姫路市今宿の市立琴丘高校の図書館に江戸~明治時代の「和装本」が約300冊保管されていたことが分かり、11日、虫干しをかねて生徒や保護者に公開された。中には、1712(正徳2)年に出た百科事典「和漢三才図会」の全81冊や1673(延宝元)年の源氏物語注釈書、北村季吟「湖月抄」全60冊など貴重なものもある。長らく書庫に眠っていたものも多く、今後、目録を作り、国語や日本史などの授業に活用する。【幸長由子】 今年4月、市広報課が同校所蔵の江戸時代の観光案内書「播州名所巡覧図絵」(1804年)を閲覧したい、と問い合わせたことがきっかけ。この3月まで市教委文化財課主任文化財専門員だった宇那木隆司校長が書庫を調べたところ、保管用のロッカーに他にも数多くの和装本が入っていることが分かった。書庫の片隅にホコリをかぶった木箱も見つかり、中から「和漢三才図会」が出てきた。
(11月10日 再編集しました) 「ふるさと水族館」報告を予定していましたが、 どうしても書きたいことがありますので、 予定変更します。 特に与布土小学校出身者の皆様はご意見などお寄せ下さい。お願いします。 昨夜、「市民フォーラム」というのが開かれまして、 市内の学校の統合について朝来市から説明を受けました。 その中で、わが与布土小学校については、 与布土地域住民からの強い要望があり、また、 山東町内3地区(与布土、梁瀬、粟鹿)区長会で合意済み、 ということで、 平成22年4月からの3小学校の統合(与布土、粟鹿両小学校の廃校) が決定済みであると・・・。 それに向けた話し合いをしていきたいと、いうことでした。 私としましては、 ・今、与布土小学校では地域が参加する大変良い環境が整っている。 ・地域にとっても、与布土小学校は大切である。 ・自治協議会発足を契機に若い世代も活発に地域活動に参加
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