリストラム・シャンディ』とハイパーリンクの無限連鎖性について論及した。そこで、同作品を物語構造のモデルとした『吾輩はである』を引き合いに出した。今回はその著者である夏目漱石について書いてみたい。漱石についてはいまさらあれこれと述べるまでもないと思うが、国民作家とあがめられ紙幣の肖像にまでなった作家にしては、案外、“完璧に磨き上げられた一分の隙もない作品”というものが数えるほどしかない。 上述した『吾輩はである』は起承転結のあるストーリー性を持たない断片の寄せ集めのようなものだし、『虞美人草』では前半と後半で文体がま

    夏目漱石の文学作品から人工知能と意識の問題を考える
    hharunaga
    hharunaga 2018/09/02
    “漱石は20世紀の初頭、(ダニエル・C・デネット『解明される意識』の)この「多元的草稿モデル」と類似した脳と心のメカニズムを漠然と感知していた”(高橋幸治)
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