1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・! その名は大槻・・! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・! 飲んで食って大満喫・・! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ・・!
<後日追記:以下は同作品の初版(Web)に関する考察です。現在の版とは異なります> 私は毎年の世界統合失調症デーの呼びかけなど、統合失調症に関する小さな活動を行っている個人です。 その立場から、今話題の「ルックバック」と精神疾患について、考えをまとめてみました。 作品としてのルックバックのすばらしさを否定するつもりは全くありません。 むしろ逆で、名作だと思うから伝えたくなりました。 結論から言うと、作品の中で殺人事件を幻聴・妄想と結び付けている部分は、精神疾患をもつ人への差別偏見を助長すると考えます。 具体的には下記の2点です。 「大学内に飾られている絵画から自分を罵倒する声が聞こえた」(新聞記事) 「男はこの時も被害妄想により自分を罵倒する声が聞こえていたと供述」(犯行場面) 症状として幻聴・妄想をもつ精神疾患患者は、それ以外の人と同じく、ほとんど全ての場合に犯罪とは無縁です。治療をうけ
父親が入院した。病状は今のところ安定している。俺40歳、父親70歳、普段から距離のある関係だ。俺が知っている家庭での父は読書と庭いじりくらいしかない。全然話してこなかったし今も深く話すことはできない。仲が悪いのではないはずだがざっくばらんな話はしてこなかった。 それでも俺は見舞いに行った。そのときは俺ひとりだった。案の定何も話すことがない。わかってはいたが長い沈黙。また来るわと言って立ち上がったら、「お前、マンガは読むだろう」と言う。ああ読むよ。「次来るとき何か持ってきてくれ」。わかった。 話題がない俺にでもできることをさせてつながりを保たせようと思ったんだろう。優しさだ。病床の親に気を使わせてしまう俺は実に情けない。本当にマンガが読みたいわけではないんだろう。 マンガのイメージないけど本当に読むの?どんなのがいい?「家で読むとアレが怒るだろ。作品はお前にまかせる」。わかった。 わかったと
ツイートがおもわぬバズり方をして、いろいろな方から共感の言葉や、自分を救ってくれた作品名などをいただいたので、せっかくなのでまとめました。 (基本的に頂いたリプライと引用ツイを中心にしていますが、あ一部エゴサーチ結果などもあります)
<解説> というわけで、非定型うつ病。いかがでしたでしょうか。 別名「新型うつ病」と言われることもあります。 ただこれ、診断は非常に難しく、もちろん性格的な問題の可能性もあります。 実際、精神科の中でも、これに関して意見は分かれています。 ですので、「仕事に行きたくないという人は全員このタイプのうつ病ですよ」と断言するつもりはありません。 ただ、心理療法や投薬、また生活リズムの改善によって、仕事に行けなかったのに、行くことができるようになる方がいるのも事実です。 重要なのは、変化です。 今まで何の問題がなかったものが、最近、どうしてもうまく行かなくなった…。 今までできていたことが、急に、できなくなってきた…。 こうなると、やはり性格ではなく、病気の可能性が高いと考えられます。 であれば、一度受診をしてみるのも、悪いことではないかと思います。 特にうつの方ほど、何かがあるたびに「自分のせい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く