テーブル名( table_name )のテーブルを新しく作成します。テーブルの中に作成するカラムに関してカラム名( column_name )とデータ型( data_type )を指定します。複数のカラムが含まれる場合は、カンマ(,)で区切り続けて記述してください。 テーブルはスキーマの中に作成しますので、作成するテーブル名の指定は スキーマ名.テーブル名 の形式で行います。スキーマ名を省略した場合は現在のスキーマに作成されます。(詳しくは「スキーマ検索パスを設定する」を参照されてください)。 現在のスキーマにテーブルを作成する それでは実際にテーブルを作成してみます。最初にテーブルを作成するデータベースに接続してください。今回は mydb データベースにテーブルを作成します。 最初にスキーマを指定せずにテーブルを作成します。 current_schema を使って現在のスキーマを取得する
1.2. データベースへの接続 この節ではデータベースへの接続方法について説明します。これ節以降、しばらくデータベースとして「PostgreSQL7.3」を対象として説明します。 JDBC APIは「java.sql」パッケージにまとめられています。ですから特別、何もしなくてもJDBC APIは利用できますが、実際にデータベースと接続するためには使用するJDBCドライバをクラスパスに含める必要があります。PostgreSQLの場合は、「postgresql.jar」というファイル名でJDBCドライバが提供されていますので、それをクラスパスに含めるようにして下さい。 import java.sql.*; public class DataBaseSample{ public static void main(String args[]){ try{ Class.forName("org.po
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