こちらではだいぶお久しぶりです。一迅社文庫のT澤です。実を言うと一迅社文庫はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。しばらくしたら「千の魔剣と盾の乙女」が終わって、代わりに早矢塚かつやが魔剣ファンタジーとか書き始めます。それが終わりの合図です。 程なく大きめの日程崩壊が来るので気をつけて。それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます・・・という冗談を以前からときどき口走っていたのですが、気が付いたら本当にもう「千の魔剣と盾の乙女」の最終巻が間近で、早く次の新作作らないとと思い始めている昨今です。 なお、早矢塚さんの次回作は魔剣ファンタジーではなく学園ラブコメです。 そんな際どいブラックジョークを飛ばしながらご紹介するのは、魔王討伐の旅に出たロックたちの冒険もいよいよ残りわずかとなった川口士の「千の魔剣と盾の乙女14」です。 川口士さんといえば、MF文庫Jさんで書いてる