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ブックマーク / schmidametallborsig.blog130.fc2.com (3)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「略字は13%の人しか読めない」(嶋田兵庫大允隆志さん)とはね

    昔は広く略字を使っていた。康煕字典の字は書いてらんないが常用漢字でも画数がおおいと書くのが面倒くさい。だから画数を減らす努力をした。これは漢字研究では筆記経済という概念で説明されている。 それをご存知ない有職家とは不思議なものだ。 嶋田兵庫大允隆志さんは歴史の細部に詳しいことを自慢していらっしゃる。 嶋田兵庫大允隆志@Shimada_Hyougo そこは調べたことはありませんね。まぁ、戦前の「席次」は親任官、勅任官、奏任官とかいう序列の中で、勅任官(高等官1等)の将官(天皇の直接任命による師団長)と、同じ勅任官でも高等官1等または2等の内務省の一つの部局長(知事)だと師団長の方が席次が上になって仕舞うのが理由なんですが。 https://twitter.com/Shimada_Hyougo/status/1364019072166334473 ■ 「13%の人しか『権』は読めない」(嶋田

    hobbiel55
    hobbiel55 2022/07/27
    そもそも、日常的に自分以外の手書きの文字に触れる機会が、学校の板書ぐらいしか無かった気がする。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「二巡目の検査でも甲状腺がんは出てるから『過剰診断論』はないね」(岩波『科学』)

    岩波の『科学』4月号を読んだのだがねえ。過剰検査論の否定がトテも面白い。フクシマの被害を過小に見せかけるための「福島県の甲状腺がん多発は過剰検査の結果、原発事故のせいではない」が明確に否定されている。 過剰検査論の骨子は「過剰診断で健康上は問題にならない小さい病変まで掘り起こされた」である。小さい腫瘍は小さいままで生命に危険を及ぼすには至らないので健康問題には至らないと、彼らの多くが馬鹿にしていた「がんもどき」理論そっくりの主張をしていた。 それが「2巡目の検査でも甲状腺がんは多数発見されている」で否定されている。「一巡目で悉皆発見されたなら二巡目には少なくなっているはずである。だが、それがない。つまり甲状腺がんは多発している」といった内容である。白石草さんの「症例把握なき過剰診断論 -現実から乖離した甲状腺検査の評価」中343ページの該当部を抄訳するとこのような内容である。 もう一つは別

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 「トリチウムは海洋投棄が合理的」(お理工さん)の合理性ってなんだろうね

    松浦晋也さんは、フクシマ補完の高濃度トリチウム水は海洋投棄が合理的と主張している。これは東京新聞のツイートを受けての発言である。 東京新聞 原発取材班‏ @kochigen2017 東京電力の川村会長が、福島第一原発で大量(7/6現在、77万7000トン)に貯蔵しているトリチウム汚染水を海に捨てる考えを、共同通信などのグループインタビューで示しました。タンクがひっ迫しているのは分かりますが、”他の原発も捨てているから、ウチもいい”のでしょうか。 https://twitter.com/kochigen2017/status/885619380129746946 松浦晋也‏ @ShinyaMatsuura 「”他の原発も捨てているから、ウチもいい”のでしょうか。」って、小学生の言い分か。あまりに情緒的。繰り返す、トリチウムは自然界で大量に生成消滅しており、濃縮することもない。しかもその崩壊か

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