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増田に関するiumemのブックマーク (8)

  • 親しき仲の礼儀は一体いつ、何をきっかけに吹っ飛ぶのか?

    個人的な経験談で申し訳ないのだけれど、男女問わず「相手のしてほしいことを察知してやってあげる」行為を繰り返していると、人はそれに甘えてあたかも相手を使役していいかのような勘違いをしている風に振る舞うようになる。 初めは相手の好意から出ていることなのはお互い承知しているはずなのだけれど、途中から行動と結果の前提にある感情の意味が抜け落ちてしまって、相手が自分の為に行動するのが当たり前になってしまうんだね。 つまり増田の1〜4の要因の考察は正しい。 その一部の男性が身の回りのことや、物事の決定にあたかも女性より自分の方が優先権があるかのように振る舞うのは、ジェンダーの問題だろう。 しかし女性でも、男性に上座を譲られるのとか多少多めに出してもらうのが当たり前だったりとか暗黙のルールになっちゃってることはあるでしょ?女性の場合は家事よりこういったことにその「命令系行動」が現れるのではないかと思う。

    親しき仲の礼儀は一体いつ、何をきっかけに吹っ飛ぶのか?
  • あーあ。言っちゃったよ。

    私がただ髪を乾かしているのを見かけた父親に「お前、相変わらずブスだなあw」「ブスでも一丁前に色気づいておめかしかw」と言われたので、 「ブスなのはお父さんの遺伝子のせいだよ」「お母さんのクローンに生まれたかった」と言ってしまった。父親は黙った。 ブスと言われることには慣れている。小3か小4くらいの頃からずっと言われているから。 でも色気づいているみたいに言われたのが我慢ならなかった。そういう風に見られないようにしているのに、そう言われたことが許せなかった。 おしゃれして可愛く見られようだなんて思ってない。そんな勘違いはしてない。人をできるだけ不快にさせないよう、清潔感には気を配っているだけ。 それをそういう風に受け取られたのが当に悔しかった。ただ髪を乾かしていただけなのに。 生乾きで寝てしまうと、寝癖がついてしまって、だらしない見た目になってしまうから、しっかり乾かしていた。ただそれだけ

    あーあ。言っちゃったよ。
    iumem
    iumem 2012/06/16
    貶さないコミュニケーションも、それが嫌なんだって伝えることも、すごく簡単そうに思えるのに、なんでこんなにも難しいんだろうね。
  • 元夫が死んだ

    元夫が死んだ。11日に発見された。 死んだのは8月の23日から24日にかけてらしい。 首をつって自殺した。 別れたのは5年前の6月だった。 その約1年前に私と娘を捨てて突然家を出て行ったのがきっかけだった。 「自由になりたい」そう思っていたらしい。 その時は私がすがりつき、なんとか再構築を試みたが 一度亀裂が入るとどんどん溝が深まっていって 結局は私が耐えられなくなった。 離婚後元夫はうつになった。 それでもなんとか頑張って働いて自立して娘に養育費を振り込んでくれた。 私は3年前に娘を連れて再婚したがそれでも養育費を振り込んでくれた。 当であれば元夫が拒否をすれば養育費を終了してもかまわなかったが 元夫は娘にあまり連絡をくれず、娘も離れて暮らしているせいかなかなか連絡を取らなかったので 振り込みがあればどこかで頑張っているんだと思うようにして図々しくも受け取っていた。 離婚してしばらくし

    元夫が死んだ
    iumem
    iumem 2011/09/15
    これからも増田は生きていくのだものね。
  • 親からdisられる。

    地元の同級生と比べてくる。 誰それはもう結婚して子供もいる。とか 誰それは課長になった。とか 誰それは休日に親の手伝いをする。とか 確かに俺は結婚もしてないし、子供もいない。 でも、出来ちゃった結婚した挙句、生活できなくて実家に寄生するほど恥知らずじゃない。 それに俺はまだ課長になってない。普通の会社で言うところの係長だ。 でも、うちの会社で課長=マネージャっていうと、上場企業の部長級~取締役クラスになる。 それを縁故採用で入った地元の小さい会社で、課長になった奴より格下だっていうのか? あと、俺は休日に親の手伝いがあまり出来ない。 仕事が山積みでホトンド休日が無いからだ。 そりゃ大学出てから一度も定職につかずにフリーターやってる奴は時間が有り余ってるんだろう。 でもその代わりに去年、家立て直すときのローン、俺が払ってるじゃないか。月に30万も! 息子が建てた新築に住んでてまだ親孝行が足り

    親からdisられる。
    iumem
    iumem 2011/09/06
    母親にとっての「親孝行」のロールモデルに即していないのだと思う。悲しいことだ。とても。
  • オナニーと私と疑問

    私は女子大生。 初めてオナニーをしたのは小学5年生のとき。 オカズは父親のエロだった気がする。 ベッドの中でドキドキしながらエロを読んでいると, だんだんムラムラして下半身がムズムズしてきた。 これはいかんと思い,とりあえず布団をはさんで快感の赴くままに下半身をこすりつけた。 当時オナニーだとか一人エッチだとかいう言葉を知らなかったので,「布団ごっこ」と名づけて毎晩行っていた。 「布団ごっこ」をはじめて1週間が立った日,私は生まれて初めて"イク"という経験をした。 なんというか,下半身から脳にかけて電流が走るようで パンツがびしょびしょになって,局部がビクビクして, 息もできなかった。何が起きたのかもわからなかった。 ずっとこの感覚が続いて,元に戻らなかったらどうしようと子どもながらに不安になりつつも 布団ごっこの素晴らしさに打ち震えた。 それから10年。 今でも週に2〓3回(それ以上

    オナニーと私と疑問
    iumem
    iumem 2011/06/09
  • 犬の餓死

    ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集

    犬の餓死
  • 「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました

    「どうもーはじめまして」 「はじめまして」 「今日は、生きる目的というインタビューです!あなたの生きる目的はなんですか?」 「目的、ですよね」 「そうそう。何のために生きるとか、生きがいとか、これがあるから生きているとか、漠然としていてもいいです」 「そのテーマなんですけど、それを聞いたときからよく考えてみたんです」 「そんな難しく考えなくていいよ?簡単に、生きていてこれが楽しいとか そんなでもいいから」 「はい」 「では、あなたが生きる目的はなんですか?」 「恐怖です。」 「恐怖?」 「そう、恐怖です。」 「生きる目的が恐怖?」 「はい」 「どういうこと?」 「はい、私の人生を振り返ってみると、私の行動原理が全てにおいて、恐怖を根底においていました。ですから「生きる理由は?」と聞かれたら 「恐いから」としか答えようがありません。恐いから。 恐さからの退き。恐怖からの脱却。恐れからの逃げ。

    「生きる目的は何ですか?」というインタビューを受けました
    iumem
    iumem 2010/11/08
    面白かった。インタビューアーに懇切丁寧に話す主人公がよい。この話ってそんなに通じないもんなのかなー。自分にとってはすんなり理解できる話なんだけども。
  • 老夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた

    都会では珍しくなってきたのかもしれないが、我が地域では未だに近所付き合いが盛んだ。 休日に自宅前の掃除をしていたら、道路を挟んだ向かい側に住んでいるご主人(老人)から相談を受けた。 老人『増田さん、おはようございます』 増田『おはようございます』 老人『あぁ・・・増田さんにこんなご相談をするのも申し訳ないのですが、最近このあたりで不審な人物を見たりしませんでしたか?』 増田『いえ、家内からはそんな話は聞いた覚え無いですが・・・私も朝早く仕事に行って帰ってくるのも遅いもので。何かありましたか?』 老人『実は・・・』 ご主人の話をまとめるとこんな感じ。 ・1ヶ月くらい前からイタズラを受けている。 ・郵便受けにお菓子の包み紙などのゴミを入れられる。 ・チャイムを鳴らされて外に出ても誰もいない(いわゆるピンポンダッシュ) ・近くの交番で相談してみたものの、何の進展もない。 ・奥様(老婆)は『近所の

    老夫婦を悩ますイタズラの犯人を突き止めた
    iumem
    iumem 2010/10/28
    予想外の結末に和むのでぜひ。
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