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書籍に関するislejpのブックマーク (7)

  • 書店に溢れる「ヘイト本」にNO! 「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」立ち上げ | ダ・ヴィンチWeb

    “韓・嫌中”を題材にしたが書店の特設コーナーに堂々と平積みにされ、電車の車内吊り広告では隣国を嘲笑し、侮蔑するかのような週刊誌記事の見出しを目にすることが珍しくなくなった現在の日。こうした隣国への差別感情を煽るような言説が溢れる出版業界の現状に対し、業界の中から自らの製造責任を考えようとする団体「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」が立ち上がった。同会の呼びかけ人は都内の出版社に勤務している岩下結氏。会の立ち上げの経緯、この現状に対する問題意識を岩下氏に聞いた。 「ヘイトスピーチや排外主義に関する状況が大きく変わり始めたのは、2011年から2012年にかけてだと思います。民主党政権に批判が集中する中で右寄りの言説が勢いづき、その一方で、韓国の李明博大統領の竹島上陸と中国との尖閣諸島をめぐる騒動で、韓国中国をはっきりと敵と認識することが許されるような状況ができてしまいま

    書店に溢れる「ヘイト本」にNO! 「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」立ち上げ | ダ・ヴィンチWeb
  • 東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ

    「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」 排外デモ、嫌韓、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊のが“反ヘイト”として注目を集めている。 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でもである女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。 『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人とい

    東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ
    islejp
    islejp 2014/11/29
    一部のブコメについて。首相の言動への批判と民族や人種に対するヘイトは、「どっちもどっち」のように相対化するものではないと思う。
  • 憎悪表現(ヘイトスピーチ)と排外思想に迎合する日本の出版物について 山崎雅弘

    山崎 雅弘 @mas__yamazaki 仕事柄、海外旅行時に歴史関係のを買うために現地の屋へ入ることが多いが「世界から嫌われる●●」「もうすぐ崩壊する●●経済」などと隣国や周辺国を貶すを平積みにしている光景は見た記憶がない。この手のがよく売れ、出版社が「売れるから」と出すような国は、少なくとも「美し」くはない。 2014-01-04 11:42:46 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「世界から嫌われる●●」「もうすぐ崩壊する●●経済」という文章を見て、●●の部分に自国が入る可能性を考えてみる人と、自動的に隣国や周辺国の名前をそこに入れるよう思考を習慣づけてしまった人では、現実の見え方も違うのだろうと思う。後者が国内で多数派になった時、恐らく●●は自国となる。 2014-01-04 11:43:51 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「国際感覚の欠如」と言われても

    憎悪表現(ヘイトスピーチ)と排外思想に迎合する日本の出版物について 山崎雅弘
  • 2013-08-11

    ある奴隷少女に起こった出来事 作者: ハリエット・アン・ジェイコブズ,堀越ゆき出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/03/29メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (8件) を見る 尊敬する知人に勧められたので期待して読み始めた。期待を大きく上回っていた。内容はタイトルからおよそ想像がつくだろう。アメリカに奴隷制があった1800年代、ノースカロライナで生まれ育った著者の体験を記している。 奴隷制については「アンクル・トムの小屋」とリンカーン、そして小中学校の時に習った黒人霊歌にまつわるエピソードくらいしか知らなかった。そのため書が記す、奴隷制がもたらす白人家庭における人心荒廃については、想像したこともなかった。それは、書によれば、こういうことだ。 白人の奴隷所有者(男性)は、所有する女性の奴隷との間に何人もの子どもをもうける。子どもの肌の色が薄いため、父親が奴隷でない

    2013-08-11
  • 放送禁止用語になった「タガメ女」:日経ビジネスオンライン

    昨年5月の連休明けに「“幸せな結婚”という偽装工作で男をハメる“タガメ女”とは」という記事が日経ビジネスオンラインに掲載されたのをご記憶の読者もいらっしゃるかもしれない。「タガメ女」とは、昨年4月に講談社から刊行された『日の男を喰いつくす「タガメ女」の正体』という新書で初めて紹介した筆者の造語で、水生昆虫タガメが鋭いくちばしを獲物のカエルやメダカに挿し、身体を溶かして養分を吸い取るように、「結婚」という「タガ」を配偶者にはめてそのリソースを吸い取る姿を表したものだ。 記事も功を奏してか、同書には発売直後からインターネットなどで賛否両論が寄せられた。その反応はおよそ以下のどれかに分類される。 まず1番目は、同書が専業主婦をターゲットにした辛辣かつ悪意ある「主婦批判」だとして、それに対する怒りと攻撃性を露わにした反応。2番目は「ああ! こういう人私の周りにもたくさんいる!」と共感と同意を込

    放送禁止用語になった「タガメ女」:日経ビジネスオンライン
  • 著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている

    By Benjamin Zank 著作権法は、作者の権利を保護し文化の発展を促進させることを目的としています(著作権法第1条)。この理念は世界各国の著作権法でも同じです。「文化の発展」には、作品をより普及させること、すなわち多くの人の手に渡るようにするということも含まれています。しかし「著作権による保護がかえっての出版をさまたげているのではないか?」という驚くべき研究結果がアメリカで発表されました。著作権のせいでがかえって普及しないとは一体どういうことでしょうか。 The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish - Rebecca J. Rosen - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2013

    著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている
  • Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス

    Windowsのコマンドリファレンス。内容は各コマンドの機能やオプション、構文例の解説だけにとどまらない。コマンドの機能をGUIで実行したときとの比較や、コマンドの実行結果がシステムに与える影響など、一歩踏み込んだところまで示している。また、Windowsのバージョンによって異なる利用可能なオプションの種類を明記しているので、異なるOSのコンピュータをバッチで一括処理する際などに役立つだろう。

    Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス
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