東京電力福島第一原発事故時に福島県内にいた、約300人の子どもたちに確認された甲状腺がん。「事故と因果関係があるのか」ー。事故当時、中学2年だった男性(25)は4度の手術を受け再発の恐れを抱えながら、その答えが知りたくて裁判を起こした。男性ら若者6人が東電に損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が26日、東京地裁である。(片山夏子)
「NATROM様がそんなデタラメを言うはずがないやーい!」 …と、頑なに現実を見たくない人たちがいっぱいいるなあ。🙂 科学の第一歩は、事実を観測することから。😎 https://t.co/AuJSWjUvRG
Q: 22歳男です。私はPATM(People (are) Allergic To Me)です。自分自身が皮膚から放散する化学物質によって、周囲の他人に対してアレルギー反応を引き起こさせる(諸説あり確定ではない)体質の事を言い、医学的な用語ではありません。海外では一般にも少しずつ知られてきているが日本では殆ど一般に認知されておらず、学術論文誌上での報告も見当たらないそうです。しかし2018年にはダイヤモンドオンラインで取り上げられたりテレビに取り上げられました。つまりそれまでは病気とすら認めてもらえませんでした。 私が発症したのは中3の時で部活の引退でストレス発散できなくなったこと、急に塾が変わって人間関係が変わったこと、高校受験、そのストレスでクラスメイトと少し揉めたことなどがあり自律神経失調症のような症状に、具体的には手汗や動悸、冷や汗などになりました。またよくお腹を壊してしまい、ガス
浅見淳子に名誉毀損ツイートの件でメールしたら妙な返事が返ってきた - 今日も得る物なしZ 浅見淳子が明確に喧嘩売ってきてるようなのでちょっくら動きますね - 今日も得る物なしZ 改行する余裕もなくなっちゃったか、あとこういうメールが来てることもちゃんと弁護士にお話するんであんまり変なメールを勢いのままに書かないほうがいいですよ、本当に弁護士が来るならの話だけど pic.twitter.com/jSv199J6k5— きょうもえ (@jizou) June 14, 2019 この辺の話から1ヶ月経ちましたが未だに弁護士からの連絡はありません。 まあ嘘だったんだろうね、わかってたけど。 まあこういうネットイキリ散らしパーソンが弁護士とか言い出しても、基本弁護士から連絡来ることないですからね、どっかのなんとかいうおっさんからも結局何の連絡もねえし。 弁護士って言えばビビると勘違いしてるんだろうけ
※急いで調べたんで間違ってるところがあったら教えてください 昔こんな記事を書いたんですが。 NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんはこういう人です - 今日も得る物なしZ そこにある女性が出てまして。 お椀舐めるのは犬。RT @sora_papa: そういえば、今日は娘は昼は外食で餃子(最近一番の好物)、おやつはHBでつきたての餅でぜんざい(これまた大好物、お椀なめまくり)、そして夜も大好物のコーンフライと、食を満喫した一日だったようだ。いつも以上に食事のたびにニコニコしていた— 浅見淳子 (@asamijunko) 2011年1月8日 この人が何のエビデンスもなしに発達障害が治った治った言ってまして。 でまあ馬鹿信者がそうだそうだとか言ってるんですがこれがまあ馬鹿で馬鹿で、馬鹿だからこんなトンデモに張り付くんだなとある意味悲しくなってしまうわけですが。 でまあこの犬社長が何を言って
ぶっちゃけ鬱病は薬では治らない。 製薬会社と病院が儲けるための手段。 医者は優しく対応してくれてるけど、患者は金蔓なんだよ。簡単に治ってもらっちゃ困る(金が稼げなくなる)。 健康になりたければ、他人任せじゃなくて、自分で医学を勉強した方が良い。
PATM、慢性ライム病、そして副腎疲労 『RikaTan(理科の探検)』誌2019年4月号に「根拠が不明確な疾患と代替医療 PATM(他人にアレルギー症状を起こすとされる疾患)を中心に」という題名で寄稿した。 RikaTan (理科の探検) 2019年4月号 文 理Amazon PATMとは"People Allergic To Me"(私に対してアレルギーのある人々)の頭文字から名付けられた「病名」である。ブログでも簡単に書いた(■他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか?)が、詳しくは 『RikaTan(理科の探検)』誌を参照して欲しい。本題は「根拠が不明確な疾患と代替医療」であり、その例としてPATMのほかに慢性ライム病を挙げた。 専門家集団は副腎疲労の疾患概念を認めていない PATMと慢性ライム病以外にも「根拠が不明確な疾患」はたくさんある。今回はその
先月あたりでしょうか、助産師を目指す学生向けの教科書に、産後の母親が乳房をキャベツで冷やす「キャベツ湿布」なるものが、医学的な根拠のない民間療法にも関わらず写真付きで掲載されており、助産師学会がメディアの取材に曖昧な回答で逃げたことを含めて、助産師への信用が危ぶまれた出来事がありました。 キャベツ湿布、ジャガイモ湿布といったエビデンス皆無の民間療法をはじめ、子宮を温める、潜在意識、脱ステロイド、反ワクチン、ホメオパシー、赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるetc……標準医療に携わっている人間としてはとても信じられないような、荒唐無稽な発想の、いわゆる‟自然派”と呼ばれる助産師、正直見たことがないとは言えないし、助産師資格を持たない看護師の一部にもそういった発想は強く浸透しています※1。 医療関係者にも関わらずエビデンスのない民間療法を他者に勧めるなんて絶対にあってはならないことですが、私
ニセ科学、医療批判を口実に人を馬鹿にする娯楽があり、批判当事者が母親や助産師をその娯楽に提供してしまうことに無神経であるなら、それは立派なアンチフェミだと思うんだけど。
どうもTAKUYAです。前回のアトピー治療の話からしばらく経ったので近況を報告したいと思う。 前回のあらすじ: 仕事のストレスが原因だと思っていたけどどうやら違う 本を読んで、自分は「ステロイド依存性皮膚症」である事を知る ステロイドが対症療法でしかないどころか、むしろ体の免疫を弱めていることが判明 アトピーはそもそも自然に治る病気だから、何もしないのが一番 脱ステロイド・脱保湿の自然療法を始める 薬と保湿をやめたことによって起こるリバウンド症状がとても辛いが、がんばって耐える 藤澤重樹先生の生活指導に従って出来るだけ早く治るように努める 脱ステ脱保湿を始めてから2ヶ月弱が経った。 結論から言うと、辛いリバウンド症状のピークは越えた。 今は徐々に症状が治まりつつある状態。 倦怠感もほとんど無くなり、仕事への集中力も少しずつ戻ってきた。 何より寒気が無くなったので、クーラーの効いた電車や室内
2017年8月24日発売の「週刊新潮」にて、プレジデント社発行の『がんが自然に治る生き方』(ケリー・ターナー著)について触れた記事が掲載されました。本件記事は、事実確認さえ怠った根拠のない指摘で、いわれのない批判により、著者と弊社に損害を与え、読者の不安を煽るものです。当社では8月25日付で、週刊新潮編集部に抗議文を送付しました。読者の皆様のご不安に応えるため、その内容をこちらに掲載いたします。 ※2017年9月18日付で新潮社より本記事に対する回答がありました。内容は弊社の指摘に対する有効な反論となっていないと判断し、掲載しません。(2018年1月24日追記) 2017年8月24日発売の「週刊新潮」(発行元:株式会社新潮社)に、〈特別読物〉『「がん食事療法本」が「がん患者」を殺す」』(著者:東京オンコロジークリニック代表 大場大)と題する記事(以下、「本件記事」といいます)が掲載されまし
「化学物質過敏症」という言葉を、皆さんは一度くらいは耳にしたことがあると思います。私は、以前は「化学物質過敏症」という言葉は、ある特定の化学物質に特に耐性が低い(感受性が強い)ことを指すのであろうと考えていました。酒(アルコール)に弱い人がいるように、特定の化学物質に耐性が低い人がいることは不思議ではありません。実際、この意味で「化学物質過敏症」という言葉を使っている人もいます。 しかし、良く調べてみると「化学物質過敏症」という言葉は、単に耐性が低いことではなく、「特定の化学物質に接触し続けることによって過敏性を獲得し、以後は超微量の同系統の化学物質に対してさまざまな臨床症状を呈する状態」も指していることに気付きました。さらに「多種類化学物質過敏症(多発化学物質過敏症)」という概念もあって、そちらは「過敏性を獲得する原因となった化学物質以外の、他の多種類の化学物質や電磁波などの物理的な刺激
オーリングテストはもはや由緒正しいニセ科学と言っていいだろう。指をアルファベットの"O"の字にして指が離れるのに抵抗する力から、薬を選んだり、病気を診断したりできると主張されている。詳細は■『謎解き超科学』のナカイサヤカさんの『「オーリングテスト」とはなにか?【筋肉の反応でなんでもわかる診断法】』の章か、拙著■『「ニセ医学」に騙されないために』の「オーリングテストは科学的? 」の章を参照していただきたい。 オーリングテストが機能することを証明するには二重盲検法による検証が必要である。たとえば、すでに対象となる患者の胃が悪いことを試験者が知っている場合、意図的にあるいは無意識に、胃を指したときに指が離れるようにしてしまうかもしれない。あるいは被験者が知らなくても患者の反応を読み取れば同じことが起こりうる。意図的/無意識に筋肉を動かすことによって、超能力のように未知の情報がわかるように見えてし
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
琉球大学農学部教授であった比嘉照夫氏が開発したEM(EM菌)は代表的なニセ科学だとみなされている*1。一方、「数百の論文」があるがゆえに、EMはインチキでもニセ科学でもないとの主張がある。 ■2014年10月20日の記事 | EM(微生物)の力で環境を守る インターネット上では、EMを好ましく思わないグループもいるようですが、彼らの主張する「論文が無い」「EMはインチキでニセ科学」という批判が、完全に的外れであることが分かります。 これらの論文や実際の現場でのEM技術を検証することもせず、開発者の比嘉照夫氏の人格批判や、風評を撒き散らす行為こそ、科学者としての道を外れてしまっているのではないでしょうか。 確かに、「EM研究機構」のウェブサイトには「学会発表や論文」と称する大量のリストがある。これらのリストは、EMはニセ科学だという主張に対する反論になりうるのだろうか?実際のところ、これらの
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