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社会と左翼に関するinumashのブックマーク (18)

  • 全て終わっているということ。 - マウスパッドの上の戦争。

    http://d.hatena.ne.jp/toled/20081220/p2  マイミクより教えてもらった日記。しかし、あまりにも簡単に68年の特殊な状況を現在に焼きなおしている上に、最も重要な考察、つまり、なぜ日で学生運動が残らなかったのか?どうしてここまで政治が、つまり左翼や革命という理念がダサくなったのか?という考察がまったく無いのは、マズすぎるというか、馬鹿丸出しだ。海外が盛り上がってるからオレ達も!ってのはわかるが、物事はそんな単純ではない。  68年は戦後ベビーブーマーの問題が一番の比重を占めていて、戦争が終わって平和になったのでみんな子供を作りまくったのが一番の問題だ。(戦争は性を最も抑圧したから、その反動で性意識の改革が進んだのも一因。自由は性から始まったともいえる。額縁ショーやカストリ雑誌、パンパンやストリップ)それによって生まれたのが団塊の世代だ。なぜ団塊かと言えば

    inumash
    inumash 2008/12/21
    宣伝乙・・・ではなくて、左派的なカウンターカルチャーも取り込んだソフトな管理社会が現在の社会の姿だ、というのは色んな人が指摘しているよね。アビー・ホフマンもそこから逃げ切れずに結局死んじまったし。
  • なんだ、id:hokusyuってただのバカか - よそ行きの妄想

    いわゆるひとつの内輪ネタの部類。 昨日、究極の不平等という平等の可能性 - よそ行きの妄想という記事を書いたところ、さっき、hokusyuさんから以下のコメントがあった。 id:hokusyu [言及されました] ユートピア設計の話はしていません。/夢物語を批判しながら、最後の段落で自分が夢物語をしてしまっているのが面白かったです。/思想よりもシステムのほうが人殺してます。/こちらもhttp://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080904/p2 はてなブックマーク - hokusyuのブックマーク - 2008年11月1日 『夢物語を批判しながら、最後の段落で自分が夢物語をしてしまっているのが面白かった』だと。 未来の話をしてるんだから夢物語に決まってるだろ。その当然の図式がわからない?その夢物語に、「実現可能性」という尺度で序列をつけようとしたのが先の記事だよ。お前の

    なんだ、id:hokusyuってただのバカか - よそ行きの妄想
    inumash
    inumash 2008/11/02
    『思想よりもシステムのほうが人殺してます』ね。それが別々に作用したことなんてあるのかな?『間違った思想に基づいた正しいシステム』とか、その逆とか、両方間違ってるとか、そういうものだと思うけど。
  • HALTANさんへ、二つめのお返事 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081031/p2 思うに、専門が云々、というような難しい話ではないです。 まず前提を、それも、一人で考えましょう 「一人一人をちゃんとみんなで守る、そういう社会をコツコツと作っておくべきだった」「この社会を壊したくない、そう思うように一人一人を大事にしておくべきだった」・・・いや、そこで「そういう社会」の具体的なイメージがどうもよく掴めないのですが・・・。 そういう「具体的イメージ」こそ、専門家に任せてくださるとよいな、と思います。僕からあなたにお願いしたいのは、「具体的イメージを書く」ことではなく、「具体的イメージを要求すること」です。そのためには、もちろん、「社会はなんのためのもの?何を目的にするの?」ということを先に決めておく必要があります。だから、HALTANさんがまずなすべきことは、「この社会はどうあるべきか」、それ

    HALTANさんへ、二つめのお返事 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    inumash
    inumash 2008/11/01
    真っ当な返答。これに反対するロジックは浮かばないなあ。せいぜい↓で言われてる個人評価の違いくらいしかない。
  • リレーされるプチ論壇と優越感ゲーム(『POSSE』について、中の人に質問したこと2) - N.S.S.BranchOffice

    しらないことばそんなわけで、『POSSE』について、中の人に質問したこと新聞は、あと『世界』とかは適当な資料でも平気で載せるということの続きで、一応の区切り。前回および前々回のあらすじ。『POSSE』という労働問題を扱う雑誌が創刊されるとのことで、知り合いの人から話が来たので、以下の点について質問しました。この雑誌のターゲット層(に、問題となっている層が含まれているのかそうでないのか)なっていないとすれば、そこであえて当事者層をターゲット層としない雑誌を出す意図は何かインターネット・フリーペーパーなど(下北沢中心とかの、東京中心のものじゃなくて……)の取得容易な媒体で、この雑誌の情報を再配布などする予定があるのかどうかそもそもなんで850円もかかるのか(印刷代と、紙代と、あと原稿料、どんな感じなんでしょう)問題意識について補則すると、こういう質問をしたのは、労働問題を扱う情報媒体として、上

    inumash
    inumash 2008/09/21
    みんなして赤木さんや雨宮さん、湯浅さんの二番煎じを狙っている、と。
  • 「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて

    <1> 佐高信による佐藤優評価が180度変わり、それが正当化されていることが、ブログ「アンチナショナリズム宣言」2008年5月14日付記事で指摘されている。佐高の弁明に何ら説得力がないことは、そこで指摘されている通りであるが、私がここで取り上げたいのは、佐高の佐藤優評価の変容において、2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編の最も重要な特徴点の一つが、観察できることである。 『金曜日』2005年6月10日号「読んではいけない」欄で、佐高は佐藤の『国家の罠』を取り上げて、次のように述べている。 「小泉政権の誕生により、日人の排外主義的ナショナリズムが急速に強まった、と著者は書く。しかし、それは小泉だけの責任ではなく、憲法の掲げる平和主義に基づく外交を積極的に展開してこなかった外務官僚の責任でもある。/国連の安全保障理事会の常任理事国になりたがり、そのことは必然的に核を保有するこ

    「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて
    inumash
    inumash 2008/08/02
    思想の更新作業が行われているだけでは。この流れと平行して、「素人の乱」みたいな動きがあることもセットで考えるべき。
  • g8medianetwork.org

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  • 「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right

    少数派の存在は具体的な構造矛盾をあらわにする起爆力をもつ点で重要だが、少数派の自己主張がまたぞろ新たな多数派権力を構成するのでは元の木阿弥である。 藤一勇「ドゥルーズ・ガタリ――マイナー性のために」(『現代思想入門』) 先日のネグリの来日不可記念シンポジウムでこんな事件が起こった。一緒に行った松平君がレポートを書いているのでまずは見ていただきたい。 「姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命」 もちろん、彼はこの人たちと知り合いなのでその辺はさっぴいて考えるとしても。この事件は確かにこのシンポジウムのクリティカルポイントになりそうな感じがした。そこで、ちょっとこれをきっかけにして考えたことを書いてみることにする。 まず最初に感じたのは、これは「反権力が権力になっていることの矛盾が出ちゃったな」ということだった。反権力の運動を、「在日と女性」が、国の金を使って国の事業でやっているという

    「姜尚中トラメガ事件」を考える - the deconstruKction of right
    inumash
    inumash 2008/03/31
    あー、俺もこの感覚に近いかな。というか「マルチチュード」って言葉を「ヤジの正当化」に使うとか単なる短小化じゃねーの?トラメガでがなって相手の言動を抑圧するとかさ、それ「警察権力」の振る舞いじゃん。
  • 団塊世代の中で、全共闘で活動した人はもともと少数派 - ARTIFACT@はてブロ

    団塊世代の話になると「あいつらは全共闘で暴れたくせにさっさと社会に入りやがって…」みたいな話にすぐなる。しかし、これはメディアの刷り込みによって生まれた誤解だ。当時の大学進学率は2割もなく、その進学者が全員全共闘で活動したなんてこともないから、全共闘で活動した人なんてのはかなり少数派なのに、メディアが60年代を振り返る時は全共闘ばかりなので、このような誤解が生まれてしまう。 これに関しては、dankaiパンチの編集長、赤田祐一氏の話が参考になる。 asahi.com:「dankaiパンチ」苦戦-マイタウン東京 ◆脱サブカル オヤジ色へ 創刊を記念して「60年代考現学」をテーマに開かれたトークイベント。会場の神保町の書店にやって来た読者は、多くが30〜40代。団塊ではなく、団塊ジュニアを引きつけていた。 「いま考えると僕がイメージした『団塊世代』向け。観念的だった」と赤田さんはいう。 「メデ

    団塊世代の中で、全共闘で活動した人はもともと少数派 - ARTIFACT@はてブロ
    inumash
    inumash 2008/03/31
    んでもって、更に「本気で」活動してた奴なんてごくごく一部だってことも重要。所詮はファッションなわけで。もう「渋谷系」とか「ネオアカ」と同じ括りにしちゃっていいんじゃねw「全共闘(笑)」みたいな。
  • Enemy of the Sun - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 連絡は→http://b.hatena.ne.jp/CrowClaw/ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 反日デモでもフランス暴動でもそうだったんだが

    http://anond.hatelabo.jp/20080317071503 大勢の人々が不正に怒って立ち上がったら、群集心理が作用して末端では犯罪(暴行や略奪)が発生することは珍しいことではない。 だから、これらの群衆行動のシンパにしてもアンチにしても、「末端では犯罪が発生する」ということを織り込んだうえで、根的問題について考えるべきなんじゃないかな、と思う。 でないと、シンパは群衆の行動は完全に無垢と、ありえない群集像を描こうとするし、アンチは末端の犯罪だけを取り上げて背後にある構造的問題については完全に無視する、ということになって、対話の余地が生まれない。 そうではなくて、「群衆が立ち上がったら暴力や犯罪が発生することは不可避なんだけど、それでも群衆の声に耳を傾ける必要はある」という覚悟をシンパ、アンチとも持つべきだと思う。

    反日デモでもフランス暴動でもそうだったんだが
    inumash
    inumash 2008/03/17
    そういう集団を意図的に利用する輩もいるしなー
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    inumash
    inumash 2008/03/14
    別に団体に所属してんのは構わないけど、裏金の問題に対しても自浄作用働いてないよね?裏金つくってたのもあんた方の隣にいる「労働者」だぜ。その辺きっちりしないと誰も味方にならない。ある意味橋下と共犯関係。
  • 維新赤誠塾時代の雨宮処凛 - スマイル・トレーニング・センター

    最近、雨宮処凛の作品をまとめて見ている。特に映画『新しい神様』はおもしろかったなあ。いや、作品として、というかドキュメンタリーとしては個人的にあまり評価できないし、好きでもないのだけど、片時も目が離せない力が画面にみなぎっているというか。新しい神様出版社/メーカー: アップリンク発売日: 2001/04/27メディア: DVDこの人は「属人論法」などという言葉が生ぬるく思えるくらい、あらゆる事象、特に社会問題を、個人の内面と関連付けて論じる。関連付けるというか、当に直結している。そういうと、自分語りのオレオレというかワタクシな感じの人に思えるかもしれないが、実態はその真逆で、極度の自己評価の低さからくる、空虚な自己を埋めるための、社会への過剰なコミットメントというか……。そこにこの作家の魅力と危うさがある。 『新しい神様』を観ていておもしろいのは、もう10年くらい前から、「平和」を呪詛す

    inumash
    inumash 2007/10/05
    面白いタイミングで近場にいたもんです。これもネットの功績のひとつ。
  • 遅まきながら、赤木智弘氏の『「丸山眞男」をひっぱたきたい』を読んだ - 砂上のバラック

    http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama.html http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama2.html 率直に言って、その思想には賛同せずとも、一つの理として共感を否定することはできなかった。俺自身が同世代であり、また、(俺の場合は自ら積極的に望んだ上でのものではあるが)フリーター生活をそれなりに長く経験してきたことが影響しているというのも否定しない。いくつかの条件が異なれば、俺もまた彼と変わりないところにいたかもしれないと思う。 世代論に引き込まれるのは好みではないが、バブル崩壊が自身の思春期に起こり、メンタリティに少なからぬ影響を与えたという点では、俺も「ポストバブル世代」に属さざるを得ないだろう。1990年前後、ちょうど中学から高校の時期、バブル景気とその崩壊というのは実体以前にイメージとしての

    遅まきながら、赤木智弘氏の『「丸山眞男」をひっぱたきたい』を読んだ - 砂上のバラック
    inumash
    inumash 2007/07/18
    だから彼を「安易に戦争を求める人」として扱う既存左翼がおバカさんなんですよ。取り込むべきはまさに「彼」であるはずなのに。
  • 革命家は制止を振り切ってゴミを拾え

    しあわせのかたちさんに個人主義者は「公園のゴミ」を拾えるか?というエントリがあります。「公園に落ちているゴミを拾うか否か」を素材に、「個人主義」の立場とそこで見落とされている視点を整理したものです。 「公園をキレイにしたい人もいれば汚くても構わないという人もいる。キレイにしたい人が多数派なら、議会等で決めて清掃員を雇えばよい」という「個人主義者」の論理には「人が社会を作る以前に社会が人を作るという視点」、つまり広義の教育的見方が欠落している、という論旨です。 「見落とされている」視点にツッコむ、というテクストですが、そこでさらに見落とされている重要なポイントをツッコませて頂きます。 といっても、別段反論でもなければ、個人主義を巡る議論を発展させるものでもありません。 テクストの題とは全然関係ない、細部への混ぜっ返し、「ゴミを拾う」こと自体の意味についてです。 このテクストでは、「ゴミを拾

  • 新宿西口のオブジェのどこが問題なのか? - aesthetica’s blog

    最近学生と話題にしたことで面白かったことを忘れないうちに書いておく。 それは新宿西口にある、かの奇妙な「オブジェ」についてである。 この突起物は、1996年の新宿西口地下道からホームレスを退去させる騒動のなか、突如として作られた。 武盾一郎氏の記録が正確だとするなら、それは「道の外観を良くするオブジェ」(『東京ジャーナル』)として東京都によって設置されたものだ。そして、アーチストとして西口地下道のダンボールハウスに絵を描いてきた武氏は、このオブジェに絵を描いたことで、「政治犯」として22日間の拘留を受けている。 明らかにホームレスの排除のみを目的としたこのオブジェについては、セキュリティ社会を論じる文脈のなかで、すでに度々論じられてきた。例えば五十嵐太郎氏はそれを「排除」という観点からのアーキテクチャー(「セキュリティ戦争の空間」『新現実』vol. 2)と呼び、北田暁大氏はそれを「環境管理

    新宿西口のオブジェのどこが問題なのか? - aesthetica’s blog
  • 被差別部落のわが半生(ISBN:4582852513) - chomoの日記

    被差別部落のわが半生(平凡社新書 251)山下力著 出版社 平凡社 発売日 2004.11 価格  ¥ 777(¥ 740) ISBN  4582852513 bk1で詳しく見る 自ら生まれ育った部落の解放同盟組織に奔走しその後「糾弾屋」と呼ばれた著者が自ら行ってきた運動の功罪とその試行錯誤の様をわかりやすい言葉で書いてくれる。大上段に構えた説教臭さも過剰な被害者意識もないストレートな言葉がこののよさになっていると思う。第五章「米と肉」で記された被差別部落発生の歴史的経緯は、あくまでも著者一個人の見解であるのかもしれないがなかなか説得力がありまた新鮮なものの見方で読んでいて有益だった。 著者は糾弾屋としての役割が終わったことを感じ、新たな運動の方向性を感じ「同和利権亡者」と袂を分かつことになる。この辺りの経緯、今の段階で書けることに限界があるのかもしれないが、他の部分を自分の言葉で率直に

    被差別部落のわが半生(ISBN:4582852513) - chomoの日記
  • 共謀罪 - kmizusawaの日記

    【転載歓迎】重大情報!共謀罪は10月24日法務委員会法案審議冒頭に強行採決か!?(海渡弁護士) http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/f287e32214031a617e734e266e24173b共謀罪の行方に関心を寄せるすべての方へ                               海渡 雄一(弁護士) 日18日、日弁連主催の共謀罪反対集会が開催されました。私はパネルディスカッションのコーディネーターをつとめたのですが、次のような情報を総合すると、共謀罪は10月24日法務委員会の法案審議冒頭に強行採決される可能性が高いと結論づけるに至りました。みなさん、直ちに、強行採決を許さないという声をあらゆるところから上げて下さい。まだ、時間は残されています。根拠1民主党の平岡議員(法務委員会理事)が、今国会では自民党が法務委員会でどの法案を審議する

  • 依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)

    人気ブログランキングへ あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑ 今日(11日)は、午後2時半にエントリーを書き上げ、ココログにアップしようとしたところ、何とメンテナンス中で不可。 メンテナンスは13日(木)の午後2時まで続くというからガッカリ、というかウンザリ。 皆さんにも、コメントやTBでご迷惑をおかけすることになると思うので、この場を借りてお詫び申し上げる。 ただ、ガッカリ&ウンザリしていても仕方がないので、今日から明日(12日)にかけて、普段は時間がなくて書くことがなかなかできないテーマのエントリーを書くことにする。 --------------------------------------------------------------------- 皆さんの中には、なぜソ連のような社会主義(共産主義)体制が破綻したのだろう? なぜ社会主義(共産主義)の思想から、中国や、それ以

    依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)
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