アップル(Apple)は、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 16」の提供を開始した。iPhone 8以降で利用できる。あわせてApple Watch向けの「watchOS 9」も登場している。 【この記事に関する別の画像を見る】 iOS 16へのバージョンアップを避けたい人に向けて「iOS 15.7」も登場している。このほか、すでに予告されている「iPadOS 16」は10月に配信される予定。 ■ ロック画面「史上最大のアップデート」 iOS 16の目玉機能はロック画面の大幅なアップデート。ウィジェットを配置できるほか、ユーザーの好みの写真をトーンを変更し、日付や時刻のフォントをカスタマイズできる。また複数のロック画面を使い分けられるようになる。 ロック画面に表示する写真は、ユーザーの個人ライブラリーにあるものから提案されるものか、自動的にシャッフルされるものを選べる。アップルが
パチンコ業界でにわかに「キャッシュレス決済」普及の機運が高まってきた。 2022年7月19日、都内で業界団体が新型のパチンコ・パチスロ機を発表する「スマート遊技機フォーラム」が開催された。都内のホテルの大宴会場に集まった約240人に加え、オンラインで約4000人の業界関係者が参加した。 【漫画】なぜか機嫌がいい人がしている「なるほど」な工夫 新しいパチンコ機やパチスロ機の仕様とともに、パチンコ産業の将来像も示された。業界の将来を左右するキーワードの1つが、パチンコホールにおけるキャッシュレス決済の導入だ。 ■警察はパチンコ「キャッシュレス」に消極的 実は、ほとんどのパチンコホールはいまだに現金でしか遊べない。クレジットカードやそれと紐付いた電子マネー・コード決済でパチンコを楽しむのは、いわば借金をして遊ぶようなものだからだ。ユーザーののめり込み防止という観点から、警察庁はこうした決済手段を
KDDIのスマホ決済サービス「au PAY」のアカウントの情報が盗まれ、商品の購入に悪用される被害が各地で相次いでいます。 京都では8日、「au PAY」を不正利用した疑いで中国籍の容疑者が逮捕され、警察は組織的な犯行とみて捜査しています。 スマホの決済サービスをめぐっては、セキュリティーを高めるために、認証の強化などさまざまな対策が取られてきましたが、いま、なぜ被害が増えているのでしょうか。 (京都放送局 絹川千晴) 「au PAY」不正利用 中国籍の容疑者を逮捕 警察によりますと、ことし4月、京都府八幡市のコンビニエンスストアで、スマホ決済サービス「au PAY」を不正に使った男に加熱式たばこのカートリッジ10箱5800円相当がだまし取られる被害がありました。 警察は、8日、大阪に住む中国籍の自営業の24歳の容疑者を詐欺の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、「au PAYを使ってた
スマートフォンのQR決済大手PayPay(ペイペイ)が、全国のほぼ全てのコンビニエンスストアで利用可能になる見通しとなった。JR東日本の子会社が運営する「NewDays(ニューデイズ)」で、4月中旬からペイペイの導入が始まることが関係者への取材で9日分かった。ペイペイはサービス開始直後からコンビニ各社への導入を進めてきたが、JR東が自社の電子マネー「Suica(スイカ)」を優先する姿勢のため、ニューデイズでは導入が遅れていた。 関係者によると、今月12日にもニューデイズの一部店舗でペイペイの試験導入を開始。調整を経た上で順次、約500ある全店舗への導入を進める。 ペイペイは平成30年10月のサービス開始後、コンビニ大手のファミリーマートやローソンなどへの導入を進めており、店舗当たりの平均来客数がトップクラスのニューデイズへも導入を検討してきたが、JR東との交渉は難航し導入が遅れていた。関係
昨年11月1日から発行された新500円硬貨。筆者はまだ片手で数えるほどしか見たことがないが、財務省はホームページで「令和3年度は2億枚の発行を予定しており、今後、徐々に流通量が増加していく見込み」と発表している。 新硬貨、または紙幣が発行されるたびに少なからず負担を強いられるのが、長らくコインオペレーションを基本とするゲームセンターだ。なぜかと言えば、店舗の必需品である両替機やメダル貸出機、あるいは各種ゲーム機に備え付けられたコインセレクター(硬貨選別機)や紙幣識別機を交換する必要があるからだ。 しかも現在はコロナ禍のため、どこのオペレーター(ゲームセンター経営会社)も経営状況は総じて厳しい。筆者が見て回った限りでは、3月になってから新コインセレクターを導入した店舗が散見されるようになったが、いまだに導入していない所も非常に多い印象を受ける。 オペレーターには最悪と言っても過言ではないであ
スマートフォン決済の「LINE Pay」は、一部で二重に決済されるトラブルが起きていると明らかにしました。影響範囲などを確認したうえで利用者への対応を検討することにしています。 「LINE Pay」によりますと、26日午後8時半ごろから、システム障害が発生し、利用者の一部で決済した支払いと同じ金額が再び決済される、いわゆる二重決済のトラブルが起きているということです。 会社では、システムの復旧を急ぐとともにトラブルの原因や影響がどの程度広がっているかなどを調べています。 そのうえで誤って二重で決済してしまった利用者への対応を検討することにしています。 会社では「ご迷惑をおかけしていることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。
在留カードの偽造品1枚を所持したとして、愛知県警は、名古屋市南区内田橋1丁目、中国籍の無職孔繁森容疑者(25)を出入国管理法違反(偽造在留カード所持)の疑いで現行犯逮捕し、18日発表した。「半年前から始めて3千~4千枚作った。160万円ほどの利益があった」と容疑を認めているという。 在留カードは外国人の在留資格を証明するもの。県警は孔容疑者の自宅を16日に捜索。いずれも偽造とみられる在留カード約100枚や運転免許証、マイナンバーカード、学生証などのほか、印刷前の白無地のカード約3千枚も見つかった。 県警は、別の人物がSNSなどで外国人らから注文を受け、孔容疑者が自宅で偽造と発送をしていたとみている。 SNS上で偽造身分証の販売をうたった広告があり、捜査していた。 国際捜査課によると、孔容疑者は16日午後4時40分ごろ、自宅でベトナム人女性の顔写真が印刷された偽造在留カード1枚を所持した疑い
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、スマートフォンを持って入店し買いたい商品を手に取り店を出るだけで買い物を終えられる、レジのないスーパーがオープンしました。 この店舗はダイエーとNTTデータが、江東区にあるNTTデータの社内にオープンさせました。 店内にはレジがないのが特徴で、客はスマートフォンにQRコードを表示させて入店し買いたい商品を手に取って店を出ると、あらかじめ登録したクレジットカードで支払いを終えることができます。 客が購入した商品は、店内の32台のカメラと商品の棚に搭載された重さを量るセンサーで把握する仕組みになっています。 また弁当などの値引き情報を客のスマホに送る機能もあり、店員が値引きを知らせるシールを商品に貼る手間も省けるということです。 両社はこの店で課題などを検証し、今後こうした店を増やしていきたいとしています。 NTTデータの内山尚幸SDDX事業部長は「マンシ
キャッシュレス決済の利用者が急増している。 PayPay株式会社によると、2021年3月までの1年間で決済回数は20億回を突破。前年度の8億回と比較して2.5倍に増えたという。登録者数は3800万人、加盟店舗数は215万ヶ所から316万ヶ所へと拡大した。 キャッシュレス全体をみても利用者の数は確実に増えている。昨年3月に行われたインフキュリオンの決済動向調査によると、QRコードの決済利用者は1年間で12%から43%へと急伸。電子マネー決済の利用者も49%から60%に増加した。消費税増税のポイント還元でキャッシュレス決済に注目が集まり、その後、コロナ禍で非接触の決済を求める人が増えたことで、利用者が急拡大した。 もはやキャッシュレス決済なくして商売は成り立たない キャッシュレス決済に慣れてしまうと、お札や小銭を使うことが億劫になる。JCBがキャッシュレス決済の利用者に行った調査によると、「飲
銀行固有の業務である預金の境界線が薄れている。スマートフォン決済アプリが広がり、アプリ内にたまるお金(疑似預金)が増えているためだ。アプリへの給与払いが解禁されれば流れはさらに強まる。預金を巡り厳しい規制を受ける銀行は同等の「安心・安全」の確保を主張する。アプリを運営する資金移動業者は規制緩和によるイノベーションへの期待を背負っており、預金の再定義などが必要になる可能性がある。銀行や信用金庫な
全日本空輸が年内にもスマートフォンアプリを使ったQRコード決済に参入することが22日、分かった。コンビニエンスストアなどでの買い物で利用するとマイルがたまる。新型コロナウイルスの感染拡大で旅行自粛が呼びかけられる中、日常生活でマイルをためられるようにして、マイル会員の利便性を高める。 【表】ANAホールディングスの構造改革のポイント ANAグループは非航空事業を強化する方針を示しており、QR決済はその第一歩となる。 全日空が開始するQR決済「ANAペイ」は、既存のマイレージ会員アプリにクレジットカードでお金をチャージした上で、店舗でQRコードを提示したり、店頭のQRコードを読み取ったりして利用できる。 決済金額に対して一律0・5%のマイルがたまるほか、チャージする際にもクレジットカードのステージごとに平均0・6%のマイルがたまる。 全日空の非航空事業をめぐっては、親会社のANAホールディン
電子決済サービスを通じて、預貯金が不正に引き出される問題が相次ぐ中、大手銀行の「みずほ銀行」でも、過去に複数の電子決済サービスで預金が不正に引き出されていたことが新たに分かりました。みずほ銀行は、該当するサービスの事業者名や被害の件数などは明らかにしていません。 ただ、該当する決済サービスの事業者名や件数、それに被害額などの詳細は明らかにしていません。 みずほ銀行によりますと、被害があったのは1年以上前で、不正な引き出しを認識後、速やかに顧客に補償したため当時は不正な引き出しがあったこと自体を公表しなかったとしています。 一方、みずほ銀行は、運営しているスマートフォン決済サービスの「Jコインペイ」について、16日の時点で合わせて27の地方銀行が預金口座と連携するための新規登録の受け付けを見合わせていることを明らかにしました。 Jコインペイを通じた預金の不正な引き出しは確認されていないという
レジ、クレジットカード等からのチャージは対象外となります。 ポイント加算のタイミングでnanacoを退会されている場合、ポイント加算の対象外となります。 マイナポイントを申込むにはマイナンバーカードの取得とマイキーIDの設定が必要です。 景品は景品表示法の範囲内となっています。 当キャンペーンのご当選者は、同時期に実施されている同一製品を対象とした他のキャンペーンとは重なって当選できません。 当選はポイントの加算をもって、かえさせていただきます。 ご当選分のポイントは11月15日(日)以降にnanacoポイントの加算を予定しております。お店のレジやセブン銀行ATM等で現金チャージまたは残高確認をすることで、受取ることができます。 nanacoのチャージ金額は、10月31日(土)までにマイナポイントお申込みの方を対象に、キャンペーン期間中のチャージ金額を集計いたします。 ご当選者は、当選の権
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