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日本の政治はなぜこんなに短絡的になってしまったのか。なぜ大切なことを、幾つか重ねて一緒に行うことが出来ないでいるのだろうか。 未曽有の大災害からの復旧復興も焦眉の問題だが、他に考えつくだけですぐにも行うべきことがあるのに、なぜそれが出来ずにいるのだろうか。国政を担う議員たちの発想力がこんなに貧しく、衰えてしまった時代は過去に無かったような気がしてならない。 災害のもたらした損害だけがこの国を危うくしているのではない。他にも、すぐにも対処しなくてはならぬ問題が目前にあるのに、国を憂い司(つかさど)らなくてはならぬ政治家たちが迂闊(うかつ)にではなしに、私が忠告し建言し登録した国家の存危に関わる問題をすっかり忘れてしまっているのには、あきれるというより慄然(りつぜん)とさせられる。 私は昨年の秋に中国が侵犯しようとしている、まぎれもない日本の領土尖閣諸島を守るために、国政調査権を持つ国会議員た
民主党の小沢一郎元代表は23日夕、インターネット番組に出演し、20日の菅直人首相との会談後、初めて自らの思いを披露した。首相から衆院政治倫理審査会への出席を求められていることには「現段階で私が出ても、国会審議がスムーズにいく状況ではない」と改めて拒否する考えを表明。菅政権の対応も批判し、首相との対決姿勢をあらわにさせた。(坂井広志) インタビューでの小沢氏は終始、上機嫌だった。 「すでに司法の場で論議されようとしている問題を立法府でやるのでは、三権分立の大精神からもとる」 自らの国会招致について、まずは拒否する理由を強調した。しかし、こうも付け加えた。 「僕が政倫審に出ることで国会の論議がスムーズにいくとか、国民が選挙で支持してくれるなら喜んで出ますよ。現実には私自身の問題よりもっと違う大きな問題で、国会運営で野党は言っているのではないか」 「もっと違う大きな問題」が、首相の政権運営や仙谷
衆院本会議でシベリア特措法案が可決、成立し、喜びをかみしめる抑留者や遺族たち=16日午後6時19分、国会内、葛谷晋吾撮影 第2次世界大戦直後に旧ソ連によってシベリアやモンゴルに抑留され、強制的に働かされた元日本兵らに特別給付金を支給する法案が16日、衆院本会議で可決、成立した。生存している約7万人が対象で、抑留期間に応じて25万〜150万円を支給する。元抑留者たちが平均88歳あまりと高齢で早期の支給が望まれるとして、同法は遅くとも17日中には公布され、給付金をもらえる人が確定する。 元抑留者たちは、日本に戻った後も労働の対価が支払われなかったとして、補償を長年求めてきた。しかし、政府は「戦後処理は終わった」と応じてこなかった。 法案は議員立法。条文に「補償」という文言は盛り込まれなかったが、提案した佐藤泰介・参院総務委員長は国会での趣旨説明で「長期間にわたる強制労働にもかかわらず、そ
セメント業界から表現の見直しを求められている鳩山政権のスローガン「コンクリートから人へ」について、直嶋正行経済産業相は11日の閣議後の記者会見で、今後も言い方を変えない考えを示した。 直嶋氏は会見で「ばらまき型の公共事業に税金を使うのではなく、人の生活の安定に重点を置きたいという趣旨だ。コンクリートを悪者にするという意味ではない」と理解を求めた。その上で「今後とも使わないということではない」と述べた。 セメントメーカーで構成するセメント協会の徳植桂治会長(太平洋セメント社長)が「悪いのは自民党時代の無駄な箱モノだ。『無駄な公共事業から人へ』という言い方にすればいい」と提案していた。
公明党は3日、先の衆院選で31議席から21議席に減らしたことを受け、党本部で全国県代表協議会を開き、党再建に向けた「選挙総括」をまとめた。山口那津男代表は「政権交代という大きなうねりの中に党が埋没した」と分析した。今後の自民党との選挙協力については言及せず、当初目指していた来夏の参院選候補の発表も見送った。 山口氏は、鳩山政権について「政権が代わったとはいえ、政府が方針転換するなら国民に十分説明し理解を得るべきだ」と八ツ場ダム問題の対応などに疑問を呈したが、露骨な批判は避けた。 選挙総括では、政権交代を求める世論の高まりと内閣支持率の低迷について「参院選後の政策対応や閣僚不祥事、首相が3人続けて変わることなどが重なって加速された」として、自民党に責任を転嫁。「解散の時期を先送りすればするほど(政権交代の)うねりは高まり、与党でありながら状況を打開できないまま選挙戦に突入した」と記し、麻生太
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民主党は25日、衆院選で政権を獲得した場合に創設する新たな政府税制調査会の骨格を固めた。 税制改正過程を透明化するため、与党としての税制調査会は設けず、新政府税調に一本化する。会長は財務相、副会長は総務相が兼任、各省庁に置く税制担当政務官らの計約20人で構成することとし、政治主導を明確にする方針だ。 現在の税制改正は、首相の諮問機関で、有識者で構成する政府税調が基本的な方針を首相に答申するものの、個別の税率など細部は自民党税調での調整が不可欠となっている。与党での調整について、民主党は「責任が不明確なうえ、既得権益維持や政官業癒着の温床となる」などと批判してきた。 現在の民主党税調は政権獲得後に廃止する。各省庁の税制改正要望は、税制担当政務官が集約し、新政府税調で調整する。 新政府税調は政府のポストに就いた国会議員だけで構成するが、学識経験者らの意見を聞くため、新政府税調の下に新たな審議会
過去最大の15兆4000億円に上る財政支出(事業規模は56兆8000億円)を行う国の経済危機対策が、様々な市場に効果を及ぼし始めた。支出の裏づけになる補正予算の成立こそまだだが、厳しい経済環境の中で、企業は早くも巨大な政府マネーに殺到しつつある。いったい15兆円はどこに使われ、どこに溢れ出るのか。経済危機対策の出口を探った。 小学校から高校まで公立学校に耐震工事を行い、太陽光発電パネルを設置、IT(情報技術)環境も整える「スクール・ニューディール」政策。これまでなかなか予算がつかなかった学校現場で需要が急膨張し、まさにバブルの様相を呈し始めている。 学校から生まれる巨大需要 危機対策では、公立学校のテレビが2009年度中にすべて地上デジタル放送を受信できるテレビに置き換えられることになった。公民館も含めて設置台数は全国で44万台。スクール・ニューディールの対策項目の1つ、「21世紀型インフ
二見伸明氏(誇り高き自由人、元衆議院議員) 「小沢問題」の本質が矮小化されつつある。検察の捜査は、多くの識者が指摘しているように、民主主義の根幹を崩す問題である。マスコミは、そのことを知りながら黙過、黙認しようとしている。 私は改めて、3月4日の各紙朝刊を読みなおしてみたが、読者に「小沢=悪」「代表辞任」「議員辞職」を強烈に擦り込み、「世論」化しようとする文字で溢れている。だが、「巨額な脱税、あっせん利得、贈収賄ならともかく、『なぜ、この時期』に、単なる形式犯に過ぎない政治資金規正法違反で、次期総理の呼び声の高い野党第一党の代表の秘書を、しかも、事前に任意の事情聴取をするという捜査の常道を無視して、逮捕したのか。検察は、麻生政権の救いの神になったのか。政権交代を阻止する検察ファッショではないのか」という、国民の素朴な疑問にこたえた論説、解説、論調、記事・情報は皆無であった。「検察ファッショ
政府が各界の意見を聞く「経済危機克服のための有識者会合」は21日、社会保障など5分野の会合を行い、5日間の日程を終えた。「オールジャパンで英知を集める」(麻生太郎首相)のが狙いで、10分野の有識者計84人を招く異例の会合だった。1人の発言時間は数分と短いなど、突っ込んだ議論はほとんど見られず、追加経済対策に反映させることができるかは未知数だ。 会合では狙い通りに大胆な提案も飛び出した。一橋大の中谷巌名誉教授は、中高所得者層から低所得者層への所得移転を狙い、消費税を20%に引き上げ、定額給付金を1人当たり20万円支払うことを主張。聖路加国際病院の日野原重明理事長は小児、産科などの医師不足対策として、看護師が医療行為を行えるようにすべきだと訴えた。 首相は21日の会合の最後に「いただいた意見はきちんと整理し、経済財政諮問会議等々で検討すべきものがあれば使っていく」とあいさつした。 ただ、1分野
7時起床。8時よりjogに出る。114分。本日は一日中テープ起こし。普段は苦手、嫌だなあと言いつつだらだらやるのだが、此処の所ずっと確定申告の書類をしていたので、けっこう新鮮な気持ちで集中する。途中気分転換にTVを付けると、ニュースやワイドショーは中川昭一財務相の“泥酔”会見を、何度も何度も流し続けている。何というか、見てはいけないものを見てしまったという気がする。正直、笑えない。『アル中地獄(クライシス)〜アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界 』 邦山照彦 ・著という本がある。これは作家の故・中島らも氏も絶賛した、36回も入退院を繰り返した本物のアルコール依存症患者の書いた実話である。この中に、「中川一郎はなぜ死んだ」という章がある。言うまでもなく、昭一氏のお父さんだ。 中川一郎衆議院議員(当時)は1983年、札幌パークホテルのバスルームにて、首を吊って自殺した。著者はこれをアルコー
日本共産党の志位和夫委員長は九日、奈良県橿原市で党の躍進を訴えました。同市で党首を迎えて演説会が開かれたのは初めてです。「このごろの政情は何を信用していいのか分からないものが多すぎる。共産党は一貫性があるし、国会議員の話を聞くと勉強になる」という自民党の平群町元議長(86)など、橿原文化会館は幅広い聴衆で埋まり、第二会場まで座り切れない人が出るなど熱気に包まれました。 植田育宏橿原市副市長の歓迎あいさつに続き、井上良子1区予定候補、西ふみ子2区予定候補、豆田よしのり近畿比例予定候補(3区重複)が決意表明。豆田氏は「大企業を応援する政治を、中小零細企業の営業を守る政治に切り替えたいという思いを日本共産党にたくしてください」と訴えました。 志位氏は冒頭、橿原・飛鳥について「私としても、新婚時代に万葉集の研究をしていた妻とよく訪れたたいへん懐かしい土地で、ぜひ演説をしたいと思っていました」と述べ
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