【伊藤唯行】「うまい、うますぎる」。埼玉県民なら誰もが知っている「十万石まんじゅう」の有名な宣伝フレーズだ。このセリフ、実は世界的な版画家・棟方志功が60年前、このまんじゅうをほおばって発した一言だった。 埼玉の郷土銘菓として知られる十万石まんじゅう。十勝産小豆を使ったこしあんを、もっちりとした米粉の薄皮で包み込んだ素朴な味わいの和菓子だ。製造する「十万石ふくさや」がある行田市は忍城(おしじょう)の城下町として知られ、名前はその石高に由来する。 この十万石まんじゅう、地元のテレビ埼玉で30年以上も流れているCMが有名だ。男性の声でうなるようにひねり出す「うまい、うますぎる」というフレーズは、埼玉育ちの人なら耳慣れたもの。最近はケーブルテレビなどで都内でも見られる。このフレーズが生まれたのが、60年前の1953(昭和28)年だった。
3月16日(土)からの相互直通運転(西武池袋線・東急東横線・横浜高速みなとみらい線)を記念して、横浜高速鉄道、西武鉄道、横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズでは、「埼玉西武ライオンズ」と「横浜DeNAベイスターズ」両球団のロゴを施した「ラッピング電車」を運行します。 運行期間は、日本生命セ・パ交流戦の試合日程(5/28・29:横浜スタジアム開催、6/15・16:西武ドーム開催)にあわせて、5月27日(月)から6月16日(日)の期間となります。 この機会にぜひ、ご乗車ください! 相互直通運転の開始により、さらに便利になった鉄道を利用して、ライオンズの応援に行こう!! お得なチケット情報 6月15日(土)・16日(日)に西武ドームで行われる横浜DeNA戦にて、埼玉(西武球場前)~横浜(中華街・元町)の往復乗車券が付いた、お得な観戦チケットを数量限定(各試合200枚)で好評販売中です!
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