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変わりたいあなた 今よりも輝きたいあなた 変わりたいチーム 今よりも成長したいチーム すべての人には無限の可能性がある だから諦めないでほしい 「自分もやれるんだ!」「成長したんだ!」 あたたにも喜びを味わってほしい Never stop growing. これが株式会社インフィニティの想いです
最近の経済学は、これまで「経済学」と聞いてぱっとイメージすることと、ちょっと離れたことが研究対象になっている。 例えば感情だ。 私たちは、人が感情に左右されることを知っている。幸福感でいっぱいならやる気はでるし、なんとなくうまくいかず気分が乗らない日は成果も乏しい。 幸福度が高いと、生産性が高まることを裏付ける研究も進んでいる。大竹さんもいうように、まさに笑う門には福来たるだ。 一方で、感情を軽視すると、人の生産性を下げることにつながるという研究もある。 部下がいるビジネスパーソン必読「怒り」に着目した研究結果が紹介されている。ここは部下をもつビジネスパーソンにとって、まず必読のパートだ。 怒りっぽい上司が怒っているときに、わざわざ話をしようと思う人はいない。「落ち着いたときに話をしようかな」とか「時間を置くか」と考える。 人間が完全に合理的なら、与えられた情報に基づく意思決定は、感情に左
CEDEC2017「優れたエンジニアが集まり継続的に成長する会社にする方法 ~組織を急拡大させる採用育成評価ガイド~」講演資料です。
1-1. なぜキャリアを語る必要があるのか?キャリアについて「よくわからない」と言うのには、真っ当な理由があります。それは日本の伝統的な雇用形態である長期雇用のためです。長期雇用(あるいは終身雇用)が前提とされていた時代において、ビジネス界に身を投じるということは、「就職」というよりは、「就社」と言った方が適当だったと思います。特に大企業ではその傾向が強かったと言えます。職業を選択するのではなく、会社という共同体に参画するということです。 そのため、社員の長期的なキャリアの面倒を見るのは、共同体である会社の大事な仕事だったのです。従業員は会社から命じられた人事異動の指示に従っていれば、安心して定年まで仕事ができました。キャリアのことは真剣に考えなくてもよかったのです。 しかし、今日では大企業も生き残りのために終身雇用を維持することが困難になっています。会社が従業員のキャリアの面倒を見きれな
つい先日、あるwebマーケティング会社の方々から、 「社外の専門家を雇ったのだけど、本当にうんざりした」 という話を聴いた。 「なぜ?」とお聞きすると、 「とにかく仕事ができないので、チームの雰囲気を悪くする。」 という。 しかし、当然ながら 「仕事ができない専門家をなぜ雇ったのか?」 というギモンが浮かぶだろう。 私はそれを聞いた。すると彼らは、 「いや、知識だけはすっごいあるんですよね。分析ツールとか、統計とか。異常なほど詳しい。本も出したりしている。」 「なるほど。ではなぜ「仕事ができない」と感じたのですか?」 「その人さ、問題を指摘するだけで、全然改善案を出せない専門家なんですよ。」 「そういうことですか。」 「例えば、webサイトを見て、あそこが悪い、ここもダメ、っていう指摘はめちゃめちゃうるさいんですよ。でも、「じゃあどうすれば改善しますか?」と聞くと、何も出てこない。」 「な
Tさんは、都内の有名国立大を卒業し、大手企業に新卒で入社した。 もともと明晰であったため、研修期間中にすでに頭角をあらわし注目されたため、同期からは「出世頭となるだろう」と目されていた。 ところが、配属は彼の希望通りとはならなかった。 人事は彼の希望を考慮はしたが、全体のことを考え「今、彼の能力を一番必要としている部署」に配置をしたからだった。 彼は憤慨したが決定は覆らず、彼のキャリアのスタートは不本意なものとなった。 そして研修期間は終了し、Tさんはあるチームに配属された。 チームのリーダーは、中途採用された人物であったが、大きな期待をかけられていた。 前職で大きな成果を出していたと思われていたからだ。 だが実際は、控えめに言っても平凡な人物、悪く言えばリーダーシップに欠ける人物だった。実のところ前職での成果は、単に運が良かっただけ、であった。 配属されてきた彼は、その明晰さですぐにリー
どうも、しんざきでございます。これを皆さんが読むころには、すでに新年でしょうか?あけましておめでとうございます。今年も適当によろしくお願いします。 さて。新年っぽい話では全然ないんですが。「叱り方」についての話です。 昔から私、誰かを叱るのってあんまり好きじゃないんですよ。好きな人の方が少ないかも知れないですけれど。 仕事でチームリーダーをやり始めた時、上司からは「叱り方を覚えろ」ってよく怒られましたし、本来部下を叱らなくてはいけないところで叱れず、チームの士気を下げてしまうことも結構ありました。すいません。 ただ、子育てを始めると、否応なく子どもを叱らなくてはいけなくなります。子どもは、まだ行動の規範を持っていません。だからいわゆる「やってはいけないこと」「やって欲しくないこと」を片っ端からやってしまいます。それを「叱る」という行為で指摘してあげないと、子どもの社会規範は永遠に形成されま
Picture by ITエンジニアを目指す女子高生たちの学園ライフ4コマ漫画『ぱいじょ!』 こんにちは、谷口です。 某Mずほ銀行の案件のニュースが出たとき、弊社でも結構話題になりました。 あんなに巨大なプロジェクトをしずめるのは、もう本当に不可能なんじゃないかと思いますが、どんなに大きな炎上も、恐らくは小さな火種が集まって、やがて大きな炎となってしまった結果だと思いますし、最初の小さな火種の段階からぷちぷち消していけたらこんな結果にはならなかったはず……。 という話をしていたときに、paizaのエンジニアが「かつて炎上しているプロジェクトに自ら突入していくのが趣味だった」などと言い出しました。「そういう性癖なのかな」と思ったんですが、聞いてみると 「炎上しているプロジェクトに行くと『優秀な人たちはどんな振る舞いや働きをして炎上をしずめているのか』『何が原因で炎上したのか、どの時点で何をし
こんにちは、デザイナーのきよえし(@kiyoe_furuichi)です。 先日、ついにコネヒトデザインチームが結成されまして、チーフデザイナーを担当することになりました! 手探りながらチーフとしての役割を担っていて一番感じるのは、自分でつくるより何倍もつくってもらうほうが難しいということです。日々多くの発見や学びがあるなあと勉強させていただいてます。 今回は、私が新人デザイナーさんをディレクションするなかで、より良いコミュニケーションをとるために実践している"心得"をいくつかご紹介したいと思います。 制作の流れ まず、デザインを制作する流れとして私たちは以下のように制作を行っています。 タスク依頼 スケジュール調整〜制作 フィードバック リリース・振り返り 私が担っているものは具体的に、タスクの依頼を受けて担当デザイナーを決めることと、スケジュール管理・フィードバックを行いながら完成までフ
今回はこれまでの「サイボウズ式」コンテンツの中でもかなり異色?! AV監督で恋愛に関する多くの著書ももつ二村ヒトシさん、「女のプロ」の異名を取る株式会社 ジョヤンテ社長の川崎貴子さんと、サイボウズ青野慶久社長による、男女のあれこれにまつわる鼎談(ていだん)をお届けします。 二村さんと川崎さんは、独身男性の恋愛・結婚・幸福についてお2人が語り合ったり、読者からの相談に回答したりした共著『モテと非モテの境界線』を出版したばかりの、いわば“男女問題のエキスパート”。一方の青野社長は、世間からはイクメン社長と呼ばれながらも、恋愛や女性の気持ちを察することにはまったく疎いと自認……。 男と女はどう異なり、なぜすれ違うのか? そしてそのすれ違いを解消するにはどうすればいいのか? 世の男性のみなさん、エキスパートのお2人から、青野社長とともに学んでいきましょう!(笑)
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4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら
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