本記事の内容が読み返すとあまりに酷いので、大幅に書き直して以下に移転しました。 swatanabe.hatenablog.com (以下、元記事。上記リンクより内容が古いです) ----- 2017年3月31日、第9回GA文庫大賞(後期)の最終選考に落選しました。 2013年の5月から3年半、会社を辞めて4年間だけニートをやると決めて、ラノベの新人賞受賞をめざしてきました。実際には3年半で貯金が底をつきかけたので、第9回GA文庫大賞(後期)に応募したのを最後に終了。2017年1月より会社員に戻りました。 そして、先日その結果が発表され、見事に最終選考で落選。 今回を最後と決めていたので、新作を書いての新人賞の応募はこれまで(ネット小説大賞の応募はタグをつけるだけで手間かからないので、もしかしたらやるかも)。というわけで、ここまで積んできた経験を、もし誰かのためになればと思い、なんとなく公開
流浪の元書店員™㌠ @shotenin 文章の読解力は電〇文庫を読んでいても全く向上しません。悪いとは言いませんし良い作品もたくさんありますが、本を読む量自体はそれほど減っていないのに学生の文章読解力が下がっているのはそういうこと 2016-12-15 17:27:00
Cold Print @cold_print 『女子高生探偵シャーロット・ホームズ』のカバーに怒って「原作者に失礼!」とか言ってるひとたちがいるけれども、作者は喜んでるし「この作品がアニメになることを夢見てる」とも言っているので、少なくとも原作者に失礼というのは的外れだろう。 twitter.com/skippingstones… 2016-09-14 17:24:34 Cold Print @cold_print シャーロット・ホームズの下巻表紙に怒っているひともいるが、上巻のP116-117で変装で短いプリーツスカートとニーハイソックスを履くシーンがあるので、こちらも間違いではないのでは。 2016-09-14 20:25:28
葛 鈴子 @omutan 「ゴブリンスレイヤー」とは、GA文庫より刊行されたライトノベルです。筆者は蝸牛くも氏。これがデビュー作になります。一時期、「ちょっとピンチになる描写が含まれます」という誤解を招く「ツッコミ待ち」のキャッチがtwitter上では話題になった作品です。 2016-06-08 03:10:10 葛 鈴子 @omutan 「ツッコミ待ち」と疑問を持った方もいるでしょう。作品を読んでいただけばわかりますが、最初に出てくる「ちょっとピンチ」は「ちょっとどころじゃなくピンチじゃないか!」というツッコミ待ちだと思えるのです。また、「ちょっとのピンチが本当にちょっとじゃないか!」とも。 2016-06-08 03:13:29 葛 鈴子 @omutan 一見矛盾しているようですが、あまり矛盾はしていません。何故なら「ちょっとどころではない」ピンチを迎えるのは主人公ではなく、「ちょっと
「また会ったな、馬鹿おっぱい」 バスタオルを纏っただけのリザの裸体を目撃しておきながら、双士郎は狼狽えることもなく、不敵な笑みを漏らすだけだった。 「……ひっ。い、いやぁ――ぶっ!」 真っ白になっていた頭がようやく現状を理解し、侵入者に対する恐怖と羞恥から悲鳴をあげそうになるが――その寸前、顔面にクッションを投げつけられた。 「騒ぐな。みっともねえ」 どうです!? ラッキースケベでもこのふてぶてしさ!(笑) ただし能力は平均を大きく下回る、文字通りの「最弱」。本当に弱いのです。 だからこそ、その弱さを補うために知略の限りを尽くします。 そして、勝って、勝って、勝って、勝ち続けます。一切手段を選ばずに。 誰よりも弱いからこそ、絶対に勝ちにいく。本気で勝ちにこだわるとはどういうことか。天才的な勝負師・阿木双士郎が魅せつける、まったく新しいバトルエンターテイメントをお楽しみに! さて、実は今回ア
こんにちは、ライトノベル作家の砂義出雲です。 私は『天網炎上カグツチ』というライトノベルのシリーズを書いておりまして、題材は「インターネット」の諸々となっております。 各方面でご好評いただいてます。ありがとうございます。 今週金曜日、その最新刊、3巻が発売になりました。 この作品、1巻ではネット炎上、2巻ではリベンジポルノ、デスブログ、承認欲求などを題材に取り上げてきましたが、 3巻でひとまず区切りをつけることにしまして、さしあたって締めに相応しい題材の一つとして、とある念願の題材を扱うことにしました。 その題材につきまして、内容をお伝えするのに言葉を尽くすより、本文を一部引用した方が早いかと思いまして、 私に著作権のある文章ですし、今回ここに内容の一部を抜粋して宣伝させていただきます。 以下、本作「第二話」、本編からすると「過去編」にあたり、「西暦2001年」が舞台になっている、冒頭部分
別名主語がでかい奴は全方位から殴られる問題の話をしよう。 #有害都市 内部で描かれたアメコミに関する描写が不適切で大炎上 - Togetter ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD というわけで、最近俺の中で話題になってたこれら二つのエントリである。 上のエントリはともかく、下のエントリはタイトルとは関係ないじゃんと、思われそうだし未来の俺が読み返したときに「なんで下のエントリもセットで紹介してんの? トラックバック送ってのアクセス流入狙い?」とか思ったりしそうなので、一応説明しておくと、最近のtwitterではtweet内に「最近のラノベ」という単語を入れておくと、どこからともなくラノベ天狗なる存在が現れ、発言をRTした後罵倒したり嫌味を言ってくるという都市伝説が確認されているからで、ようするに夜中に蛇を吹くと口笛がやってくるようなものである。蛇を吹くという言葉
こちらではだいぶお久しぶりです。一迅社文庫のT澤です。実を言うと一迅社文庫はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。しばらくしたら「千の魔剣と盾の乙女」が終わって、代わりに早矢塚かつやが魔剣ファンタジーとか書き始めます。それが終わりの合図です。 程なく大きめの日程崩壊が来るので気をつけて。それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます・・・という冗談を以前からときどき口走っていたのですが、気が付いたら本当にもう「千の魔剣と盾の乙女」の最終巻が間近で、早く次の新作作らないとと思い始めている昨今です。 なお、早矢塚さんの次回作は魔剣ファンタジーではなく学園ラブコメです。 そんな際どいブラックジョークを飛ばしながらご紹介するのは、魔王討伐の旅に出たロックたちの冒険もいよいよ残りわずかとなった川口士の「千の魔剣と盾の乙女14」です。 川口士さんといえば、MF文庫Jさんで書いてる
思わず更新再開するほど驚いたのでご報告します。 「雑な最近のラノベ語りをしていると現れてそれ以上見苦しくなる前に垢消ししてくれる黒アイコンの死神」ことsrpgloveさんのtwitterアカウントが凍結されたようです。 は??? srpgloveさん凍結されてない?— simomurayosiko (@simomurayosiko) 2014, 7月 17 ほんとだsrpgloveさんが凍結されとる。— hatikaduki (@hatikaduki) 2014, 7月 17 ラノベ界の黒い死神が封印されたと聞いて、出かけたおしっこが止まるくらい驚いた。— isaji mosshm (@isaji) 2014, 7月 17 srpglove氏が凍結されておる・・・— ユンケル (@yunker_y) 2014, 7月 17 「『最近のラノベ』ハンター」が逆に狩られることになるとは皮肉な結果
2013-10-15 「のうりん」7巻の感想と、あと雑談 もう本屋の営業時間に本屋に行けないっていう生活してたんですよ。それで「のうりん」の7巻の発売を知ったときもこれはどうせ本屋に行けない、だったらもう節を曲げてでも通販で買うしかない、ということでアマゾンで註文したんですよね。そしたらさすがはアマゾンさん、すぐに店(受取指定が店なのです)に送られてきた!と思ったら中身が「ほんとうは怖いグリム童話」とかそれっぽい感じのマンガで、これほどがっかりしたことは、髪の毛を洗うたびに排水口に溜まる大量の抜け毛を見るとき以来です。 そういうわけで、今日本屋で買ってきて読みました(いまはそこまでシフトやばくない)。最初はカレー食いながらココイチで読んでたんですけど、混んできたんで次はマックに移動してマックで読破しました。クオーターパウンダーチーズ頼むんじゃなかったな、といま胸焼けしながら後悔しています。
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