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日本と研究に関するinaba54のブックマーク (6)

  • 藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK

    窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考

    藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK
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    inaba54 2024/05/06
    0を1にする事が一番難しい事で、その発想がどうやって生まれるのかが不思議。
  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    inaba54
    inaba54 2024/02/28
    子供の頃、家にイタチ?の剥製があったけど、何処から貰ったのか、買ったのか? 絶滅危惧種なら兎も角、そんなに珍しくもないイタチを剥製にする意味が分からない…って大人になって思う。
  • お小遣い長年未納です。「請求書」送りました…中1の数学自由研究、最優秀賞の出来栄えにお父さんは舌を巻く | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    「お小遣いが長年未納のため、以下の通りご請求いたします」。鹿児島市の鹿児島大学付属中学校1年、川原千鶴さんは昨夏、父親の正行さん(44)に1枚の請求書を手渡した。記されていたのは未払い期間の合計ではなく、工夫して計算した遅延金を含めた総額。切実な思いで取り組んだ成果は、第11回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(理数教育研究所主催)の中学校の部で最優秀賞に選ばれた。 研究のタイトルは「父への請求書発行」。千鶴さんは小学6年の4月から中学1年の8月までの17カ月間、毎月の約束だったお小遣いをもらえなかった。父親に催促しても、「そのうちね」とはぐらかされるばかり。まとめて請求しようと思いつき、「説得力のある説明で、少しでも増やす方法はないか」と考えた。 もらえたはずの合計額(月500円、中学からは月千円の計1万1000円)を元金にまず、定期預金と外貨預金の二つについて金利や為替レートを調べ

    お小遣い長年未納です。「請求書」送りました…中1の数学自由研究、最優秀賞の出来栄えにお父さんは舌を巻く | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    inaba54
    inaba54 2024/01/08
    ただ単に請求するだけでなく、理路整然とした素晴らしい研究だと思う。
  • ついに国の予算がついた…藻類バイオマスエネルギーで日本が本当に産油国になる日 全国の下水処理施設で藻類を育て原油をつくる

    藻類バイオマスエネルギー研究を続ける(一社)藻類産業創成コンソーシアム理事長で筑波大学共同研究フェローの渡邉信(わたなべ・まこと)さんのプロジェクトに国の予算がついた。10年ほど前、「日を産油国にする」と言って顰蹙を買った渡邉さん。しかし、時代はその発言を追うかのように、新エネルギーに向かって大きく舵を切り出した――。 下水を使った藻を繁殖させ原油をつくる 筑波大学教授時代から渡邉信さんが研究を進める藻類バイオマスエネルギーは、下水処理場を使って藻を繁殖させ、濃縮し、原油化するという画期的なプロジェクトだ。下水処理では、有機物や窒素、リンを取り除くために膨大なエネルギーを必要とする。 その一連の処理を藻が行い、その藻を使って原油を生むというのが渡邉さんのめざす着地点だ。日全国の下水処理場がその舞台である。 プロジェクトは、苦しみをともないながらも着々と進んでいる。 前回のインタビュー(

    ついに国の予算がついた…藻類バイオマスエネルギーで日本が本当に産油国になる日 全国の下水処理施設で藻類を育て原油をつくる
    inaba54
    inaba54 2023/01/02
    下水から原油っていう発想が凄いけど、それを現実的な物にする過程も凄い。 そして、何より日本が原油国になるっていうのが素晴らしい。 こういう所には惜しみなく予算を出して欲しい。
  • 米FDAが「うつ病」に“1週間で効く”即効性の飲み薬を初承認…問題視されていた“依存性”による制限もなし(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース

    アメリカ品医薬品局(FDA)が、早ければ1週間で効くという新薬『オーヴェリティ』(Auvelity)を、臨床的うつ病の治療薬として承認した。 【写真】無理に共感するのはNG!知っておきたい、うつ病に苦しむ友人への接し方 アクサム・セラピューティクス(Axsome Therapeutics)が出したこの“即効性”の飲み薬は、メンタルヘルス治療のあり方を変える可能性がある。 FDAによる革新的な治療薬の開発促進を目的とした制度、ブレイクスルーセラピー指定を受ける初めてのタイプの薬だ。 『オーヴェリティ』はN -メチル -D -アスパラギン酸(NMDA)受容体拮抗薬で、新しいタイプのうつ病治療薬が承認されたのは、この60年間で初めてのことだ。 そこで、現行の薬とどこが違うのか、なぜこれがゲームチェンジャーになるのか、専門家に話を聞いてみた。 『オーヴェリティ』(Auvelity)とはどんな薬?

    米FDAが「うつ病」に“1週間で効く”即効性の飲み薬を初承認…問題視されていた“依存性”による制限もなし(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース
    inaba54
    inaba54 2022/08/31
    即効性っていうのが逆に怖い気もするけど、日本で認証されるのは難しそう。。
  • 潰瘍性大腸炎 ミニ臓器を移植し治療 世界初、東京医科歯科大

    腸の「ミニ臓器」移植について説明する岡隆一・東京医科歯科大教授(中央)ら=7日夜、東京都文京区(伊藤壽一郎撮影) 潰瘍性大腸炎という難病の患者から採取した細胞を使って、大腸のような働きを持つ「ミニ臓器」を作り、患者自身に移植して治療する世界初の手術を臨床研究として実施したと東京医科歯科大のチームが7日、発表した。薬では治療が難しい潰瘍部分を修復できる可能性があり、再生医療による新たな治療法として実用化が期待される。 手術は今月5日、難治性の潰瘍を伴う潰瘍性大腸炎の患者を対象に同大病院で実施した。大腸の健康な粘膜付近から、組織をつくる細胞のもとになる幹細胞を採取して培養。直径0・1~0・2ミリの球状のミニ臓器を大量に作り、潰瘍部分に内視鏡で移植した。 手術は成功し、患者は翌日退院。今後は1年間にわたって経過を観察し、安全性と有効性を確認する。岡隆一教授は同日の記者会見で「新たな医療のスタ

    潰瘍性大腸炎 ミニ臓器を移植し治療 世界初、東京医科歯科大
    inaba54
    inaba54 2022/07/08
    潰瘍性大腸炎で入院してる知人がいたけど、薬の副作用でキツそうだった。 医療の進歩は有り難い。
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