万一の時は泡盛で手指の消毒を-。沖縄県石垣市の請福酒造(漢那憲隆社長)は15日から、アルコール度数77度の泡盛の製造を始める。消毒用アルコールとほぼ同じ濃度。新型コロナウイルスの感染予防対策によって不足する消毒用アルコールを求める声が、製造を後押しした。
1996年3月28日、日米合同委員会は嘉手納、普天間両基地の航空機騒音規制措置について、合意した。嘉手納基地では場周経路、訓練時間、エンジンテストなど騒音を軽減するための措置が列挙され、最後に「第18航空団司令官、その部下及び嘉手納飛行場を使用する飛行部隊司令官は、騒音問題及び規制措置について厳重な注意を払う」と明記されている。 ところが、その後、嘉手納町役場が行った行政区ごとの聞き取り調査では「たいへんうるさい」「うるさい」が9割を占めた。そして騒音によって「被害を受けている」と答えた人も9割に上り、合同委員会の合意次項が意味をなしていないことがわかる。 騒音の削減には在来機の飛行に注意を払うだけでは足りない。外来機を減らすことが不可欠であり、新たな常駐機を増やさないことが肝心である。 実際には昨年10月、8機の無人偵察機MQ9が無期限で配備され、今回、さらに期限付きとはいえ大型の無人偵
【東京】自民党は、次年度の沖縄振興予算について話し合うことを目的に8日に開く党沖縄振興調査会と美ら島議連の合同会議へ翁長雄志知事の出席を求めず、翁長県政との協議を事実上拒否する方針を固めた。合同会議は例年、知事や副知事ら県執行部が出席し、県の次年度予算の要望を聞き取る場となっている。
FC琉球代表「再来年に経営撤退も」 FC琉球―AC長野パルセイロ 前半、シュートを狙う琉球の我那覇和樹=沖縄市陸上競技場(下地広也撮影) [画像を拡大] スポ 2011年11月28日 09時35分Tweet(11分前に更新) 日本フットボールリーグ(JFL)後期第17節の27日、6位のFC琉球は沖縄市陸上競技場で2位のAC長野パルセイロと対戦し、0―4で敗れ、2戦連続の大敗となった。通算成績は14勝13敗4引き分けとなり、8位に後退した。 今季は残り2試合。次節は12月4日、南長野運動公園総合球技場で再びAC長野パルセイロと対戦する。 優勝争いは1位のSAGAWA・SHIGAと2位長野がともに勝ち、次節以降に決着が持ち越された。 「13年経営撤退も」榊原代表 FC琉球の榊原信行代表は27日、2月に継続審議となったJリーグ昇格に必要な準加盟申請の問題で、新たなスポンサー獲得などを含め、来年の
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