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ブックマーク / note.mu (4)

  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
    itigo-daihuku
    itigo-daihuku 2019/11/11
    一部の人に対して、科学的根拠による説明の無力感は半端ないよね。目の前で底無し沼に引きづらていくのを見てるだけは辛い。助けようとしても自分から拒絶するもんだから、どうしたらこの人を助けられたんだろうって
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note

    どうも、イケダです。最近よくTwitterで知り合った若いデザイナーにお会いしているのですが、どなたにも決まって聞かれることがあります。 「G●●dpatchってぶっちゃけどうなんですか?」 知りません、なんで僕に聞くんだw 2015年に「Dear G●●dpatch」という内容のサイトを作って持っていったところ、「あー、またこれね...」と土屋さんに非常に悲しいリアクションをされてしまったので別の方法で気を引くことをオススメします。 というわけで今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオ

    配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
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