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ブックマーク / snoozer05.hatenablog.jp (2)

  • コミットメント言語で大事なのはそれが制御下にあるかどうか - snoozer05's blog

    拙訳『エラスティックリーダーシップ ―自己組織化チームの育て方』にコミットメント言語 (Commitment Language) というものがでてきます。コミットメント言語とは、簡単にいうと「言質を与える言い方」のことで、書では「仕事では自分が何を行うかを言質を与える言い方で約束すべきである」という話で、このコミットメント言語というものがでてきます。 具体的にいうと、希望的な物言い(「したいと思います」「しようと思ってます」「やれると思います」)やコミットメントを表明しない言い方(「はやったほうがいいとは思っています」「やらないといけないとは思ってます」)をせず、やることを約束する言葉遣い(「〜します」)をするようにしましょうという話です。 ですが、実はここだけを切り取って読んでしまうと勿体なくて、著者のロイがコミットメント言語の章で伝えたい主旨は、単に言い方だけを変えなさいという話では

    コミットメント言語で大事なのはそれが制御下にあるかどうか - snoozer05's blog
  • チーム開発で暗黙的に行なわれている批評というプロセス - snoozer05's blog

    Pull Request を通して行うコミュニケーションに「レビュー」という言葉がつくことに違和感を感じるときがあります。 Wikipediaコードレビューを引くと、「見過ごされた誤りを検出・修正することを目的として体系的な検査(査読)を行う作業 」とあります。もちろん、これを目的として行うやり取りもあるのですが、その手前の「コードや設計について議論し、もっと良い判断を探る」ために行うコミュニケーションもあると思います。むしろ、そちらのコミュニケーションをやりやすいことが、Pull Request というプラットフォームが提供する価値なのではと感じることが多いのが、違和感の元かもしれません。 2015年6月に O'Reilly から出版された「Discussing Design: Improving Communication and Collaboration through Crit

    チーム開発で暗黙的に行なわれている批評というプロセス - snoozer05's blog
    hush_puppy
    hush_puppy 2016/08/03
    コードレビューに指示が入っていると、その人のことは諦めるというのはあるな。
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