先日の 1Password のドラッグ&ドロップのテクニックも知らなくて驚いてましたが、これはさらに驚きました。 iOS メールで下書きを作るには書きかけのメールを「キャンセル」して保存するだけですが、その肝心の下書きにアクセスするには: 「メールボックス」の階層に戻り 「アカウント」から目的のアカウントを探し 「下書き」を開いて… と手間がかかります。しかし実は「メールの新規作成」アイコンを長押しすると最新の下書きが自動的に開くのだそうです(下書きを保存してから2秒ほどで有効になります)。 これまで、メールを書いている際に他のメールを参照したくなっても、面倒なので下書きをなかなか作らなかったのが、これで変わりそうです。 この最新の下書きへの1タップショートカットはデバイスを最起動しない限り有効だそうです。 iOS についてはいろいろ知っているつもりでしたが、時々こうした小さくて便利なワザ
お仕事のやり取りでたまに遭遇しつつ気になっていたのが、メールでファイルをやり取りする際にパスワードを設定し、そのパスワードを「メールで別途送ります」というやりとり。ファイル開くのに手間がかかるばかりで、セキュリティ的にもさほど高いとはとても思えず、でもこのやり方がビジネス上時折発生するのを不思議に思っておりました。 そんなことをわーわー騒いでいたら周囲の人がいろいろ意見をいただいたのでこのエントリーで簡単にまとめ。とはいえ、今のところ「パスワードはメールで別途送ります」のメリットが全然見えてなかったりもするのですが……。 1.誤送信防止のため 「パスワードは別途送ります」の理由として最初に教えられたのがこれ。1通だと間違えて送ってしまった場合にやり直しが効かないけれど、2通に分けて送ることで誤送信を対処できるとの理由だったんですがこれがどうにも腑に落ちない。 そもそも「宛先を間違う」ことを
Searching Gmail for Specific Filetypes / EvanWondrasek Gmailお持ちですか?それ以外のアカウントもお持ちではないですか? 複数のフリーメールアドレスを取得している方は多いと思うのですが、管理が煩雑になりがちですよね。私は今までThunderbirdでメールを管理していたのですが、思い立ってGmailにまとめることにしました。 まとめたのはいいのですが、複数の送信元アカウントをiPhoneからも使いたい…普通に設定するとメインのGmailでしか送信できないし…という問題にぶち当たってしまいました。 しかし!その問題を解決できる設定方法を見つけたのです。 まずはGmailの設定を確認 Gmailで複数アドレスを送信元に設定するには「アカウントとインポート」タブ。「名前」の項目にアドレスを追加しましょう。私は2つ追加しているので、合計3つ
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