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モデルとユースケースに関するhsato2011のブックマーク (2)

  • キミの設計に「トレーサビリティ」はあるか ― @IT情報マネジメント

    システム開発の流れを俯瞰(ふかん)する 1.1 「ビジネス要求」から「実装・テスト」までステップは5段階 システム開発の工程は5つに分けることができます。すなわち、 ビジネス要求(の分析) システム要求(の分析) 機能(の設計) メソッド(の設計) 実装・テスト(の実施) です(図1)。 「ビジネス要求(の分析)」から「機能(の設計)」までを開発工程の前半とします。前半段階では、構築すべきシステムに対するビジネス・サイドの要求を明らかにします。つまり、業務を見える化(モデル化)し、誰にでもわかる形に仕立てます。 「メソッド(の設計)」から「実装・テスト(の実施)」までを開発工程の後半とします。後半段階では主に、システムに対するビジネス要求を実現するための機能(メソッド)を設計します。設計作業が終了すると、実装、テストを行い、機能が正しく実装されているか、ビジネス要求が満たされているかを検証

    キミの設計に「トレーサビリティ」はあるか ― @IT情報マネジメント
  • キミの設計に「トレーサビリティ」はあるか

    2 分析モデルを設計するまでの各工程の詳細 ビジネス要求の分析から機能の設計までの流れを図にすると、図3のようになります。 2.1 ビジネス要求の分析 ビジネスモデルが不明確で曖昧(あいまい)な場合は、どのようなビジネスモデルなら目的を達成できるかを検討し、それを実現するためのビジネスモデリングを行います。As-isモデル(現状)を分析し、目的を達成するためのTo-beモデル(未来)を検討します。すでにビジネスモデルの概要がある場合は、ビジネスプロセスを明確化し、プロセスを業務フローで詳細に定義することで、ビジネス要求を定義します。ビジネス要求の分析には、データフローダイヤグラムを利用した構造化設計手法や、UMLを利用したRUPをベースにしたビジネスモデリングの手法があります。これらの手法をカスタマイズし、プロジェクトに合った手法を適用することがよいでしょう。 2.2 システム要求の分析

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