ソフトバンクグループ(SBG)が8日発表した2023年10〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が9500億円の黒字と前年同期(7834億円の赤字)から黒字転換した。黒字は5四半期ぶりとなる。12月に1兆1000億円相当の米通信大手TモバイルUS株を無償で取得した影響が出た。20年にSBG傘下の旧スプリントがTモバイルに吸収合併された際に設定した条件を満たした。
ソフトバンクグループ(SBG)が8日発表した2023年10〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が9500億円の黒字と前年同期(7834億円の赤字)から黒字転換した。黒字は5四半期ぶりとなる。12月に1兆1000億円相当の米通信大手TモバイルUS株を無償で取得した影響が出た。20年にSBG傘下の旧スプリントがTモバイルに吸収合併された際に設定した条件を満たした。
「小さな注意書きで料金分かりにくい」──MVNO事業者の日本通信公式Twitterアカウント(@bmobile_jci)が投稿した内容が注目を集めている。NTTドコモが新プラン「irumo」(イルモ)、「eximo」(エクシモ)を発表した直後だったことから、同社の新プランへの皮肉とみられる。ドコモが新プランで打ち出した料金は、各種割引き適用後の金額だったことから、ネット上で批判の声が出ていた。 日本通信は6月20日、「独り言」と前置きした上で「セット割引きや、小さな注意書きでモバイル通信料金が分かりにくくなるプランは要らない」と投稿。ユーザーからの反応にも「290円1GBに2GBを足しても290+440円なので730円で利用可能。お客さまにわかりやすいシンプルな料金体系を目指していく」と返信し、自社プランの安さを強調した。
楽天グループは2月14日、2022年12月期の決算を発表し、過去最大となる3728億円の純損失を計上したことを発表しました。 日本を代表するインターネット企業としては巨額の損失であることには違いないのですが、実はこの数字はある意味、楽天ウォッチャーから見れば織り込み済みの数字です。昨年11月に発表した第3四半期決算の段階ですでに2871億円の営業損失を計上していましたから、最終損益も過去最大になるであろうことは自明でした。 楽天がなぜこれだけ巨額な損失を出しているのかというと、楽天モバイルが巨額な設備投資をしている影響で、その赤字が莫大だからです。 楽天市場や楽天カードなどの事業は黒字 楽天グループは楽天市場などのインターネットサービスでセグメント利益を782億円あげ、楽天カードなどフィンテック事業では987億円も稼いでいます。それらの利益を楽天モバイルのセグメント損失4928億円が吹き飛
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