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ひぐらしと感想に関するinoken0315のブックマーク (2)

  • もうこれ本編でいいんじゃないかしら - 『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(下)』 - 魔王14歳の幸福な電波

    面白かったです! 初読時は麻雀の基ルールくらいしか知らなかったので、ゲームの展開をよく理解できなかったりもしたのですが、それでも「とにかく何かすさまじいが起こっている」ことが伝わる漫画でした。これはもう山田J太さん凄い、としか。その後、たまったまネット麻雀とか頻繁に打つようになって、ある程度打ち慣れてから再読してみたのですが、理解できてみるとこれがまたえげつない話で……。要所要所に出てくる凝った牌がしっかりと"演出"になっています。あんな配牌が続いたら、そりゃKじゃなくてもKOOLになりますよね……。 ギャグ以外で「部活」を終始メインに据えた竜騎士さん原作の『ひぐらし』は今までありそうでなかったので、その意味でも読み応えのある一冊でした。竜騎士さんの作風だと、外に敵を作って戦うパターンよりも、こうやって仲間内で火花を散らすお話の方がいい意味で安心して読めるなーと思います。部活の駆け引きが

    もうこれ本編でいいんじゃないかしら - 『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(下)』 - 魔王14歳の幸福な電波
  • 『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(上)』が本気のひぐらしな件 - 魔王14歳の幸福な電波

    ひぐらしの外伝漫画はあまり追いかけていないのですが、作は竜騎士さんが直接原案書いてるらしく、かなりストレートな『ひぐらし』になっているという評判だったので、期待して読んでみました。はい、これガチです。 メディアミックスでよくありそうな、「とりあえずひぐらしのキャラを使った麻雀漫画」どころではありません。まさに"あの"ひぐらしの世界の中に、どっぷりと麻雀が取り込まれた感じ。お馴染みの雛見沢ルールがあり、各キャラクターの行動原理があり、そのメカニズムの中のひとつの軸として「麻雀」が重要な役割を負った形。とってつけたような無理矢理感もほとんどなく、編の「部活」の延長としてしっかり機能しています。 赤坂さんが興宮近郊*1に住んでるという珍しい設定になってるおかげで、大石さんともどもメインストーリーにがっちりい込んできます。首ポリポリな圭一関連で入江さんにも出番があるし、鷹野さんも相変わらずい

    『ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編(上)』が本気のひぐらしな件 - 魔王14歳の幸福な電波
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