テクノロジー 2019年4月5日まで、はてなハイクの投稿データのエクスポートを受け付けます【送信完了しました】 - はてラボ 開発者ブログ
はてなのコーポレートページを少し新しくしました。一番の変更点は、先日社内で決めたミッションを明確に掲げたことです。 会社情報:はてなのミッション - はてな はてなは「T型コミュニケーションを促進する」こと=「人と人とのコミュニケーションを促進し、価値ある情報をより多くの人に届ける」ことをミッションとして、これからもサービスを提供していきたいと思います。T型コミュニケーションは社内の造語で、人と人とのコミュニケーションを促進する横棒と、そこから生まれる価値ある情報を第三者に届ける縦棒を組み合わせて「T型」としています。 ミッションの明文化が必要になった そもそもの背景として、なぜミッションを定めるという話になったかというと、これから新しいサービスをより大きな規模で作っていきたいからです。これからの成長を目指してサービスを作っていきたいと思っているのだけれど、メンバーが増えてきて、なおかつ複
先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
私事で恐縮ですが2009年11月末で株式会社はてなを退職いたしました。 2004年8月1日、はてなが京都から東京に移転してまもなく、社長の近藤(id:jkondo)とまったく面識がない初めての社員として6番目に入社し、5年と4か月を過ごしました。 この間、本当に数多くのはてなユーザーの皆様、ならびにビジネスにおけるパートナーの皆様には本当にお世話になりました。 はてなでの5年4か月を振り返る機会というのもあまりないと思いますので、ここで少し書かせていただきたいと思います。 はてなに入社を決めた理由は次のようなものでした。 社長の近藤およびスタッフの人柄 はてなのツールとしての面白さ はてなのコミュニティとしての面白さ 当時はてなはページビューはそこそこありましたが、ページビューをお金に変えるという仕組みを持ちませんでした。 このはてなという開発力と成長性がある会社に入って、自分がビジネス面
二月の終わり、わたしは自分のはてなブックマークを非公開(プライベートモード)にした。一方で、ブックマークコメントを通じて交流のあった方もいて、それをまったく失うのも不本意なので、はてなグループを利用して閲覧範囲を制御するということを考えた。 これは案外にうまくいった。はてなブックマークの設定に公開許可を直接に書き込むより、はてなグループの管理画面で閲覧の許可不許可を管理するほうが、一覧性があって使いやすい。もっとも不許可というのはことばの綾で、実際には「不許可」というモードははてなグループにはない。たんに「管理者承認まち」になって残るだけである。これはなんとかならんもんですかね。「はい」だけが有効で「いいえ」がないなんて、まるで太古の電脳紙芝居の似非分岐*1みたいだ。おしつけがましいったらありゃしない。おいといて。 ところがしばらくたって不都合に気がついた。はてなブックマークに、閲覧してく
収束した件ですのでたたみます。 続きを読む 注意:携帯で本エントリを見てる方、広告は僕の関与するところではないのでクリックしないでください。 トラックバック先、id:hatenadiary:20090127 http://www.hatena.ne.jp/ ↑このページで、ブログのボタン上にカーソルを置くと、 「広告が勝手に出ない、容量無制限の無料ブログ。デコメでも投稿可能」 と出ます。 ところが、今日突然、はてなブログを携帯で読むと、文中に広告が出るようになりました。 携帯版はてなダイアリーで広告が文中に表示されるようになっていますが、事前告知ありましたか? また有料オプションで非表示にできるのならその方法を教えてください。 とはてなダイアリー日記にコメントをつけたところ、トラックバック先の記事が出ました。 広告が出る箇所は 本文が終了した直後に表示されるよう変更しました。 と書いてあり
「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日本のGoogle」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい
任天堂とはてなが提携して「うごメモはてな」が発表されましたが、老若男女問わず不特定多数が参加するお絵描き投稿の場というのは思った以上に混沌とすることが予測されます。 「こくばん.in」ではユーザ数こそ圧倒的に劣るものの利用年齢層がDSiの購入層と近いと考えているので、過去に起こった事例に当てはめて「うごメモはてな」で発生しうる事態を挙げてみます。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 2.不特定多数とピクトチャットができる 3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽 4.他人の作品に書き足すことによる弊害 5.悪質なユーザを遮断できない 6.狙い撃ち通報 7.通報が追いつかない あくまで一部ですが、事例も含め共有しておいた方がいいと思ったので簡単ですがまとめてみました。 いずれも起こらないことに超したことはありません。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 まず、はてな市民
「うごくメモ帳」で協業した、はてなと任天堂。任天堂・小泉歓晃プロデューサー(左)と近藤淳也はてな社長=18日、都内 大手玩具メーカー「任天堂」とネットベンチャー「はてな」は18日、ニンテンドーDSi向け無料ソフト「うごくメモ帳」で作った作品を投稿できるサービスを今月24日から行うと発表した。 「うごくメモ帳」は、任天堂が24日に配信を開始するDSi向けソフト。DSiにダウンロード後、タッチペンやカメラなどでパラパラ漫画のような動画を簡単に作ることができる。 今回の「はてな」との協業で、利用者は作成した動画をDSiからネットに投稿でき、投稿した動画ははてな提供の「うごメモシアター」(DSi向け)と「うごメモはてな」(ウェブブラウザー向け)で公開される。 両サイトには投票機能があり、お気に入りの動画には好感度を示す「スター」やコメントをつけて評価することができる。 任天堂の小泉歓晃プロデューサ
この件は僕は10日も書いたように、近藤社長が今まで多くのユーザーが、「そんな事とっくに俺たちは指摘していただろう!!」と言いたいような事を、地元の友人に指摘された途端に、初めて気が付いたとばかりに慌てふためき出した事というのが、一番問題だと思います。 その友達とやらには届いてないのかもしれないがオレには届いてる - *mohri++ これは叱咤激励としては、はてなを愛している人の声だし、表現などは相当に相手を尊重している文章になっているけど、言っている内容を要約したら、「ヘビーユーザーすら満足させられていないのに、なにが一般の人に届くものか」ということだと思うし、この部分の指摘については、かなり厳しい言葉も使っているように読める。にも関わらず、この言葉をぶつけられている側である、id:jkondo氏が「ありがとうございます」というブクマコメントを寄せているのは、僕には不思議で仕方ない。そう
2008年02月15日09:00 カテゴリNews はてな再上洛 凱旋?それとも都落ち? 【プレスリリース】株式会社はてな、本社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 - はてなプレスリリース - 機能変更、お知らせなど 株式会社はてな(代表取締役:近藤淳也/東京都渋谷区)は2008年4月に本社を 京都に移転し、主な事業であるインターネットサービス開発のための人員を結集、 京都本社をものづくりの拠点とする計画を発表いたします。 その理由には内的要因と外的要因がある。うち内的要因に関しては はてな本社が京都に移転 「京都を日本のシリコンバレーに」 - ITmedia News 今回、米国での体制が整ったほか、複数の拠点で開発する難しさを解消するため、開発拠点の統一を検討。京都、東京、シリコンバレーの3候補から、開発に集中できる土地として創業の地・京都を選んだ。 はてなと近藤氏、京都に帰る--H
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