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考古学とartに関するiguchitakekazuのブックマーク (3)

  • 【1089ブログ】【トーハク考古ファン】銅鐸に描かれたシカ

    シカ・シカ・シカ。 ただいま、当館で好評開催中の特別展「春日大社 千年の至宝」の会場には、シカが登場する作品がいろいろと並んでいます。 まさに、シカのオンパレード! 鹿図屏風 (左隻部分) 江戸時代・17世紀 春日大社蔵 春日権現験記絵(春日)巻一 (部分) 江戸時代・文化4年(1807) 春日大社蔵 鹿の作品には鹿マークが付いています。 特別展会場でぜひチェックしてみてください なぜこんなにシカがいるのでしょうか。 春日大社にとって、シカはとても重要な動物。それは神様の乗り物であり、神様の使いや化身でもあるからだと言います。 ところで、シカと言えば、銅鐸(どうたく)にもさまざまなシカが描かれているものがあることをご存知でしょうか。 銅鐸にはシカのほか、鳥・トンボ・魚・カマキリ・トカゲ・カエル・イノシシ・クモ・イヌ・ヘビ・カニ・不明動物・人物・建物・船なども描かれていますが、シカは銅鐸絵

    【1089ブログ】【トーハク考古ファン】銅鐸に描かれたシカ
  • 完全な太鼓の埴輪が出土、全国初 奈良、古代から形変わらず | 共同通信

    Published 2022/05/30 19:18 (JST) Updated 2022/05/30 19:35 (JST) 奈良県田原町の宮古平塚古墳(6世紀前半)から完全な形の太鼓形埴輪が出土し、同町が30日発表した。町によると、太鼓単体を表現した埴輪はこれまでに3例確認されているが、完全な形が残っているのは全国初で最古級。町文化財保存課の渡瀬加奈子技師は「現代と変わらない当時の太鼓の形が分かる貴重な史料だ」と話した。 見つかった埴輪は横置きで長さが28センチ、直径17.5センチの太鼓面が両面にあり、革を留めるびょう(直径1.5~2センチ)や、革の端を表現した線もあった。 太鼓形埴輪は31日~8月31日、唐古・鍵考古学ミュージアム(田原町)で無料展示する。

    完全な太鼓の埴輪が出土、全国初 奈良、古代から形変わらず | 共同通信
  • 朝日新聞デジタル:7世紀の瓦に和歌の手習い? 奈良・中宮寺跡、最古級 - カルチャー

    和歌の一部が書かれた瓦の破片。後ろは文字を赤くなぞって示した写真=27日、奈良県斑鳩町、竹花徹朗撮影  【松山尚幹、西山良太】聖徳太子の建立とされる奈良県斑鳩(いかるが)町の尼寺、中宮寺(ちゅうぐうじ)跡(国史跡、飛鳥時代)で、古今和歌集の有名な和歌が刻まれた瓦が見つかった。町教委が27日、発掘調査報告書で明らかにした。この和歌が書かれた木簡などは30例以上確認されているが、瓦では2例目。今回は7世紀中頃〜後半のものとみられ、最古級となる。  瓦は長さ12センチ、幅10・2センチ、厚さ1・6センチの平瓦。漢字1字で1音を表す万葉仮名(まんようがな)で「ツ尓佐久(つにさく)(移〈や〉?)己(こ)」の6文字が側面に刻まれていた。瓦を焼く前にへらで削ったらしい。古今和歌集の選者の1人、紀貫之が初心者の手習いの手として、仮名序(905年)に引用した「難波津(なにはつ)に咲くやこの花冬ごもり今は春

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