ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が昨年3月から1年間、極秘で英語のレッスンを受けていたことが明らかになった。春日は15日、東京・渋谷のNHKで特番『世界の春日プロジェクト』の収録に臨み、流ちょうな英語を披露してスタジオゲストの澤部佑(ハライチ)らを驚かせた。 【写真】その他の写真を見る 約1年前、春日はNHKから「冠特番の放送が2024年3月に決定した」といった趣旨のオファーを受けた。「その番組に英語ペラペラの状態で出てほしいので、きょうから勉強してください、というところから始まった。やるしかない、やらざるを得ない状況だった」と振り返る。 これまでに、ボディビル、エアロビ、フィンスイミング、東大受験など、さまざまなチャレンジを行ってきた春日だが、新たなミッションは英語。忙しい日々の中で、毎日30秒の日記動画を英語のコメント付きで撮影。ネイティブの英会話講師とのマンツーマンレッスンを毎週2
お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした。」「プラスマイナスも解散です」などと投稿した。 1月10日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)内で昨年に離婚したことを明らかにした岩橋。その後の「先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑」などといった、さまざまなXへの“過激”投稿が注目を集めていた。 岩橋はこの日、「吉本と話ししてきた」の投稿を皮切りに「活動停止だって」「期限はわからんって」「SNSも一切禁止だって 他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって」「けど今こうやって約束破って投稿してる」「ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと」「名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた」「ツイート消してっていわれた」「もう嫌だ」「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがと
こうした状況を受け、川北は当該動画の投稿を引用し「俺でなきゃ見逃されちゃうね」と投稿。ファンから「やっぱり、川北さんでしたか(笑)」「わからなかった」「まーごめ(※)」などといった感想が相次いで寄せられている。 ※まーごめ 大鶴義丹がマルシアに対して、かつて放ったとされる「まーちゃんごめんね」を略したもので、もともとは大鶴義丹に似ているお笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満が使っているもの。川北も多用しており、持論として「国語辞典は『まーごめ』と書かれた1枚の紙になる」というものがある。「まーごめ」からさらに派生して、「義謝(義丹謝罪を略したもの)はいらんですよ」があり、これは虹の黄昏・野沢ダイブ禁止が使用している。
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。 【動画】M-1、令和ロマンが優勝 賞金1000万円は全額、相方くるまに ケムリが宣言 2018年結成の同コンビは、高比良くるま(29)(※高=はしごだか)、松井ケムリ(30)からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以
ABCテレビ・テレビ朝日系で12月24日(日)に生放送される「M-1グランプリ2023」決勝の審査員が発表された。その顔ぶれは、松本人志、中川家・礼二、海原ともこ、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、博多大吉、山田邦子の7名。海原ともこは初、それ以外の6名は昨年からの続投となる。 「M-1グランプリ2023」決勝審査員を務める(上段左から)海原ともこ、サンドウィッチマン富澤、中川家・礼二、博多大吉、(下段左から)ナイツ塙、松本人志、山田邦子。 大きなサイズで見る(全3件) これは同局系で本日オンエアされた「超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP」で発表されたもの。決勝戦には、カベポスター、くらげ、さや香、真空ジェシカ、ダンビラムーチョ、マユリカ、モグライダー、ヤーレンズ、令和ロマンと、当日敗者復活を勝ち上がる1組の計10組が登場する。 【随時更新】M-1グランプリ2023 令和ロマン、ヤ
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」決勝(24日)の新審査員に姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」の姉、海原ともこ(51)が就任することが15日、分かった。 大会は11日に18年から審査員を務めた立川志らく(60)の卒業を発表。注目された後任は、12年と17年の上方漫才大賞をコンビで受賞した実力派漫才師に白羽の矢が立った。女性審査員はこれまで上沼恵美子や昨年から参加の山田邦子ら各大会1人が最高で、史上初の女性審査員2人が加わっての実施が濃厚となった。 大会は01年の第1回から松本人志ら男性審査員のみの体制が続いていたが、07年に上沼が初の女性審査員として参加。再び男性審査員のみとなった大会もあったが、上沼は21年大会まで6大会連続通算9度務め、独自の視点からの論評で盛り上げた。22年大会からは勇退した上沼の後を継ぎ、邦子が就任していた。 今大会は過去最多8540組がエントリーし、
12月12日(火)、吉本興業が公式サイトで、2024年3月末に和牛が解散することを発表しました。 公式サイトによると、水田信二と川西賢志郎は同社所属のまま、それぞれの道を歩んでいくとのこと。 同社は、「これまで、和牛に多大なご声援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」としています。 出典: FANY マガジン 来年の3月末をもって和牛を解散することになりました。 きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました。お客さんに笑ってほしいという目的は同じでしたが、川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、相方に対して意見することがで
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』準決勝が7日、東京・竹芝のNEW PIER HALLで行われ同日、決勝進出を果たす9組が発表された。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズとなった。 【写真】その他の写真を見る ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズは初、モグライダーは2年ぶり2度目、カベポスターは2年連続2度目、さや香は2年連続3度目、真空ジェシカは3年連続3度目となる。 準決勝では、過去最多エントリーとなった8540組の頂点を目指して、ワイルドカードで勝ち上がったダブルヒガシをはじめ、ママタルト、トム・ブラウン、オズワルド、真空ジェシカ、さや香らが火花を散らした。 今年は、24日の午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放
「無駄が嫌い」で効率重視、大学は将来の選択肢広げるため 2017年に「キングオブコント」で優勝し、19年には「M-1グランプリ」で準優勝したかまいたち。ネタの緻密さに定評があるが、それはネタ作りを担当する山内さんの性格とも関係しているようだ。例えば大学時代。決して熱心に勉強をしていたわけではなかったが、単位はきっちりと取得している。 「いかに効率よく単位を取るかを考えました。試験の点数を取らないといけない授業はちゃんと勉強しましたけど、出席だけで単位が取れるなら、出欠確認の時間だけ教室に行ったり、誰かに返事してもらったりしていました」 教員免許に加えて司書教諭と学芸員の資格も取得しているが、「必須科目のほかに、これとこれだけ受ければ取れる資格を狙った」結果だという。
漫才『ザ・セカンド』ギャロップが優勝 ベテラン漫才師の大会『ザ・セカンド』はギャロップが優勝した。 文句なしの優勝であった。3本の漫才ネタを披露して、間断したところがなかった。 この大会は若手の大会と違って、8組が出場して対決勝ち抜き制で展開される。 「準々決勝」「準決勝」「決勝」と3本のネタを披露して勝ち抜かないと優勝できない。 その状況で、ギャロップは圧倒的な3本を見せて、優勝した。 ギャロップと囲碁将棋の「事実上の決勝戦」 唯一、準決勝での囲碁将棋との対決だけが接戦であった。 先行の囲碁将棋を見たときは、こっちが勝ったのではないかとおもったのだが、後攻のギャロップのパフォーマンスも見事で、どっちが勝ってもおかしくない、という状況になった。 蓋を開けたら、どちらも284点と同点。 痺れる状況であった。 高い評価(3点採点した人)の数によってギャロップが辛うじて勝ち抜いたが、負けた囲碁将
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介(39)が9日、大阪・吹田市のパナソニックスタジアム吹田で開かれた「二十歳を祝う式典」にゲストとして出席。まさかの緊急事態で、相方・後藤淳平(38)の父で吹田市長の後藤圭二氏と漫才を披露した。 【写真】ジャルジャル福徳と後藤市長がまさかの漫才(ジャルジャル後藤淳平のインスタグラム@jarujaru_jjgより) 司会者から「ジャルジャルのお二人です」と紹介されるも、福徳だけが登場。兵庫県芦屋市出身で、「どないなってんだって話ですよね。僕が一番ビビってますよ。吹田とあまり縁のない僕がなぜ一人でここに立ってるんだって…」と吐露した。相方・後藤がVTRで登場し、「濃厚接触者になってしまいまして出席できない。残念です」と事情を説明した。 「ということで、僕と後藤圭二が…。どうも~、30年後のジャルジャルで~す」と、市長とまさかの漫才を始めた。福徳が「オカンが思
「ショートショート・フィルムフェスティバル&アジア2016」での上島竜兵(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 2022年大晦日に放送された『紅白歌合戦』(NHK)では、純烈×ダチョウ倶楽部のコラボに有吉弘行が参加し「白い雲のように」を歌った。 歌う前、なぜ今回出ることになったのかを聞かれ、同曲をリリースした25年前には『紅白』に出れず「こんなチャンスを逃すわけにはいかない」と語った有吉だが、2022年5月11日に上島竜兵が亡くなったという悲しい出来事がなければ、きっと有吉が出ることはなかっただろう。 歌った後、「有吉さん、ステージからのペンライトが星のように綺麗でしたけれども、そちらからの景色いかがでしたでしょうか」と櫻井翔に聞かれ、「上島も喜んでおります」と笑った。 「竜兵会」という拠り所 よく知られているように上島竜兵と有吉弘行の関係は深く強い。 「吉本に入って立派
ウエストランドの優勝で幕を閉じた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で、初めて審査員を務めたタレント・山田邦子の採点が、大いに話題となった。山田は決勝戦終了直後、よろず~ニュースの単独取材に応じ、審査やコメントの真意、大会全体への思いなどを赤裸々に語った。 【写真】M―1の第18代王者に輝き、喜びを爆発させたウエストランド 今年の審査員は、常連のオール巨人と上沼恵美子が〝引退〟を表明していたことで、例年以上の関心事となっていた。オファーを受けたのは「夏の終わり、秋の頭ぐらいだったかな」と明かし、緊張や重圧については「全然なかった」とサラッと答えた。 同じ女性芸人のレジェンドとして、上沼の後継者とも見られた。だが山田は「私は別に『上沼枠』だとも思えないし、まあ、顔のしゃくれ具合からすると『紳助枠』だったのかな?とも思いますけど」とニヤリ。「上沼さんは大先輩ですし、その後を私が務められ
「まっちゃんねる」は松本人志が面白いと思うことをテレビで実験していくバラエティで今回が第3弾。「IPPON女子グランプリ」は、松本が大会チェアマンを務める大喜利番組「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)を女性の出場者に限定して行うものだ。このたび「女芸人版」「女性タレント版」の2つの対戦に4人ずつ出場。「女芸人版」で、3時のヒロイン福田、蛙亭イワクラ、Aマッソ加納、ハリセンボンはるか、「女性タレント版」で、滝沢カレン、神田愛花、渋谷凪咲(NMB48)、王林が大喜利対決を展開する。 「女芸人版」の中で、はるかは2009年の「IPPONグランプリ」本戦への出場経験を持つ。「女性タレント版」では、大喜利ができるアイドルというイメージが強い渋谷、自身のYouTubeで大喜利を楽しんでいる滝沢が注目を集めそう。松本が「(どんな戦いになるのか)まったくわからないです(笑)。でも、めちゃくちゃ期待値は
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