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言葉に関するiumemのブックマーク (7)

  • 祈ることの力 〜GREAT3「彼岸」によせて - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■R.I.Pと言えない ツイッターで訃報を知ることが多くなった。僕の知っている誰かが、誰かの死を僕に伝える。たとえば昭和の名優。つい最近までテレビの中で活躍していたタレント。数々の名曲を残した偉大なるミュージシャン。映画監督。いろんな人の死が、情報として流れていく。そこには、たいてい、こんな言葉が添えられている。 「R.I.P」 R.I.Pって何だろう。レスト・イン・ピース。安らかに眠れ。日人らしい言い回しにするなら「冥福を祈ります」。僕も、この3文字を加えて誰かの逝去のニュースをリツイートしたことがあった。でも、ふと立ち止まって考える。僕は、当にその人に対して「安らかに眠れ」と心から思ったのだろうか? 誰かの死を、コンテンツとして消費するために、この3

  • 進撃の巨人の何が良いのか・・・ - tuedaの日記

    正直言ってつまらない。絵はこれまで見たことがなかったタイプだが・・・ 1巻の終わりで主人公が巨人に変身したときはあきれた。 この先面白くなるのだろうか。

    iumem
    iumem 2012/09/29
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    文学フリマ東京38に行ってきました bunfree.net文学フリマに遊びに行ってたくさんお買い物をし、大変刺激を貰ったのち、そういえば最近ブログの更新ができてないなと思ったら最終更新が2月で止まっていることに愕然としました。ので、熱い気持ちのうちに更新しておきます。もちろんまだほぼ読んでいない…

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  • 心の闇

    猟奇的な殺人事件の犯人が捕まったりすると(特にそれが少年だったりすると)、ニュースや新聞ではよく「心の闇」という言葉が使われるものである。よく考えてみれば、そんな言葉で表現したところで何も言っていないも同然だし、心に闇のない人間がいたらお目にかかってみたいものである(闇なんかないという人がいたらそっちのほうがよっぽど不気味だ)。要するに、何を考えているのかさっぱりわからなくて不気味だ、ということをかっこつけて言ったにすぎないのだろう。 朝日新聞の見出しデータベースで調べてみたところ、「心の闇」が初めて見出しに登場したのは、1997年6月30日の特集記事「14歳『心の闇』」から。6月30日は、神戸の連続児童殺傷事件の犯人が逮捕された翌日で、それ以前には一度として「心の闇」という言葉は見出しには使われていない。どうやら、「心の闇」という言葉は、朝日新聞の特集記事のタイトルから一般化していった、

    iumem
    iumem 2011/06/29
    「心の闇」が朝日の見出しで初めて使われたのは神戸の事件の時が初っぽい。/しかしまさか「心の闇」が源氏物語にも使われてて、こんな意味があったなんて知らなかった。
  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 「蟻と蝶」 - ヨネログ

    tubuyaki | 蟻たちはその小ささによって生き残った蝶たちはその軽さによって傷つかなかったしなやかな言葉もまた大地震に耐えるだろうだが今は言葉を慎んで私たちのうちなる沈黙の金を四大に伏した者たちに捧げよう四川大地震のときに谷川俊太郎さんが書かれた詩です。先日谷川俊太郎さんご人の朗読を聴くことができました。講演会はずいぶん前に予約していたのですがまさかこんな大災害が起こるとは思ってもいなくて。恵まれた幸運に感謝します。四川のときはすぐに詩が書けたれど、今回は書けなかった。やっぱり四川の災害は自分にとって遠かった。近すぎると何も、書けない。そうおっしゃってました。この中の「私たちのうちなる沈黙の金」はね。義援金のことなんだよ、とも。その日は練馬美術館へ鹿島茂コレクションのグランヴィル展を観に行った帰りでした。あまりの絵の巧さと毒々しさ。国芳の鳥獣戯画以上の禍々しさ。コレクション数も想像

  • 卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。 | 立教新座中学校・高等学校

    諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。 とりわけ、強く、大きく、校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうして

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