決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
3月に廃止された花月園競輪場(横浜市鶴見区)の県有地などの利活用のあり方を話し合う関係機関の検討会は27日、都市再生機構(UR)が事業主体となって公園と宅地を整備する「防災公園街区整備事業」を提言する検討結果を公表した。URが整備した公園部分は横浜市が買い取ることになり、市は事業化に向けて国土交通省への手続きに入る予定だ。【木村健二、杉埜水脈】 競輪場に関係するのは、県有地7・1ヘクタール(簿価約81億円)と、競輪の運営会社「花月園観光」の社有地0・9ヘクタール。京急花月園前駅に近く、市の広域避難場所に指定されているほか、一部は樹林地になっている。検討会は利活用策について「まちづくりの観点からは、遊休化している隣接地を含め、一体的に面整備を行うことが望ましい」と指摘した。 事業手法としては、防災公園街区整備事業を基本方向にするよう結論付けた。同事業はURが土地を取得して公園と宅地を整備した
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