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ブックマーク / business.nikkei.com (31)

  • すかいらーく、ジョナサン・ガストをカフェに続々転換 インフレ克服へ

    JR三鷹駅から徒歩約12分。すかいらーくホールディングス(HD)社の目の前に、同社が展開する郊外型カフェ「むさしの森珈琲」の武蔵野西久保店(東京都武蔵野市)がある。ゆったりとくつろげるソファを配置した店内には、こだわりのコーヒーを飲みながらを読んだり、談笑したりする女性客やシニア客が多い。 この場所には以前、ファミレスの「ジョナサン」があった。だが、近隣にあるジョナサンの店舗とのカニバリ(共い)が懸念されたことからコロナ禍のさなかの2021年7月に業態転換した。 ファミレスからカフェに変わったことで来店動機も変化。事をするだけでなく、店にいる時間を楽しむ客が増えた。ジョナサン時代からテラス席を用意していたが、「むさしの森珈琲になって目に見えて利用が増えた」と同社執行役員店舗開発部マネージングディレクターの梅木郁男氏は話す。 数字でも転換効果がはっきりと出た。厚切りトーストなどを提

    すかいらーく、ジョナサン・ガストをカフェに続々転換 インフレ克服へ
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2024/02/11
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/06/25
    編集の方の記事チョイスが良かった。まだ居なくなった感じが無いのだけど、もうコラムは更新されないんだよな。R.I.P.
  • 「部活」民営化で生まれる特需

    特有の制度「部活動」。1964年の東京五輪開催を機に学校教育の中に組み込まれた。だが、教員の長時間残業問題が浮上。少子化も加わり、民間への委託が進められている。 パンデミックで右往左往した東京2020オリンピック・パラリンピックが1年の延期を経て、今夏開催にこぎ着けた。胸をなで下ろしている関係者も多い中、1964年の東京大会から残ってしまったレガシー(遺産)の解消に政府が動き始めている。学校に設置されている「部活動」だ。 きっかけは教員の長時間残業問題である。文部科学省が実施した2016年度の教員勤務実態調査は耳目を集めた。週60時間以上働いている教員の割合が小学校で33%、中学校で57%に上ったからだ。月に換算すると80時間以上になる残業時間はいわゆる「過労死ライン」。しかも、教員は給特法と呼ばれる法律で縛られており、時間外・休日手当の支給がない。 この原因の一つとやり玉に挙げられた

    「部活」民営化で生まれる特需
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2021/12/05
    特需じゃなくて単に搾取をやめただけ。
  • 2021年ベビーショック到来 日本の少子化「18年早送り」の戦慄

    コロナ禍に伴う恋愛停止が日経済にもたらす最大の災いは「少子化の急加速」だ。専門家からは「コロナ禍で日少子化は18年早送りされた」との試算も出始めた。少子化どころか、子供が周囲に見当たらない「無子化社会」の到来が迫りつつある。

    2021年ベビーショック到来 日本の少子化「18年早送り」の戦慄
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2021/05/13
    35歳を過ぎてタイムリミット迫ってるから周りで産む人増えたけどコロナ禍になってから妊娠した人は居ない。そりゃそうだ。子ども達を大切にしてくれる社会なら産みたくもなるんだろうけど。
  • 「えっ、なんで!?」ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑う昭和世代

    社会の変化により、消費者が「不謹慎と感じること」の範囲が急速に広がっている。昭和の時代なら称賛されたはずの商品名が、問題とみなされるケースも少なくない。その是非を巡りネット上で論争が起きれば、商品イメージにも良い影響はもたらさない。 単身世帯の増加などを背景に10兆円まで拡大した国内中市場。そんな成長分野を攻略するために開発された戦略商品だ。「調理の手間を省きたい」「必要な分だけ欲しい」という消費者の要望に応え、夕飯にそのまま出せるべきりサイズの総菜を豊富にラインアップ。それまで湯煎のみに対応していたシチューやハンバーグなどを電子レンジで加熱できるようにもした。 「小さいころ、お母さんが作ってくれたような自然で、温かみがあって、美味しいお惣菜であること」「仕事と子育ての両立で忙しいお母さん達が、子供や家族みんなに安心してべさせられる事であること」――。こうした思いを込めて付けられた

    「えっ、なんで!?」ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑う昭和世代
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2021/03/29
    昭和末期生まれだが何でとは思わない。慎吾ママのママは休ませる為の企画だったお陰でむしろジェンダーバイアスフリーな印象だった。今回は慎吾ママが20年前だった事に気付かされた。
  • 札幌から突然世界へ レコード会社脅かす“DIYアーティスト”

    「サウンドクラウドで良いバンドを見つけたら女子高生だった、すごい」。こんなツイッター上の投稿をきっかけに、Telefonの再生数が急増した。ラウスバブの2人は北海道在住の高校2年生。レコード会社にも所属しないまま、知る人ぞ知る存在となった。 ラウスバブの結成は20年3月で、まだ1年しかたっていない。2人は同じ高校の軽音楽部に所属し、別のバンドで活動していた。新型コロナウイルスの影響でライブハウスでの演奏の機会がなくなり、学校に集まって曲を制作したり練習したりするのも難しくなった。 2人が目を付けたのがテクノ音楽。岩井さんが日のグループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を入り口にはまり、高橋さんも岩井さんの影響を受けた。テクノ音楽であれば、楽器がなくても曲を作れる。自宅でも、遠隔でも制作しやすい。さらに2人は、発表の場をライブハウスでなくネットに決めた。 「ゴールデンルート」に

    札幌から突然世界へ レコード会社脅かす“DIYアーティスト”
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2021/03/27
    やっぱりこの2人の話だったー。インディーズとも違うから、何かしら用語は違っていいと思う。ニコ動の頃ともまた毛色が違うんだよね。
  • 持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている

    住宅情報サイトだけでなく、様々なウェブサイトで不動産関連の鉄板記事となっているのが「持ち家か賃貸か」という議論だ。しかし多くの記事は結局、結論を出さないまま、読者に判断を任せて終わるものが多いように思う。しかし筆者が統計データを分析した結果、結論は明白だ。世の中の実態を見れば、持ち家に軍配が上がる。 今回は、なぜ賃貸よりも持ち家のほうが優れているのかを考えてみたい。 持ち家と賃貸のどちらが優れているかを考えるときに、よくいわれるのは以下のような点だ。 前提条件をどうするかによって結果が大きく異なるので、持ち家と賃貸のどちらが経済的に得かは断言できない 持ち家にも賃貸にも、それぞれメリットとデメリットがあるので、一概にどちらがよいとは言えない コストだけではなく、将来の暮らし方など、ライフスタイルによって、持ち家か賃貸かを選ぶべきである さらに、経済合理性を前面に出して、「利便性が高く資産性

    持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2021/03/02
    なぜ減少しているのか→買えるお金が無いからだよ で終わる話じゃないの?
  • 日本はもう「ポツンと一軒家」は無理なんです

    2020年1月、ふるさと納税の総合情報サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京・目黒)創業者、須永珠代氏が代表から離れた。現在では会長兼ファウンダーという肩書で、興味のある自治体を訪れる自由な生活を送る。 2008年に制度化されたふるさと納税の利用者は昨年初めて400万人を突破し、今では地方自治体にとって、なくてはならない存在になっている。パイオニアとして初めてこの領域に踏み出した須永氏の功績は大きい。 だが、もともとは迷いに迷いを重ねた人生を歩んできた須永氏。なぜ、起業に至り、地方創生に身を焦がすようになったのか。歩む中で見えてきた国と地方の在り方とは。須永氏がその半生を語る。 2020年1月、8年前に創業したトラストバンクの代表から離れました。今は会長兼ファウンダーという肩書ですが、興味のある技術を持つ人に会いに行ったり、地域に住んでいる面白い農家の方に会いに行ったりと

    日本はもう「ポツンと一軒家」は無理なんです
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    i_ko10mi 2020/12/26
  • 「マルチアンチ」な彼らの正体

    前回更新分の当欄コラムで、『13th -憲法修正第13条-』というNetflix制作の無料配信動画をご紹介したところ、その動画を見たという人々から様々な反響が寄せられた。 大部分は、 「見る価値のある映画だった」 「合衆国の歴史を見る目が変わった」 という感じのポジティブな反応だったのだが、一部には 「内容が一方的だ」 「プロパガンダ臭が強すぎる」 といった見方を伝えてきた人々もいる。 私個人としては、あの動画を「プロパガンダ」と断定してしまう評価には共感できないのだが、それはそれとして、自分の中に無い視点から作品を読み解く解釈を知ることができたのは収穫だった。ひとつの作品を、ネット上に散在する不特定多数の人々とともに同時視聴する経験の貴重さに、感銘を受けた。 ただ、作品の評価とは別に、先日来アメリカで吹き荒れているBLM(Black Lives Matter)の運動について、 「ここ10

    「マルチアンチ」な彼らの正体
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    i_ko10mi 2020/06/27
    “「性暴力加害互助会しぐさ」”をする人達、そうそう大体いつも同じメンツなの。ネトウヨともすこし違うのもわかる。マルチアンチ、確かにいる。
  • 自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究

    発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日の研究と治療と支援をリードしてきた医師、神尾陽子先生の研究室に行ってみた!その4回目。(文=川端裕人、写真=内海裕之) なにか病気なり、障害なりの対策をしようとする時に、まず必要なのは現状把握だ。 現在、治療や支援や配慮を必要としている人がどの程度いるのかを知りたい。そういった頻度を見ることは、疫学研究の第一歩である。 「先の九州での研究は、コホート研究としては結果を出せなかったんですが、1歳半のときの自閉症スクリーニング(選別)の精度がどうかは示せました。私たちは実際の健診に来た人を1歳半でスクリーニングして、6歳まで追いかけて、実際に自閉症を発症したか、そうではなかった

    自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究
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    i_ko10mi 2020/06/23
    あれ?鯖落ち?
  • 荒れるアメリカがうらやましい理由

    アメリカが大変なことになっている。 海外のニュースサイトやTwitter経由で流れてくる動画を見る限り、ほとんど内戦が勃発しているように見える。 こういう時は、頭を冷やさないといけない。 現地で暮らしている複数の日人の証言に耳を傾けると、デモが暴徒化しているのはあくまでも一部のできごとであるようで、アメリカ全土に火が放たれているわけではない。報道メディアのカメラが、武装した警官隊と群衆との衝突のような、扇情的な映像をとらえるのは、彼らの責務でもあれば商売でもある。しかし、その映像をリビングの液晶画面越しに視聴しながら、全米がニュース映像そのままの混乱に陥っていると考えるのは、やはり早計だ。 とはいえ、トランプ大統領のTwitterを眺めていると、やはり心配になる。彼は、デモのために集まっている市民や、暴徒化しつつある一部の人々をむしろ煽りにかかっている。それどころか、この混乱に乗じて、全

    荒れるアメリカがうらやましい理由
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    i_ko10mi 2020/06/06
  • 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ

    先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に

    9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ
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    i_ko10mi 2019/11/19
    最初しか読んでないけど、文中の例のような日本語しか使えないのに日本語がわからない人は年齢問わずいる。カタギとか四半世紀が通じず、20字程度の報告も読めないDQN50代上司にパワハラされてた話する?
  • 現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす

    現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2019/11/19
    やっぱり様子見してた。キャッシュレスは男性の方が多いの知らなかった。
  • 90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」

    2021年に90万人下回ると予想されていた日の出生数が、2年前倒しで90万人割れとなる見込みが濃厚となった。厚生労働省がこのほど発表した人口動態統計の速報値によれば、2019年1月から7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数が90万人割れするのはほぼ確実となったからだ。国立社会保障・人口問題研究所は17年、19年の出生数は92万1000人で、90万人割れするのは21年(88.6万人)とする推計を出していた。 想定より早いペースで少子化が進んでいることに対しては、団塊ジュニア世代(1971~74年)の高齢化が進み、出産適齢期でなくなったことや、20代の女性が578万人、30代の女性が696万人と、出産期の女性の数自体が減っていることが主な理由に挙げられる。しかし、こうした人口動態の変化は、17年時点である程度把握できていたはずだ。なぜ狂いが生じたのか。 問題を見

    90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2019/10/09
    お話にならないほどひどい記事。私の周りで実家住まいの未婚は男女問わず親の介護や扶養してるかブラック企業のせいで貧困か、その両方の人しかいない。
  • お笑いブームの寂しい着地点

    この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し

    お笑いブームの寂しい着地点
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    i_ko10mi 2019/10/04
  • 丸亀製麺巡る論争、地元組合は「問題は同社以下のうどんが多いこと」

    トリドールホールディングスが運営するうどん店チェーン「丸亀製麺」に対して、一部のブログで「讃岐うどんに対するリスペクトが全く感じられない」などと批判があり、ネット上で「うどん論争」として話題となっている。 論争を巡っては、讃岐うどんブームの仕掛け人とされる「麺通団」ウェブサイトの14日付の「団長日記」で、「丸亀製麺のビジネスとしての自らリスクをとったチャレンジとその成功に対しては高く評価している」と前置きしたうえで、「丸亀製麺は香川県の会社でもなく香川県でうどん店や製麺業をやっていた実績もないのに『讃岐うどん』を名乗り、『讃岐うどんチェーン』として全国展開を始めた」「讃岐うどんの歴史文化技術、そして魂をないがしろにするようなことは、なるべく控えてほしい」などと訴えた。この内容がツイッターなどで拡散し、ネット上で賛否が巻き起こった。 丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスは兵庫県が

    丸亀製麺巡る論争、地元組合は「問題は同社以下のうどんが多いこと」
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    i_ko10mi 2019/09/21
  • 高校生の肘をサカナに旨い酒を飲む

    毎年、この時期になると高校野球の話題を取り上げている気がしている。 しかも、毎度同じような立場(具体的には「高校生の苦行を見物するのは悪趣味だぞ」的な上から目線での決めつけ)から苦言を並べ立てる趣旨の原稿を書いている自覚がある。 読者の中には、オダジマが毎回繰り返し持ち出してくる甲子園関連記事に傷している向きも少なくないはずだ。 「ああ、オダジマがまた高校野球にケチをつけている」 「きらいなら黙ってればいいのに」 「気にわないコンテンツを無視できないのって、一種の病気だよな」 「うん。不幸にして不毛な不治の病だと思う」 大筋において、私のイチャモンのつけ方がおとなげないことは、認めなければならない。 にもかかわらず、自分の言いざまがくだくだしいことを承知の上で、それでも私は口をはさまずにいられない。 困った性分だ。 この問題(←毎夏、甲子園大会が開催されるたびに表面化することになってい

    高校生の肘をサカナに旨い酒を飲む
  • ヨドバシカメラ社長 50年先を見て投資する

    主要都市の駅前一等地に大型の自社店舗を構え、「持つ経営」で成長を続けてきた。今秋には大阪・梅田でテナント200店とホテルを備えた商業施設も営業を始める。EC(電子商取引)の拡大など環境が激変する中、どう生き残るのか。 (聞き手は 誌編集長 東 昌樹) 藤沢 昭和[ふじさわ・てるかず]氏 1935年、長野県郷村(現富士見町)生まれ。25歳で上京し、60年に藤沢写真商会を設立、カメラの卸売りを始める。新宿駅西口に物件を買い、67年淀橋写真商会を開業。74年社名をヨドバシカメラに変更。日初のポイントカードシステムを考案し、89年に導入した。仙台や大阪で旧国鉄用地を取得し駅前の一等地に大型店を造るビジネスモデルを確立した。息抜きは朝の散歩。83歳 今年秋、大阪・梅田に「ヨドバシ梅田タワー」を開業します。大阪市内で最大級の客室数(1032室)を備えたホテルのほか、200店舗ものテナントが入りま

    ヨドバシカメラ社長 50年先を見て投資する
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    i_ko10mi 2019/07/08
  • カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」

    育児休暇からの復帰直後に転勤を内示したことや、有給休暇の取得を認めなかったことなどがツイッターで指摘されているカネカ。「当社の社員であるとはっきりするまでコメントを控える」としてきたが、日経ビジネスの質問に対して初めて同社IR・広報部が回答した。 同社は、日経ビジネスが入手した、同社の角倉護社長が社員に宛てたメールに対し、「当該メールに関するご質問に対しては、内容の補足説明として」回答するとした。 日経ビジネスからの質問と、それに対するカネカIR・広報部の回答は以下の通り。 社長からのメールの中で、SNSの書き込みに対して「正確性に欠ける内容」との指摘があった。正確性に欠けているのは具体的にどういった内容か。 細かな事実関係についてコメントさせていただくと元社員の方の個人的な情報にも及ぶこととなるため差し控えさせて頂きます。「転勤の内示が育児休業休職(以下育休とします)取得に対する見せしめ

    カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」
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    i_ko10mi 2019/06/07
    転勤が必ずしも悪とは思わないが前もっての告知は必要で、新生児がいるとわかっていれば尚更。本当に前もって決まっていたなら報連相を止めた人事課や上長の責任問題だし、やはり見せしめでは。
  • カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手

    夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(

    カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2019/06/04
    日経ビジネスが優秀と言うより積年の不満が社員に溜まってるんだろうなーと。