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文化と研究に関するinaba54のブックマーク (2)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    inaba54
    inaba54 2024/02/28
    子供の頃、家にイタチ?の剥製があったけど、何処から貰ったのか、買ったのか? 絶滅危惧種なら兎も角、そんなに珍しくもないイタチを剥製にする意味が分からない…って大人になって思う。
  • 「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞

    山形大は8日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地とその周辺部で、同大の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らの研究グループが、新たに168点の地上絵を発見したと発表した。ドローン(無人航空機)などを活用した調査で、人間のほか、ラクダ科動物、鳥、シャチ、ネコ科動物、ヘビなどの動物とみられる地上絵を確認した。 研究グループは、現地の考古学者らと共同で、2019年6月から20年2月にかけて、航空レーザー測量やドローンを使った調査を実施。その後のデータ分析で、168点の地上絵を発見した。地上絵は紀元前100年~紀元300年ごろに描かれたとみられる。

    「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞
    inaba54
    inaba54 2022/12/09
    まさに文明の力だと思う。ドローンがなかったら小さ過ぎて見つけられない。
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