「イーロン・マスクから来たLINEだから詐欺なわけがない」警察が説得するも…客、なかなか信じず コンビニ店員が詐欺防ぐ 客は翌日も店に訪れ…「まだ詐欺だとは信じられないんだよね」
【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
ジャニーズアイドルが出演する舞台のチケットを高額転売したとして逮捕された男女が、転売に使うチケットをだまし取った疑いで再逮捕されました。 再逮捕されたのは、愛知県知立市の無職・植田祐輔容疑者(53)ら男女2人で、去年7月、転売目的であることを隠して、ジャニーズのSixTONESが出演するミュージカルのチケット14枚を偽名で電話予約し、だまし取った疑いが持たれています。 警察によりますと、植田容疑者の自宅にはチケットを入手するため、予約専用ダイヤルに自動で電話をかけ続ける特殊な電話機が30台以上設置されていたということです。 警察は認否について明らかにしていませんが、植田容疑者はチケットの高額転売でこれまでに約1億1600万円を売り上げていたとみて、余罪を調べています。
佐賀県鳥栖市に住む40代の男性がマッチングアプリで知り合った日本人の女性を名乗る相手にFX取引でのもうけ話を持ちかけられて、合わせておよそ1億円をだまし取られ、警察は詐欺事件として捜査しています。 警察によりますと、鳥栖市の40代の男性が8月4日にマッチングアプリで日本人の女性を名乗る相手と知り合い、SNSのメッセージでやり取りする中でFX取引での投資を持ちかけられました。 その後、男性は今月26日までのおよそ3週間の間に指定された国内の金融機関の12の口座に、17回にわたって合わせておよそ1億円を振り込んだということです。 この投資につぎ込むために金を借りていた知人からの指摘で男性はだまされていたことに気付き、警察に被害を届け出たということです。 今月20日には佐賀市に住む40代の女性がマッチングアプリで知り合った相手に合わせて6000万円をだまし取られる詐欺事件も起きていて、警察は詐欺
6日、大阪市内で、70代の女性が被害に遭う特殊詐欺事件があった際、途中、警察官が電話を代わって詐欺グループと話をしたにもかかわらず、詐欺と見抜けず、被害が発生していたことが分かりました。警察は「指導を徹底していく」としています。 大阪府警察本部によりますと、6日午後5時ごろ、大阪市内に住む70代の女性の自宅に公的機関を名乗る男から「ことしから年金が下がる。書類を作れば差額が返金されるので、近くのATMで手続きをしてほしい」などとうその電話がありました。 女性は指示されたとおり、ATMで2回にわたって現金を振り込んでしまったということです。 この2回目の振り込みの際、携帯電話で話をしながらATMを操作している女性を不審に思った人が近くにいた20代の警察官2人を呼び止め、警察官は女性と電話を代わって詐欺グループと話をしたということです。 詐欺グループは「ATMの操作に不明な点があったみたいなの
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