タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (13)

  • [ThinkIT] はじめてのMySQLチューニング 第3回:max_connectionsとthread_cacheのチューニングを行う (1/3)

    前回「第2回:負荷によるベンチマークを試す」の測定結果では、測定途中でmax_connectionsに達してしまい、計画していた測定を完了することができませんでした。そこでmax_connectionsを増やして、再度測定してみましょう。 max_connectionsを増やすには2通りの手段があります。まず「/etc/my.cnf」に設定を追記する方法です。設定値は450に変更します。

  • Seam3によるWebプログラミング

    第1回でも説明したように、Seam3はCDI仕様の上に構築された新しいJava EEのフレームワークです。連載の最終回となる今回は、CDIプログラミング・モデルとSeam3の具体的なモジュールについて紹介します。 Seam3とは Seamのミッションは「リッチで標準ベースのインターネット・アプリケーションを構築するための統合開発プラットフォームを提供すること」です。SeamFramework.orgでは現在、Seam2とSeam3を並行して開発しています。Seam2は2006年に登場したバージョン1.0と同じコンポーネント・モデルを引き継いだフレームワークですが、Seam3はアーキテクチャを刷新した久しぶりのメジャー・バージョン・アップとなります。 Seam2のプログラミング・モデルはJSR-299(CDI: Contexts and Dependency Injection)として提案さ

  • [ThinkIT] 第1回:コマーシャルオープンソースとは (1/3)

    「オープンソース」という言葉そのものや、そのソフトウェアはすでに一般的になり、書籍などでの解説もたくさんありますので、知らないという方はほとんどいないでしょう。 しかし、連載で解説する「コマーシャルオープンソース」という言葉を聞いたことがある方は少ないのではないでしょうか。オープンソースの波が業務アプリケーションのレイヤにまで到達してきているのと同様に、「コマーシャルオープンソース」というカテゴリのソフトウェアが脚光を浴びています。 連載では、このコマーシャルオープンソースの概要とビジネスモデルについて海外の情報を交えながら解説していきます。

  • [ThinkIT] 第1回:BIツール選択の基本は、分類すること (1/4)

    読者の皆さん、こんにちは。今回よりこの連載を担当するアイエイエフコンサルティングの平井です。 データウェアハウスやBI(ビジネスインテリジェンス)システムを企画・構築する際に、皆さんが頭を悩ます要因の1つがBIツールの選択ではないでしょうか。 市場には数多くのBIツールと呼ばれる製品が出回っており、どれが自分の考えているシステムに最適なのかを判断するのは大変難しく、また一言でBIツールといっても、用途に応じて選択のポイントとなる機能は大きく異なってきます。 筆者の勤務するアイエイエフコンサルティングは、BI専門のコンサルティング会社として7年の歴史を持ち、その間に数限りないBIプロジェクトとBIツールの利用経験を積み重ねてきました。そこでこの連載では、筆者とアイエイエフコンサルティングのBIコンサルタントが蓄積したノウハウをもとに、以下の3点について解説します。失敗しないBIツール選択とし

    hiyang
    hiyang 2009/07/22
  • [Think IT] 【仮想化を楽しむ】徹底解説!VMware ESXi

    プロダクトマーケティング室 インフラソリューション推進部 所属 開発SEの業務を経て、インフラ分野を追求したく2003年に同社入社。 その後、ITインフラの標準化に着目し、Service Oriented Infrastructure(SOI)のアーキテクチャ策定を業としつつ、多くの仮想化、統合化案件に従事。 http://www.ctc-g.co.jp/ ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンターにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。ヴイエムウェアソリューションは、設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティーの強化を、環境に配慮した運営と共に実現します。 http://www.vmware.com/jp/

  • 工程/進ちょく管理のツールを比較!

    GanttProjectの機能と特徴 今回は、プロジェクトの工程管理や進ちょく管理のニーズに対して、ガントチャート機能を中心に提供しているツールとして、「GanttProject」と「OpenProj」を検証します。 GanttProjectは、Java言語(Swing)を用いて作られている、オープンソースのデスクトップアプリケーションです。原稿執筆時点(2008年9月現在)での最新バージョンは2.0.7です。 主な機能としては、「タスクの階層化と依存関係の設定」「ガントチャート」「リソース負荷チャート」「PERT図の生成」「レポートの出力(PDFHTMLほか)」「MS-Projectファイルのインポート・エクスポート」「WebDAVを用いたファイルの共有」があります。 ツールのインストールは非常に簡単で、ダウンロードページ(http://ganttproject.biz/downloa

  • [Think IT] 第1回:JavaエンジニアのためのBPMツールとは? (1/3)

    JBoss jBPMを試そう! 第1回:JavaエンジニアのためのBPMツールとは? 著者:レッドハット 三木 雄平 公開日:2008/1/24(木) JavaエンジニアのためのBPMツール「JBoss jBPM」 昨今、多くのベンダーからBPM(Business Process Management)製品がリリースされており、導入を考えておられる方や実際に検証・開発で利用されている開発者の方も多くいらっしゃることでしょう。BPMツールは業務プロセスの「分析」「設計」「実行」「モニタリング」「改善・再構築」といったマネジメントサイクルに適応した業務フロー全体を最適化するためのものとして位置づけられるため、多機能で複雑かつ高価という側面があります。 しかし、いざこれらのツールを利用してみると必要な機能が備わっていなかったり、開発には独自仕様言語や手法の習得が必要など、導入に苦労したことはない

  • タスクとコードをつなげるMylyn

    用途に合わせたEclipse 3.3のパッケージ こんにちは。チェンジビジョンの近藤です。Eclipse 3.3(コード名:Europa)がリリースされてはや2ヶ月が経ちました。普段Eclipseをお使いの方はEclipse 3.3へ乗り換えられたでしょうか。 今回リリースされたEclipse 3.3では用途に合わせて5つのパッケージが用意されています。 これまで通りの構成で作成されたEclipse Classic 一般的なJava開発エンジニア用のEclipse IDE for Java Developers JEE開発エンジニア用のEclipse IDE for JEE Developers C/C++言語開発者用のEclipse IDE for C/C++ Developers RCP/Plugin開発者用のEclipse for RCP/Plug-in Developers

  • TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)

    Linuxへのインストール 「第3回:TomcatをWindowsへインストールしよう!」ではWindowsへTomcatをインストールする方法を解説しました。今回と次回にわたって、Linuxディストリビューションの1つであるFedoraを例にLinuxへのインストールを解説します。 FedoraはRed Hat系LinuxといわれるタイプのOSであり、便利なパッケージ管理システムを利用することができます。 Tomcatは基的に圧縮アーカイブを解凍するだけでインストール可能ですが、次回にパッケージ管理システムのyumを用いたインストールも行っていきます。 Linuxへのインストールと動作確認の流れを以下に示します。また自動起動についても解説します(動作検証にはFedora Core6を用いました)。

  • [ThinkIT] いまさら聞けないTomcat~JSPサーバ構築のキソ

    Tomcatマスターになるために HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラ

  • O/Rマッピングとは?

    皆さん、はじめまして。連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内と申します。連載ではO/Rマッピングについて検討していきます。 O/Rマッピング機能を提供してくれるフレームワーク(O/Rマッピングツール)はデータベースと連携するJavaアプリケーション開発において、既に必須となりつつありますが、O/Rマッピングツールはたくさん存在します。 しかし、各O/Rマッピングツールには特徴やクセがあり、実際の開発現場においてどのO/Rマッピングツールを導入すべきか迷っている人も多くいることでしょう。目的にあわせて適切なツールを選択しないと、思ったような効果が得られなかったり、かえって工数が増えたりする状況にもなりかねません。 そこで連載では、代表的な3つのO/Rマッピングツール(iBATIS、Torque、Hibernate)を取り上げて、実際に各O/Rマッピングツールを利用したサンプルを作

  • [ThinkIT] 第4回:SQL文の移行(1) (1/2)

    Oracleでは、結果セットの特定の行だけを表示するために、ROWNUM疑似列およびLINEBETWEEN条件が使えます。次のSQL文はROWNUMを用いた例です。

    hiyang
    hiyang 2007/09/27
  • [ThinkIT] 第1回:Eclipse TPTPのインストール (1/3)

    皆さん、はじめまして。連載を担当するビーブレイクシステムズの益原です。 連載では、テストとパフォーマンス向けのツール開発用フレームワークと標準機能を提供する「Eclipse Test and Performance Tools Platform」(以下Eclipse TPTP)をテーマとして取り上げます。第1回目は、Eclipse TPTPの概要とインストール方法を解説します。 システム開発では設計段階から品質の保証について考慮しますが、やはりテストやパフォーマンス検証がその要であることは間違いありません。開発工数全体の3〜5割を占めるともいわれることからも、その重要性をはかりしることができます。 しかし「テストやパフォーマンス検証を行う時間を十分に確保できるか」というと、必ずしもそうではありません。 なぜならシステム開発には品質だけではなく、納期やコストといった要素も重要だからです。

  • 1