SQLiteデータベースは、Cで書かれた軽量データベースです。「軽量」というのは2つの意味があって、全体のコード数が10万行程度という点(PostgreSQLは100万行に近づいています)と、データベースを保存するファイルが1つに納まっているのがSQLiteの特徴です。他のシステムだと、複数のデータベース用のファイルがあって管理が面倒なのですが、SQLiteのデータベースはファイル1つで、しかもOS互換フォーマットで保存されているので、簡単にOSをまたがったデータベースのコピーを作成することができます。 そもそもリレーショナルデータベース(日本語では関係データベースと訳すことが多いです)って何?という方は、初心者向けに用意した以下の講義資料を参考にしてください。 Javaでデータベースアプリケーションを作成するには、JDBC (Java Database Connection)というAPI
仕事で必要にかられてちょっと調査。まずはJDBCドライバを探す。 Google先生で検索してみたら、とりあえずこれ(http://www.zentus.com/sqlitejdbc/)が引っかかった。 単なるJarファイル。クラスパスを通せばよい。 サンプルソースもダウンロード先に書かれているのでそれを動かしてみる。ちょっといじってみた。 package miyohide; import java.sql.*; public class JdbcAccess { public static void main(String[] args) throws Exception { Class.forName("org.sqlite.JDBC"); Connection conn = null; try { conn = DriverManager.getConnection("jdbc:sql
最近Javaの勉強をしている. そしてMySQLのめんどくささから,またRailsで正式採用されていることから sqlite3を使ってみている. そんなことでJavaからJDBCを用いてsqlite3に接続する方法を調べた. まず,sqlite3に接続するコード. パッケージはsqliteとした. package sqlite; import java.sql.Connection; import java.sql.DriverManager; import java.sql.SQLException; public class DBManager { String file; public DBManager(String file) { this.file = file; } public Connection createConnection() throws ClassNotFou
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