結論を先に、かなり荒っぽく言えば、日本は米国の属国のようなものだが、韓国はそこから離脱して中国の属国のようなものになっていくのだ、ということ。現代世界を冷戦に例えるのは意外に危険ではあるが、実際的には、米中は新冷戦と言ってもいい現状がある。その意味では、日本と韓国は異なる体制になっていく。せめて鉄のカーテンがないように、民間交流は円滑になるといいと願う。 そうして概観してみると、昨今の韓国問題は ① 日本の国家安全保障の問題(韓国は中国下に入りつつある) ② 韓国による日韓基本条約(の関連協定も)のちゃぶ台返し を、切り分けたほうがいい。そして、今回のフッ化水素関連は、①である。 ②については、つまり、「韓国による日韓基本条約(の関連協定も)のちゃぶ台返し」は、韓国の主体規定による、第二次世界大戦勝利国認識に関連する。これは、フランスのドゴール政府の模倣的な発想だろう。簡単に言うと、韓国は
韓国の首都ソウルの西方に位置する仁川で、朝鮮戦争で亡くなった中国軍兵士の遺骨の引き渡し式を控え、机上に並べられる遺骨(2018年3月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jung Yeon-je 【3月26日 AFP】朝鮮戦争(Korean War、1950~1953)中に戦死した中国人兵士の遺骨20柱が26日、韓国・仁川(Incheon)の軍関連施設で引き渡しを前に公開された。遺骨はおよそ60年を経て、今月28日に中国へ返還されることになっており、安置所では遺骨に敬礼する中国軍幹部の姿も見られた。 韓国国防省の報道官によると、遺骨は昨年、同国北東部の江原道(Gangwon-do)の数か所から発掘された。 韓国は2013年、朝鮮戦争で戦死し、同国に残されたままの中国人兵士の遺骨を返還することで中国と合意。これまでに569柱の遺骨が中国に引き渡された。 朝鮮戦争で中国軍は北朝鮮の支援で
核・ミサイル開発を止めない北朝鮮と米国との対立激化を危ぶむ中国の識者が、「北朝鮮で最悪の事態に備える時」と題する論考をネット上で発表した。軍事衝突による金正恩(キムジョンウン)政権の崩壊後に朝鮮半島の安定をどう保つかについて、中米韓で協議を始めるよう主張。北朝鮮との「対話」を重んじてきた、中国からの異例の提言だ。 北京大学国際関係学院の賈慶国(チアチンクオ)院長による11日付の英文での寄稿が「East Asia Forum」のサイトに掲載された。 賈氏は、対話再開への中国の努力を北朝鮮がほぼ無視し、米領グアムへのミサイル発射まで公言しているとして「朝鮮半島で戦争の兆しは増すばかりだ」と強調。中国はこれまで米韓が戦時計画について協議を求めても北朝鮮を刺激しないよう応じてこなかったと分析しつつ、「最近の状況をふまえれば米韓と協議を始めざるを得ない」と述べた。 その上で、金正恩政権の崩壊を念頭に
2013年3月16日、重慶市において、夏王朝(1363〜1371年)の初代皇帝、明玉珍の子孫である韓国人らが北部の宝蓋山にある皇陵を参拝し、中国人の子孫とともに祖先を祀る式典を行った。チャイナフォトプレスが伝えた。 【その他の写真】 この日、修復・再建された明玉珍皇陵が正式に開館。韓国より参加した40名ほどの明氏子孫も中国人子孫と共に式典に参加した。明玉珍は14世紀半ば、元末の農民一揆を率い、夏王朝の創始者となった人物。1363年、重慶に都を築き国号を大夏とした。1371年、大夏が朱元璋の明軍に滅ぼされると、明玉珍の子孫は高麗(今の朝鮮半島)に送られたという。韓国には約2万6000人の末裔がいる。(翻訳・編集/YM)
【北京=大木聖馬】中国外務省の劉為民・報道局参事官は13日の定例記者会見で、中国漁船船長が韓国の海洋警察官を殺害した事件について、「一つの不幸な事件だ。韓国の海洋警察官が死傷したことについて遺憾を表明する」と述べた。 劉参事官は事件が発生した12日の記者会見では「(中国漁民への)人道的な待遇を希望する」と注文をつけ、遺憾の意を示さなかった。中国漁船側の非を認めれば、海洋権益が関わる問題に敏感な国内ネット世論を刺激し、政府批判を呼び込みかねないとの懸念もあるとみられる。しかし、事件を巡って韓国の反発が急速に強まり、中国として一定の配慮を示す必要があると判断したとみられる。 劉参事官は「韓国側と積極的に協力し、できる限り早く、適切にこの問題を処理したい」と事件解決への協力姿勢を示した。
據7月12日出版的《環球時報》報道,11日是《中朝友好合作互助條約》簽訂50週年紀念日。南韓政府和媒體繼續緊盯中國訪朝代表團和朝鮮訪華代表團的一舉一動,試圖從中推測“中朝血盟”在50年後的今天是“現實威脅”,還是僅僅是“歷史遺物”。南韓統一部發言人千海成11日稱,中朝友好條約“不會對中韓關係、朝韓關係造成負面影響”。韓聯社11日也分析認為,從此次中朝兩國紀念的規模和互訪級別看,雙方沒有突出“血盟關係”,因此南韓不用擔心該條約所謂的“軍事自動介入”條款。 11日,如何看待50年後的“中朝血盟”成為南韓各大媒體的焦點話題。韓聯社11日題為“中朝友好條約簽訂50週年與半島局勢”的評論認為,從過去的歷史看,只要朝鮮半島安全形勢惡化到被中國政府認為威脅其利益,就會毫不猶豫進行軍事介入,如中日甲午海戰、朝鮮戰爭等。因此,“只要中國政府下決心,有沒有類似‘中朝血盟’的條約或協定都是次要的”。評論認為,現
日本国内閣総理大臣 菅直人 先生 北朝鮮の民間人砲撃という暴挙に抗議すると共に 日本政府に断固たる姿勢と朝鮮学校無償化反対を求める要請文 11月23日、北朝鮮は韓国の延坪島に砲撃を加え、多くの死傷者がでたと伝えられています。いかなる理由があれ、このような軍事的挑発という暴挙は許されるものではありません。私達北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会は、犠牲者の方々に心から哀悼の意をささげると共に、北朝鮮政府に強く抗議し謝罪と犠牲者への補償を求めます。 同時に、暴挙によって独裁政権が利を得るようなことがあってはなりません。私達は日米韓各国政府に対し、このような暴挙にいかなる意味でも屈することなく断固たる抗議の意を示すことを求めます。同時に、これまで北朝鮮政府に強い影響と支援を与えてきた中国政府に対しても、支援の停止ならびに北朝鮮政府に対し強く抗議することを要請します。 しかし、私達が人権団体として何
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