「最初から作り込まなくていいのでは」という 発想に至らないためにコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2016”にて、セガの王道RPG『チェインクロニクル』(以下『チェンクロ』)のチーフディレクターである松永純氏(以下、松永氏)のセッションが行われた。
「最初から作り込まなくていいのでは」という 発想に至らないためにコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2016”にて、セガの王道RPG『チェインクロニクル』(以下『チェンクロ』)のチーフディレクターである松永純氏(以下、松永氏)のセッションが行われた。
VRブーム以前から実験を重ねて得た知見2016年6月21日、東京国際フォーラムにて、3Dコンソーシアム、映像情報メディア学会、立体映像技術研究委員会主催によるシンポジウム“3D合同シンポジウム VRとAIが拓く新たな3Dの世界へ”が開催された。 ここでは、そのなかで行われたプラグラム“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”のリポートを行っていく。 キャラクターを好きになってもらうために“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”の講演を行ってくれたのは、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏。 『鉄拳』のプロジェクトリーダーとして知られる同氏だが、PSVR対応コンテンツ『サマーレッスン(仮)』のディレクター/プロデューサーとして、VR業界を牽引する第一人者のひとりでもある。 ここでは、同氏が『サマーレッスン(仮)』
オリジナル新作でのチャレンジを求めて――今回、TGS2015で新作を発表されるとのことで、お伺いさせていただきました。よろしくお願い致します。 高 大輔氏(以下、高)&加藤正人氏(以下、加藤) よろしくお願いします。 ――正直、取材依頼がFacebook上で来るとは思いませんでした(笑)。どこか時代を感じましたよ。 加藤 そうだったんですね(笑)。 高 「TGSに向けて新作出すんだけど、You来ちゃいなよ」みたいな感じで連絡をしましたね(笑)。 ――「久しぶりの連絡がそれか!(笑)」とも思ったのですが、高さんならきっとおもしろい話を聞けるだろうなと思って、こうしてお伺いさせていただきました。ここからは仕事モードでお話させていただくので、よろしくお願いします。 高 こちらこそ(笑)。 ――さっそくですが、セガゲームスで『ぷよクエ』プロデューサーとして最前線で活躍されてきた高さんと、『クロノ・
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