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宮本常一と交通に関するkanototoriのブックマーク (1)

  • やなしお道 | こひちろうの独り言

    大森から江戸へ銀を運ぶ銀山街道は,江戸中期に水路から陸路に変えられ,尾道へと整えられた。「銀山で掘り出された銀や銅を運び出す主要道で,銀山天領内には大森,萩原,粕渕,浜原,九日市,酒谷に伝馬継立場が置かれ,毎年晩秋のころ何百馬という馬に積まれ,尾道へむかった」と旧道に掲示してあった。 銀山街道は晩秋の運搬路としてだけの利用としてあったのではないようだ。大田と粕渕をむすぶいまの幹線の国道375は江戸時代の古地図には記載ないそうで,石見国内に銀山街道とよばれる道はそのころ主要な道でもあったように思えた。 その街道を走ってみようと思ったのは,きらびやかな銀山街道という名称にひかれたのではなく,ひねくれものには,逆に少々の反発の気分もあった。 が,石見の旧街道の案内に「やなしお道」と呼ばれる尾根道が古風をいまにつたえる古道で,大部分が尾根道で三瓶山や大江高山などの山容の眺望もあると紹介してあったこ

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