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日本と裁判と女性に関するkaerudayoのブックマーク (21)

  • 呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました - 武蔵小杉合同法律事務所

    弁護団声明 呉座勇一氏が日歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で、日5月20日、東京地方裁判所立川支部は、呉座氏の請求を全面的に棄却する判決を下した。 判決の中で、裁判所は、「件声明は、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返さないための取り組みを進めるという被告の課題と責任を表明したもの」と認定、件声明は公正な論評として違法性が阻却され、不法行為は成立しないとした。日歴史学協会のハラスメント対策に関する取り組みが理解されたものであり、正当な判決であると評価できる。 弁護団としては、件判決が維持されるよう全力を尽くす所存である。 2024年5月20日 日歴史学協会弁護団 ————————— 判決はこちらよりご覧ください↓ 東京地方裁判所立川支部令和4年(ワ)第883号判決

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/05/21
    “本件声明は公正な論評として違法性が阻却され、不法行為は成立しないとした。日本歴史学協会のハラスメント対策に関する取り組みが理解されたものであり、正当な判決” 原告側が訴訟費用まで払わされてるやん
  • 「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円判決 名古屋地裁 | 毎日新聞

    SNSで「頂き女子りりちゃん」などと名乗り、発信していた渡辺真衣被告=動画投稿サイト「ユーチューブ」より 「頂き女子りりちゃん」を名乗り詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は22日、懲役9年、罰金800万円(求刑・懲役13年、罰金1200万円)の有罪判決を言い渡した。大村陽一裁判長は「ホストらの売り上げに貢献するために資金を得たいという動機は身勝手で、くむべき余地はない」と非難した。 判決によると、渡辺被告は2021年3月~23年8月、マッチングアプリなどで知り合った男性3人の好意につけ込み、現金計約1億5580万円を詐取した。また、女子大学生に詐欺マニュアルを販売し、男性2人から計1065万円を詐取するのを手助けするなどした。 判決は、被害者の中には貯蓄を取り崩したり、生命保険を解約したりして金銭を工面し

    「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円判決 名古屋地裁 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/22
    詐欺で訴えられるから、男性から金銭やプレゼントをもらうのはやめとけだな。どのぐらい余裕があるかなんて、持ってくる側しか見えないから。全財産とか保険解約とかどう判別したらいいのやら
  • 弁護士から見る松本人志の裁判

    これ十中八九松の勝ちになるで 沢山ポイントはあるんだけど、一番大きいのは文春に対する真実相当性 真実相当性を示す為には文春側は被害者とされる女性の証言が一番の根拠になってくるんだけど 被害者とされる女性はそもそも出廷しない可能性が高いんや 何故かと言うと被害者とされる女性に何のメリットもないから この裁判は松と文春の間の名誉毀損訴訟であって、女性が出廷して得られる果実は何も無い そんな中で偽証罪のリスクを負ってまで出廷する理由がないんよな 真実相当性が判断される時に週刊誌の一生懸命頑張りましたなんて証言が有利に働くわけもなく、あっさり文春が負けるよ ちなみに別件で沢山続報出してるけど、そっちに関しては性加害を訴えてる被害者らしき人もいないからな ノーチャンスで松復帰確定コースや 松アンチなブクマカたちは結果を受けてどう手のひらを返すのかな?ストレッチ怠るなよ

    弁護士から見る松本人志の裁判
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/20
    “そんな中で偽証罪のリスクを負ってまで出廷する理由がないんよな”
  • オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ - 呉座勇一のブログ

    お世話になっております。 この度、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」(以下、オープンレターと略します)差出人のうち12名を相手とする名誉損害訴訟(以下、OL訴訟と略します)において、和解が成立して訴訟が終了しましたので、ご報告いたします。訴状、反訴状、準備書面などの訴訟資料一式につきましては、改めて公開いたします。 私は、①労働訴訟(地位確認等請求事件・懲戒処分無効確認事件)、②OL訴訟(名誉毀損)、③日歴協訴訟(名誉毀損)の3つの訴訟を抱えておりました。①労働訴訟も和解で終了していますから、③日歴協訴訟のみが残ることとなりました。 ③日歴協訴訟は、和解交渉が決裂したため、これから私の尋問手続に進む見込みで、詳しくは近日中にお伝えする予定です。 3つの裁判の関係 1.和解の内容 OL訴訟で成立した和解の条項を下に引用します。 (裁判所が形式面の修正をする予定であり、後日、正式

    オープンレター訴訟の和解成立のお知らせ - 呉座勇一のブログ
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/09/27
    “実際の中傷は令和2年の3件のみであり”過大であると主張。裁判所から、私が北村准教授に対して複数の問題発言をして旨のご示唆があり和解”私の平成30年の発言が中傷に当たるとは考えていません” わかってない感が
  • 【裁判のご報告】青識亜論と称するアカウントに地裁判決で勝訴しました。

    2020年、「青識亜論」と称する徳島県職員のTwitterアカウントに対して損害賠償請求を行なっておりました。先日、名誉毀損と侮辱が認められ、青識氏へ33万円の支払いが命じられました

    【裁判のご報告】青識亜論と称するアカウントに地裁判決で勝訴しました。
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/07/11
    “青識亜論という人間が徳島県職員だということを彼自身が公表しなければ、新聞社が取材に来たりなど、なかったとも思います。”
  • 「はるかちゃん」から私に対する名誉毀損が認められました。 | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site

    「#KuToo」運動で知られる石川優実さんの著書をめぐる訴訟で、最高裁は上告を棄却及び不受理としました。ツイッターの投稿であっても、一般の著作物の引用と同じ法理が適用されることが確認された形です。 原告「はるかちゃん」から起こされた裁判は「石川はツイートを改変しているから著作権違反だ」というものでしたが、原告の主張は一つも認められず地裁・高裁ともに石川が勝訴、最高裁も棄却されました。 今回判決が出た裁判は、石川が原告となり被告「はるかちゃん」を訴えていたものでした。 はるかちゃんは訴訟を起こす前から、石川の著作権侵害を主張しながら、私を誹謗中傷していました。 今回私が訴えたのはこちらのツイートです。 こちらのツイートの「乞」というものは名誉毀損に当たるとして、裁判所から認められました。 裁判の中で私は、乞行為をしていないことを書面で証明し、それが認められたということです。実際に被告はる

    kaerudayo
    kaerudayo 2023/05/16
    “「何も問題がないことをまるで重大な問題であるかのように取り上げ印象操作し、広めその人物の信用をなくそうとすること」は私に限らず今でもたくさんの女性がされ続けています”
  • 【独占告白】パワハラ告発後に不当逮捕された現役自衛官「急に家宅捜索が出されて逮捕された」「異動先は“1日座っているだけ”の部署」語った“組織の闇” | 週刊女性PRIME

    「やっと夢が叶ったと思ったら、わずか半年でこんなことになってしまった。やりきれないですよ……」 現役自衛隊員のAさんは、悔しそうにそうこぼした。2月3日、防衛省へパワハラの告発をしたあとに不当逮捕されたとして、国に向けて慰謝料約1000万円を求める訴訟を起こしたのだ。 『週刊女性PRIME』は、当事者であるAさんと、彼と連名で裁判に参加しているパワハラ被害者で元自衛隊員のBさんの2人に取材し、今の思いを聞いた。 Aさんは40代の男性で、勤続約20年のベテラン。BさんはAさんと同じ職場で働いていた20代の男性だ。 「逮捕される半年前から、以前から志望していた、自衛隊内にある診療放射技師を育てる専門学校の教官をしていました。若い隊員のなかには、体力の問題でやめていく子も多いんですけど、この仕事だと被災地に医療支援で行くこともあり、やりがいを持って働けます。私自身、直接民間の方から“支援してくれ

    【独占告白】パワハラ告発後に不当逮捕された現役自衛官「急に家宅捜索が出されて逮捕された」「異動先は“1日座っているだけ”の部署」語った“組織の闇” | 週刊女性PRIME
    kaerudayo
    kaerudayo 2023/04/08
    「相談に乗ってくれた海幕の方から“虚偽申告だと思ったから私が通報した”となぜか勝ち誇ったように言われました。海幕は、ハラスメント被害の調査をしたり相談に乗ってくれるところであるはずなのに」ここが最悪
  • 吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞

    暴力団員を装ってSNS(交流サイト)で知り合った当時13~21歳の女性8人を脅し、滋賀県内で乱暴したなどとして、強制性交や強姦などの罪に問われた住所不定、無職の男(40)の区分審理が22日、大津地裁であった。大森直子裁判長は、女性の1人が適応障害で証人出廷できなかったことから女性の供述調書の信用性を否定し、この女性の事件について無罪の部分判決を言い渡した。残る7人の事件は有罪とした。 弁護側は「暴行や脅迫はしていない」と8人の起訴内容について無罪を主張していた。大森裁判長は判決で、7人の女性に関しては、法廷と別室を映像でつなぐビデオリンク方式で出廷した時の証言と、客観証拠が整合していることなどから「女性の供述は信用できる」と認定し有罪とした。 7人は証人出廷したのに対し、当時21歳の女性は、検察官の証人出廷依頼に対して強い不安感を抱き、吐き気や手の震えが出るほど精神状態が悪化して出廷を拒絶

    吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/12/24
    “本来他の7人と同様、証人尋問で検証されるべきなのにそれが行われないままでは、女性の供述調書は信用性に疑問が残ると判断して、無罪とした。”
  • “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ

    “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/04/17
    “現在の日本の司法や仕組みの中ではどうにもできないことがあまりに多すぎるからです。これは男性中心主義の社会構造の問題でもあります。この社会へ絶望と怒りは、話そうと思えば、何十時間でも話せます”
  • 会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令:朝日新聞デジタル

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    会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/12/05
    “受講生が成績評価を受けるには出席が欠かせないことをふまえ、「作品を見るよう強要されたセクハラだ」と判断” これ結構問題なりそうだな。セクハラ認定の定義からすると。
  • 娘に性的虐待繰り返した「鬼畜父」の呆れた言い分(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    現在、東京地裁では、当時高校2年生だった実の娘に性交したとして、父親に対する『監護者性交等罪』(親などの監護者が、その立場を利用して18歳未満の子どもに対して性交などをした場合に問われる罪)の公判が開かれている。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される ◆被害者秘匿のため名前も職業も伏せられる被告人 初公判は7月20日。通常の刑事裁判では被告人名や年齢、籍や住所、職業などといった個人情報が明らかになるが、被害者秘匿の観点から、被告人の個人情報も全て伏せられる。そのため開廷表にも被告人名は記載されず、この日の人定質問でも、名乗ることがなかった。年齢も分からないが、見た目からは40~50代に見えるジャージ姿の恰幅の良い男性だ。 起訴状によれば被告人Aは、2017年の8月、同居していた実の娘(当時17歳)に対し、被告人方において性交したという。「間違っているとこ

    娘に性的虐待繰り返した「鬼畜父」の呆れた言い分(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/09/11
    “お父さんは私が『抵抗したことない』と言いましたが、何度も嫌だと言いました。家ではあなたは王様気分で殴る蹴るなんて当たり前でしたね。あなたのせいで家族がバラバラになったのです。何もかも失ってください”
  • 乳腺外科医のわいせつ裁判で無罪判決、被害女性が涙の反論 - ライブドアニュース

    2019年4月16日 21時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 医師の手術後のわいせつ行為を訴えた女性が、週刊女性PRIMEに思いを語った 医師の起訴後すぐ病院側がホームページで「不当逮捕」と主張し始めたと女性 せん妄状態だと決めつけられて、なぜかネット上で個人情報が流れたという 「セカンドレイプは当にきついです。だけど泣き寝入りしたくない。未来の世代のためにも性被害にあった被害者はきちんと声を上げていかなくてはいけない」 被害者の純子さん(仮名・34)は、インターネット上で“ウソつき”呼ばわりされるなど逆風吹き荒れる中、控訴審での逆転有罪判決を信じて、そう話した。 私は警察を呼ぶほど冷静だった 2016年5月10日、純子さんは東京・足立区の柳原病院で右胸の乳腺腫瘍を摘出する手術を受けた後、執刀した乳腺外科の男性医師・佐田氏(仮名・43)に手術してい

    乳腺外科医のわいせつ裁判で無罪判決、被害女性が涙の反論 - ライブドアニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/07/14
    術後のせん妄ではないかと、この医師の上司から説明とかなかったのかな。前にも似たケースがなかったのか? 性犯罪としては証拠もあるし。痴漢冤罪とは違うよなぁ。
  • 伊藤詩織さんの民事裁判を支える会

    「伊藤詩織さんの民事裁判を支える会Open the Black Box」が2019年4月10日、立ち上がりました。 この会はそもそもFight Together With Shiori(FTWS)という名称で同日に立ち上げることを予告しておりましたが、立ち上げ日に至るまでの議論を通して、伊藤詩織さん人の民事訴訟に込めた思いを、より的確に伝えることの出来る名称として「Open the Black Box」を採用し、4月10日、この名称で改めて正式発足をすることとなりました。 伊藤詩織さんは、刑事告訴の際にぶつかったブラックボックスを開けたい、不起訴にされたことで明らかにできなかったことを、民事訴訟の過程で明らかにしたいという思いで、この裁判に臨んだと言います。そこには、詩織さんだけの問題ではなく、また、性暴力被害者だけの問題でもなく、この社会にあるブラックボックスを一つ一つ開いて行く端緒に

    伊藤詩織さんの民事裁判を支える会
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/12/19
    “伊藤詩織さんは、自分一人の問題ではない、性暴力に遭った被害者が声を上げられる社会をつくりたいと闘って来られました。是非ともたくさんの方にお集まりいただき、詩織さんを応援していただきたいと思います”
  • なぜ?同意ない性行為に続く「無罪」判決 「故意立証」の高いハードル…刑事司法の限界、指摘も|【西日本新聞ニュース】

    性犯罪を巡る裁判で最近、無罪判決が相次いだ。判決は、被害女性が抵抗できない状態にあったことや、意に反した行為であったことは認めながら、被告の男性にはその認識がなかった、と故意を否定し罪に問わなかった。どんな事情があったのか。 スノーボードサークルの飲み会で、泥酔した20代女性に乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた40代の男性に対する裁判。福岡地裁久留米支部は3月12日、無罪を言い渡した。 判決は、女性が飲酒の影響で抵抗できない状態であったことは認めた。 一方で、女性が目を開けて声を発したり、性交のしばらく後、別の男性から胸を触られて大声を出して手を振り払ったりしていた点を重視。被告からすれば「意識がある」と思える状態だったと判断した。サークルでは度々わいせつな行為が行われ「(女性が)許容していると誤信し得るような状況にあった」とも指摘。女性が飲み会に参加したのは初めてで「少なくと

    なぜ?同意ない性行為に続く「無罪」判決 「故意立証」の高いハードル…刑事司法の限界、指摘も|【西日本新聞ニュース】
    kaerudayo
    kaerudayo 2019/04/21
    “「今の刑事司法の枠組みでも故意の有無を丁寧に吟味することでより世間の感覚に近い判決にすることは可能だ。同意があったと主張するならそう信じた根拠・相当の理由を具体的行動などから被告人側が証明すべき」”
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
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    kaerudayo 2019/04/06
    “明治憲法から日本国憲法に改正されて、もっとも価値が転換したもののひとつに「家父長制度」。本判決も尊属殺重罰規定を違憲無効にすることによって、親子であっても一個の人格として同等であることを宣言した”
  • コンビニ店員にセクハラ、笑顔対応は「同意」じゃない 市職員が逆転敗訴 - 弁護士ドットコムニュース

    コンビニ店員にセクハラ、笑顔対応は「同意」じゃない 市職員が逆転敗訴 - 弁護士ドットコムニュース
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    kaerudayo 2019/02/14
    最高裁まで行かないと、この程度の常識もないか。
  • 保守速報の敗訴、最高裁で確定。在日女性への差別を認定、「まとめサイト」の新たな判例に

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    保守速報の敗訴、最高裁で確定。在日女性への差別を認定、「まとめサイト」の新たな判例に
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    kaerudayo 2018/12/12
    安倍総理も拡散していた、あのまとめサイトか。
  • 菅野完氏の民事訴訟判決と被害女性「ゴヒエツコ」氏の実態 - やや日刊カルト新聞社総裁ブログ

    著書『日会議の研究』で知られる菅野完氏が女性に「性的暴行」を加えたとして『週刊金曜日』に報じられていた件で、被害女性が菅野氏を相手取って起こしていた民事訴訟の判決が、8月8日に東京地裁で言い渡されました。菅野氏に損害賠償等計110万円の支払いを命じる判決でした。 これを受けて、菅野氏の代理人である三浦義隆弁護士が、一連の経緯を詳細に公表しました。その内容の踏まえながら、被害女性の側の問題点について改めて整理します。 ■これまでのおさらい この件については1年ほど前、このブログで2の記事を書きまいした。 【復元】菅野完氏の「性的暴行」を報じた『週刊金曜日』のステマ疑惑 #週刊金曜日 #中島岳志 『週刊金曜日』、記事の信憑性が怪しくなってきた どちらも長ったらしいので、ざっくりまとめると、こんな話です。 被害女性は、2012年に菅野氏に押し倒されキスされたため不眠やうつになったと主張 20

    菅野完氏の民事訴訟判決と被害女性「ゴヒエツコ」氏の実態 - やや日刊カルト新聞社総裁ブログ
  • 【ご報告 池田信夫氏を名誉棄損で提訴しました】  - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー

    人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー ・・・・・・・・・・・女性弁護士として、国境を越えた人権活動に取り組むNGOの事務局長として、日々遭遇する出来事・論考・お勧めイベントなどをご紹介します。 日でも世界でも、私がなくしたいことは、最も深刻な人権侵害、それは、罪なき人々の命が犠牲になること、女性が暴力の犠牲になること、子どもが売られて、搾取されること。。 みなさまへ 昨年10月下旬に、国連児童ポルノ等に関する特別報告者が来日し、この方が開いた記者会見で、日の女子高生のなかでの援助交際の比率について言及し、その後撤回するということがありました。 この一連の動きに関連して、国連特別報告者に虚偽の報告をしたのは私であるとの、事実に基づかない情報を流す人間が現れ、多数の人に流布される事態となりました。 その経緯は、以下に詳細に説明しています。 http://bylines.news.

    【ご報告 池田信夫氏を名誉棄損で提訴しました】  - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー
    kaerudayo
    kaerudayo 2016/05/23
    言いたい放題できるのは、相手が面倒くさいから訴えないだけだろうね。
  • 被害続く・AV出演を断った20歳の女性に芸能プロダクションが2460万円の違約金支払いを求め提訴。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 続々押し寄せるAV強要の被害相談昨年夏、若い女性のみなさんへの注意喚起を兼ねて、 「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」 というエントリーをさせていただき、大変多くの方にシェアいただきました。 まだ読まれていない方はぜひこちらのエントリーをお読みいただきたいと思います。 その結果、「タレントになれる」「有名になれる」などの安易な誘いに乗るのを思いとどまって、当にひどい目にあわずに済んだ女性もいると当にうれしい、と思います。 しかし、実際に支援者の方々から聞こえてくるのは、「私もAV強要されました」「逃げたい」という悲痛な相談の数々。 私のエントリーを機に、「相談に乗ってくれるところがあるのかも」ということで、既に50件以上の相談が、支援団体に寄せられているというのです。 そのうち、何件かのご相談に乗りましたが、恥ずか

    被害続く・AV出演を断った20歳の女性に芸能プロダクションが2460万円の違約金支払いを求め提訴。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaerudayo
    kaerudayo 2015/07/01
    目的はむしろ、親含めての違約金狙いって感じもするな。