はじめに 「Dropbox の容量足りなくなってきた」 「でも有料プランにしても使いこなせるかどうか・・・」 ――なんてこと、思ったことありませんか? そんな方にオススメしたいのが ownCloud です. ownCloud は専用のサーバに Dropbox ライクなオンラインストレージサービスを構築するオープンソース・ソフトウェアで,これを使えば 無料&容量無制限 のオンラインストレージサービスを 自宅等に構築 することができます. 今回はこの ownCloud を Raspberry Pi の上で構築し,実用に至るまでの手順をゼロから紹介したいと思います. 何故,Raspberry Pi? Raspberry Pi はイギリスで開発された ARM 搭載のシングルボードコンピュータです.はっきり言って非力ですが,最大の売りである 安価で低消費電力 は オンラインストレージサービスを構築・
Coder for Raspberry PiはRaspberry Pi用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 Googleからまた一風変わったプロダクトが生み出されました。最近よく聞くRaspberry PiをWeb開発プラットフォームにしてしまうCoder for Raspberry Piです。 まずSDカードにcoderをインストールします。 インストールしたらcoderを立ち上げて、Webブラウザからアクセスします。最初にパスワードを設定します。 メイン画面で簡易的なチュートリアルが表示されます。 デモのアプリを開きました。これはその結果画面です。 こちらは編集画面。HTML/CSS/JavaScriptそしてNodeの編集ができます。 画像などのメディアをアップロードできます。 2ペインで実行結果の確認もできます。 別なデモ。アステロイドです
Raspberry piですが、何とかowncloudをインストールしました。 いろいろ試して紆余曲折あったのでその経過をご報告。 $sudo apt-get install owncloud でインストールされるのですが、バージョンが古いものでした。 次に、公式サイトの、このページのDebianのケースに従いリポジトリを追加してapt-getしてみました。 インストールはされるものの、再起動したらアクセスできなくなって、.htaccessをいじったりしていました。 そうこうしているうちに、不安定になって、apt-getも使えなくなってしまったので、 イメージを焼くところからやり直し、softetherを入れた段階からやり直し。 いろいろサイトを見ましたが、やり方がそれぞれ違っていたりしてよくわからなかったので、 公式サイトのownCloud Administrators Manualを見
以下、動かした手順をまとめておく。 ●SDカードの準備 ・ストレージとして使うSDカードを準備 ・2枚1,270円で買ってきた次のカードを使うことにした。 SanDisk Ultra(15MB/s) 8GB ●OSのインストール ・ここから、OSのイメージフアイルをダウンロードして、SDカードに書き込む。 http://www.raspberrypi.org/downloads OSは複数用意されているが、お勧めのDebianをベースにした「Raspbian “wheezy”」を選択した。 ・SDカードへ書き込む手順は、ここにある。 http://elinux.org/RPi_Easy_SD_Card_Setup Windowsでやる方法もあるが、私は、次のようにしてLinux(Vine Linux)でやった。 $ sudo dd bs=1M if=/(ダウンロードしたフアイルを展開したフ
OS は Linux のディストリビューションの1つ、Debian Wheezy(Debian 7.0) のパッケージ全体をRaspberry PiのCPUに最適化した設定(ARMv6 + VFPv2)でコンパイルし直した Raspbian をベースにした公式SD カードイメージをSDカードに書き込んで使用します。下の画像のように普通のLinuxとして起動します。 用意したもの Raspberry Pi自体はCPUとメモリ付きのマザーボード単体と同じなので電源やケーブルを用意する必要があります。HDMI入力可能なテレビとスマートフォン用AC充電器、SDカードがあれ動作させることができます。以下は私が用意したものです。 Raspberry Pi Model B 本体 私が購入した時は 3,264円(送料込み)でした。 USB接続SDカードリーダ(microSDHC×2枚同時挿入可) 私がSD
2013年3月18日月曜日 Time Machine on Raspberry Pi (1) Raspberry Pi を購入したので、常時起動の低消費電力サーバを構築したのでメモ。 そもそも、我が家で常時起動していてほしいサービスは、Mac のバックアップを取る Time Machine とデータ共有の Samba くらいなのでまずはそこら辺から攻めてみる。 使用するディストリビューションは Raspbian の "wheezy"を使用した。 使用機材 Time Machine のデータ格納用に USB HDD が必要だが、外部から電源を持ってくるために USB ハブを利用する。 今回使用したのはコレ。 Raspbian のインストール dd コマンドでイメージを SD カードに書き込むだけ。 ssh でログイン sshd が動いているので、ssh でログインする。 デフォルトの
Back to the Hub Getting Started: Buying Guide - for advice on buying the Raspberry Pi. SD Card Setup - for information on how to prepare the SD Card used to boot your Raspberry Pi. Basic Setup - for help with buying / selecting other hardware and setting it up. Beginners Guide - you are up and running, now what can you do? Latest RPi 4 Topics - Recent topics on Raspberry Pi 4 and the Pi OS Advance
「Raspberry Pi」は、素晴らしい能力を秘めた手のひらサイズの小型コンピューターです。小さいくせに、ホームメディアセンターやVPNを構築できるパワーがあるのです。試してみたくなった人向けに、今回はRaspberry Piを設定してOSをインストールする方法を紹介しましょう。 まだ買っていないのなら、この記事の最初のセクションを読んで、Raspberry Piとは何か、何が必要になるのか、どれほど素晴らしいことができるのかに触れてみてください。 Raspberry Piって何? Raspberry Piは、ポケットに入るくらい小さいくせに(実際に入れる人はいないでしょうけど)、大きな能力を持ったミニコンピューターです。約35~40ドルで、2系統のビデオ出力(HDMIとアナログ・コンポジット)を備えた、機械むき出しのコンピューターが手に入ります。最大2つのUSB機器が接続できます(たい
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
rasberry-piをセットアップして外付けHDDを接続、MacのTimeMachineに表示されるまで。 rasberry-piの設定 ディスクイメージの作成 SDカードにraspberrypiのイメージ書き込みをします MacにでもSDカードをさしてコマンド操作 mount > /dev/disk1s1 on /Volumes/Untitled (exfat, local, nodev, nosuid, noowners) diskutil umount /dev/disk1s1 http://www.raspberrypi.org/downloads imgのダウンロード sudo time dd bs=1m if=2013-02-09-wheezy-raspbian.img of=/dev/disk1 sudo diskutil umountDisk /dev/disk1 起動、
Raspberry Pi 概要 Raspberry Piを購入した。 超小型(名刺サイズ)のサーバで、なんと2,950円。 消費電力はわずか2W程度。 Raspberry Pi キーボード・マウス無しインストールにチャレンジ 通常、Raspberry PiのOSインストール&初期設定には以下の機器が必要になる。 ・USBマウス ・USBキーボード ・ディスプレイ(HDMIケーブル) しかし、イマドキUSBマウスやUSBキーボードなんて持っていない。 #少し前は、たくさん持っていたのだけど、、 そこで、今回、USBマウス、USBキーボード、ディスプレイ無しで、OSインストール&初期設定を行い、無事に完了したので、手順をレポします。 (1)OSインストール Raspberry PIには、いくつか対応したOSがあるが 今回は、一般的なDebianベースの Raspbian を導入することにした。
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 そろそろRaspberry Piセットの日経BPムックが皆さんの所に届いていることでしょう。 僕も何台かRaspberry Piは持っていて、以前mod_mrubyをRaspberry Piで動かしてLチカしたりしていたのですが、今回はmod_mrubyとRaspberry Piを4台使ってでクラスターを組んで見ました。 まずはラック作りから まずは、Raspberry Piのラックを作りました。Raspberry Piのラックやケースをググると色々と出てくるのですが、なんとなく今回はそこら辺にあるものを使ってラックを作ってみました。Raspberry Piラックは以下の様になります。 上から見ると、以下のような感じです。適当にニトリのキッチ
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