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改憲に関するkamosakaのブックマーク (3)

  • 自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?

    自民党の改憲草案では新たに国防軍に関する記載が追加されました。 第二章の章題は「戦争の放棄」から「安全保障」に変更されています。 国防軍は「国際的に協調して行われる活動」を行う事ができると記載され、「集団的自衛権」を認める内容になります。 これにより米軍などの同盟国の軍隊が攻撃された際に国防軍が一緒に戦って防衛する事が可能になります。 また、国防軍に軍事審判所の設置も明記され、軍人等の職務の遂行上の犯罪などが通常の裁判所ではなく軍事審判所で裁かれるようになります。 そして9条の3には「国民と協力して」とあり改憲案前文3段と共に国民に「国防義務」を課しています。 18条2項では「意に反する苦役」に服されない事を定めていますが、それは12条で国益に反しない場合に限定しており、 国防を最大の国益として前述の「国防義務」と共に「徴兵制」を合憲とする事が可能になっています。 アメリカの情報公開により

    自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?
    kamosaka
    kamosaka 2022/06/27
    近いうちに憲法改正の国民投票があるかもしれないし、一度確認されることをおすすめしたい。
  • 【講演録】改憲を議論する前に知っておくこと  中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ(2019/11/18金@神戸)

    非核の政府を求める兵庫の会は、2019年11月18日に神戸市内で市民学習会を開いた。この日の学習会は「改憲を議論する前に知っておくこと 中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ」をテーマに、前半と後半の二部構成で開催した。前半は高遠菜穂子さん(イラクエイドワーカー=人道支援ボランティア)、後半は野田哲朗さん(兵庫教育大学大学院教授・精神科医)が講師を務めた。 前半:高遠菜穂子さん講演「改憲を議論する前に知っておくこと 中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ」 高遠さんは、戦争に翻弄されてきたイラクで長年エイドワーカーとして活動してきた経験をもとに、自衛隊海外派遣任務で紛争地に赴いた際にどのような影響が起こりうるのかを語った。 ダブル占領状態のイラク まず、イラク国内が米軍による占領にとどまらず、イスラム教シーア派の隣国イランの影響力が色濃く反映される政治状況により、イラク人の間に「アメリカとイ

    【講演録】改憲を議論する前に知っておくこと  中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ(2019/11/18金@神戸)
  • 【講演録】李鍾元さん講演「北朝鮮の核・ミサイル問題 非軍事的解決の道を探る」(2017/12/9土@神戸)

    北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が国連安保理決議を無視して推し進めている核・ミサイル開発が進むにつれ、武力衝突や全面戦争勃発への懸念が高まっています。最高指導者の金正恩氏の指揮のもと開発を進めている大陸間弾道ミサイルは、アメリカ土まで到達可能な性能を持っていることが確実視されています。これにより、北朝鮮に対する予防的先制攻撃論が米国内でくすぶっており、トランプ大統領がどのように対処していくのか、予断を許さない状況となっているのはご周知のとおりです。このような状況に関して、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科で教鞭を執る李鍾元(リー・ジョンウォン)教授に神戸までお越しいただき見解を語っていただきました。 現実的かつ冷静な対応が求められる 冷静に考えると、朝鮮半島での格的な戦闘は取り得ない選択だと思う。構造的には戦争は非常に起きづらいという状況である。ただし、とりわけ今年に入ってから朝鮮半島

    【講演録】李鍾元さん講演「北朝鮮の核・ミサイル問題 非軍事的解決の道を探る」(2017/12/9土@神戸)
    kamosaka
    kamosaka 2017/10/25
    北朝鮮問題を考える上で、ヘルシンキプロセスの話は参考になりそう。また、問題を解決するため日本だからこそできることがある。
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